闘う男のインタビュー

入社半年で店長に!人間として成長できた
年収1000万の営業職から転職。学歴や年功序列のない、努力を正当評価される環境であっという間にスピード昇進!
密着指導!バカンス学園 谷九校 / ぼーちゃん
ぼーちゃんさん(店長)

密着指導!バカンス学園 谷九校

谷町九丁目 ホテヘル

Interview 2022.08.05

大手アインズグループのホテヘル『密着指導!バカンス学園谷九校』のぼーちゃん(39)さんにお話をお伺いしました。

アルバイトから正社員登用!アットホームな大手グループ

『密着指導!バカンス学園谷九校』の店長、ぼーちゃんです。入社歴は5年半くらいで、そのうち3年間はアルバイトで昼職の営業職と掛け持ちでした。当時の年収は1000万円ぐらいでしたが、その会社から別会社に転職したタイミングで年収が下がったので、足りない分を補うために送迎ドライバーの面接に来たのが入社のきっかけです。

風俗業界に対する偏見は最初から特になくて、このお店を選んだのは家が近かったからです。『アインズグループ』は現在30店舗以上を運営する大手グループで、『バカンス谷九』もスタッフ6名とドライバー9名の大人数で回しています。平均年齢は35歳ぐらいで、一番若くて19歳の子がいます。お店の雰囲気は明るくてアットホームな感じです。

福利厚生は『アインズグループ』で月2回ぐらいゴルフに行ったり、最新設備が揃った24時間運営のジムも格安料金で利用できます。たしか月額4,000円くらいかな?普通のジムに行くより断然安いですよ。僕は利用したことないけど、美容系でエステや美容室とかもあります。

入社半年でスピード昇進

『アインズグループ』は昇進スピードも早くて、僕は半年くらいで店長になりました。給料も15万円ぐらい上がりましたね。このグループで活躍できるのは、明るくてしゃべることが上手で、人の気持ちをわかってあげられる人。要はコミュニケーション能力が高い人がやっぱり向いていると思います。

入社して良かったと思うことは、いろんなことを経験させてもらえることです。店長となると当然責任もありますが、その分裁量は持たせてもらえるし。部下をもってマネジメントの経験もさせてもらっているし、そのマネジメントに対してちゃんと会社もフォローアップして、研修してくれたりとか。人として成長できる環境かなと思います。

嬉しかったことはやっぱり、女の子が「このお店で働いていてよかった」と言って卒業していってくれるのが一番嬉しいです。仕事でつらかったことはないですね、病んでも何の得もないし、悩むことはあっても凹まないです。売り上げにしろ何にしろ、やってきた結果でしかないので。

人とのつながりがやりがいに!

週5日出勤で、有給もあります。

この仕事のやりがいは人と人との関係性ができることです。女の子も人、お客様も人、スタッフも人なので。お客様からいただく「ありがとう」という言葉や、女の子からの感謝の言葉などもらった時に、やりがいを感じますね。

スタッフ同士のコミュニケーションもすごくとっていて、よくしゃべるほうだと思います。僕が大事にしていることは、上司だから、部下だからじゃなく、全員が意見を言い合える環境です。最終的に決めるのは責任者の僕ですけど、いいと思うことは採用しますし。いろんな意見が出るほうがお店にとってプラスになりますからね。

真面目が一番。サポート体制も万全

『密着指導!バカンス学園谷九校』が求める人材は明るくて真面目な人です。真面目が一番ですね。職種でいうと、営業職の人は絶対向いていると思いますし、人としゃべることが好きな人は向いていますね。

面接では将来どうなりたいかを聞いています。当然今までの職種や自分の特徴やアピールポイントも聞きますし、なぜ風俗業界を選んだのかも聞きますけど。どういうビジョンを持っているかは聞きますね。入社してから自分が店に何をもたらすのか、自分がどうなっていきたいかなどです。

入社したらまずは掃除や雑用から教えます。それだけで時間全部使うわけではないので、受付や電話対応などの基本業務を習得してもらう時間に費やします。研修期間は1カ月間ですね。

基本的には付きっぱなしで教えて、できるなと思ったら一人でやらせてみます。できないことをやらせて怒るとかはないし、できなかったらなぜかを聞いてサポートします。

どこまでいっても基本業務が絶対一番大事だと思っているので、ここはきちんと教えます。この仕事って、マネージャーや店長になったら当然女の子や従業員のマネジメントが入ってくるので。基本業務ができない人間には人って付いていかないので。

未経験でも努力次第で上へ行ける!

『密着指導!バカンス学園 谷九校』(アインズグループ)に転職して、人を使って仕事をするという部分、マネジメント力という部分では成長できたかなと思います。

前職が営業職だったせいか、自分ができることは他人もできるはず、できないのはその人が悪いと思っていたんです。でも一人でできる限界って絶対にあるんですよね。それなのに人に対して、成長させるとか一緒にやるっていう感覚があまりなかったんですよ。

でも店を一つ任されて店長になったときに、やっぱり自分の体力や力に限界があって、その時に周りの人が助けてくれて。自分と同じ志というか、一緒の方向を向いてくれる人が周りにいることの大切さを知れたのは、成長かなと思います。

今後の目標としては、『アインズグループ』の中で『バカンス』の店舗数を一番多くしたいですね。今僕は2店舗見ています。個人的な夢は、55歳で仕事引退して田舎暮らししたい。あと15年くらいかな。

風俗業界は、努力が正当に評価される業界だなと思っています。昼職にありがちな学歴差別や年功序列は一切なく、結果がすべてなので。結果で評価されたい人や、自分に自信がある人は、ぜひチャレンジしてください。

闘う男のインタビューバックナンバー