闘う男のインタビュー

転職後わずか1年4カ月で店長に昇格!!
鹿児島からの上京。きっかけは社長から自分への期待。少数精鋭な会社だからこそ数多くのチャンスに巡り合えました!
いま、欲しいの / 徳留
徳留さん(店長)

いま、欲しいの

新宿 ホテルヘルス

Interview 2016.04.01

―本日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

―まずはお名前ご年齢をお伺いしてよろしいでしょうか?

徳留コウヘイです。今年31歳になります。今30歳です。

―今年31歳ですね。風俗業界に入りまして、何年ぐらいなんでしょうか?

2年と4カ月ですね。

―2年4カ月ですね。現在の役職をお伺いしてもよろしいでしょうか?

只今店長をやらせていただいてます。

店長に上がるまでに、どのくらいかかるものなんですか?

私は1年4カ月ほどで昇格させていただききました。

―1年4カ月ぐらいですか。普通の仕事と比べると早いと思いますが一番最初から『いま、欲しいの』様に就職されたんですか?

そうです。

きっかけは何だったんでしょうか?

当時に社長に誘われたのがきっかけです。

―当時は迷ったりはしなかったんですか?

迷いはしなかったですね。

―当時は28歳ぐらいですか?27歳?

27、8歳ですね。

―27~28歳ぐらいって、男として色々考える時期ですよね。

はい。当時は漠然とではありましたが色々固めないといけないなと自分の中で焦りみたいなものもあったかもしれません。

―仕事を変えようか、今後も続けていくか、迷う時期ではあると思うんですけど。当時は良いタイミングだったんでしょうか?

はい。前の仕事を突発的に辞めたっていうのはあります。

以前はどのようなお仕事をされてたんですか?

以前はバーで働いてました。

―バーは結構長かったんですか?

長かったです。7年ぐらいですかね。二十歳で東京来てからずっとです。

ご出身はどちらなんですか?

私は鹿児島出身です。

―鹿児島からどうして東京に来られたんですか?

どうしてですかね(笑)。鹿児島がつまらなくなった、ていうのはありましたね。

―知らない土地で働いてみたかった、みたいな感じですかね?

そうですね(笑)当時の環境に飽きてしまったのかもしれません。

―学生卒業したら、バーで働こうかなと思ってたんですか?

いえ、思ってなかったですね。どうしてバーだったんだろう。ちょっとあまり覚えてないですね。

―自分がこうして風俗業界で経営側として働くとかって思ってたんでしょうか?

いえ、全く思ってなかったですね。

―働く前はどういうイメージでしたか?怖いイメージとか、なかったのかなあと思いまして。

一般的には怖いイメージですよね。でも社長もまわりの仲間も元々知っている人間だったからすんなり試しに働いてみようかなと私は抵抗ななかったですね。

―以前から風俗っていうものに、プライベートで行ったりとかはしてましたか?

頻繁に利用したりとかはしてませんでしたけど、はい。

―まあ何となくこういう世界なのかな?みたいな感じで、運営側の裏の事情とかはあんまりわからなかったんじゃないですか?

裏のことは、全く考えたりはしてなかったかなあ。

―現在では実際に風俗業界で働いてみて、いい意味でギャップとかはあったんじゃないですか?

いい意味でギャップ…まあ、お金の面が一番デカイですね。

―一番最初って、初任給どのくらいだったんですか?

初任給が、28万円ぐらいですね。

―その後だいぶ出来る仕事が増えてくると当然お給料も増えて来ると思いますけど、半年ぐらい経てば、月給30万円位はいきますか?

いえ、もうちょっと良いです。35万円位だったと思います。

―店長になると、お給料はどのくらいになるんですか?

50万円ですね。あとは毎月の売り上げに応じて歩合がプラスされますね。

―繁忙期の12月が一番売り上げがたつんでしょうか?

でも12月だけでは無くて、夏も結構にぎわいますよ。

―新人の頃はお給料は日払い制だったんですか?

私はしてないですけど、でも、ウチは日払いも全然可能です。

―当時、新人のときはお仕事のマニュアルとかはありましたか?

ありますよ。新人教育用のテキストがあって冊子のようなものですね。

―まずはそれを読んで、1日の流れだったりとか、仕事内容を理解して、毎日働きながら覚えていくっていう流れですか?

そうです。でもうちはどちらかというと文面で覚えるより、やって覚えるっていうほうがいいですね。

場数踏んで覚えていくっていう感じですかね。

はい。

―新人の頃は、失敗とかありましたか?

もちろん。当時はもう失敗だらけですよ。

―どんな失敗だったんですか?結構、これやばかったなぁみたいなエピソード的なものはありませんか?

いやまあ、まずパソコンが使えなかったっていうのがありますね。でもやってみたら全然難しい事では無くて直ぐ慣れましたね!

パソコン作業はどのくらいまでやるものなんですか?簡単なメールとかですか、エクセルとかですか?

とりあえずメールが打てれば大丈夫です。

エクセルとかワードとか、そういうのは?

エクセルとかワードとかは全然必要ありませんよ。大丈夫。まあ、できたらできたで、そっちのそういうお仕事のほうにも行けますし。

―写真の加工とかも自社でするんですか?

はい。私はできないですけど。

写真加工とか、Web部門みたいな部署もあるんですか?

ありますよ。カメラマンや、写真を撮るスタジオもあります。

―写真撮って、加工して、ホームページに上げるところも自分のお店でできるんですね。インターネット系の、PC部門の人たちのお給料は結構いいんですか?

いいです。うちは全体的に、全社員のお給料はかなり高い方だと思いますよ。

―編集さんも歩合とか発生するんですか?

いえ、編集は歩合ではなく出来ですね。どれだけできるかで給料が決まります。

―なるほど。これからWeb部門の人員も、もっと増えてくればいいかなって感じですか?

そうですね。会社を大きくするためには人材が必要ですからね。現時点で資本も十分に揃ってますから、あとは人材さえ揃えば、明日にでももう1店舗出店出来るような状態ですね。

―では、どんな人材が欲しいですか?

向上心がある。がある。野心があるような人ですかね。

―野心がある。芯があって、目標に向かってブレずに進める人とか。

やる気があるのは前提としてですね。

―現在、会社の人たちはどんな人達が多いんでしょうか?

向上心があって先を見据えてる人が多いかもしれない。あと、九州の人間が多いです(笑)。

―それはたまたまなんですか、九州の人間が多いっていうのは?

たまたまですね(笑)

―昔からの知り合いだったりするんですか?地元が近いとか。

それもあります。地元が同じ九州だと、話も合うし。そういう部分で、居心地がいいっていうのはあるかもしれない。

―なるほど。話は変わりますが、徳留様の1日の流れってどんな感じなんですか?何時に起きて、何時出社して、とか。

大体7時半~8時ぐらいに起きて、9時半前に行って…私は店長なので夜は20時までが多いです。早いときはもっと早いですし、遅いときはまだ遅いからバラバラですね。

―そうなんですね。徳留様は店長だから管理職じゃないですか。業務は指示出しとかが多いんですか?

指示もありますけど、現場には常にいるようにはしてますね。

―ああ、現場のスタッフと変わりないお仕事もされてると。

はい。

―このお仕事って、何が一番大変だと感じますか?

大変なのは、女性の管理でしょうか?

―私も本質はやっぱりそうだと思います。

あとは言葉遣いは自分の中で気を付けてます。女性と一緒にお仕事をしてますのでそこは心がけてます。

―なるほど。一日の流れは、お客様の対応して、女の子と連絡して派遣して、終わったら終わったで送迎して、途中女の子は休憩させて…とか。

はい。

―色んな人に指示出ししたり、電話対応して、ホームページの更新とかも欠かさずっていう流れですかね?

あとは広告の打ち合わせをしたりだとか、求人広告を見た女の子からの問い合わせ対応だったりとかもですね。

―はい。徳留様は『いま、欲しいの』様でお仕事をしていて、挫折とかしたことありますか?

挫折はあまりないですね。でも、常に考えてはいますけどね。

どうすればもっと売り上げが上がるかとかですか?

そうですね、常に考えてます。

―やっぱり考えてないと、簡単に売り上げが上がるものではないですし…。どういうことを実行されてますか?何か意識してることとかありますか?

意識してることは、常に儲かることとか。だから何だろう、ニュース見てたりとかして。

情報収集ですか?

はい。これが流行るから、これしたらどうだろうか?とか。

―なるほど。常にアンテナ張って視野を広くしてるんですね。この業界で稼ぐために必要なものはありますか?

うちの会社は風俗店ですが、他の業種でも稼ぐことができるんですよ。常に何か興味があることだったりとか、得意な分野があれば、そっちの方にも手を出すことができます。

―職種的には一番最初は受付スタッフからスタートするかもしれないですけど、ネットに興味があるんだったらWebスタッフでもいいですし、IllustratorとかPhotoshopなども勉強させる環境があるっていうことですよね?

はい。その通りです。

―それで、頑張ればゆくゆくはマネジメントにも関わっていけるっていう感じですか?

はい。

―現在、会社ではなく『いま、欲しいの』様の店舗には何人ぐらいスタッフの方がいらっしゃるんですか?

今、店舗のスタッフは3人ですね。

―たった3人で…それだけの売り上げがあるんですね。であれば全社員のお給料が高いのも、これから新店を出す予定があるのも納得ですね。

はい。だからこれから来る人にも間違いなくチャンスがありますね(笑)。

―どの位の年代の人がほしいですか?

そうですね、20代。でも30代40代でも全然問題ないです。

業界経験者でも大丈夫ですか?

経験者でも、未経験でも大丈夫です。

―徳留様から見て、この会社のいいところってなんですか?

いいところは、チャンスが沢山あるところじゃないですかね。

―それは今まで少数精鋭でやられてきたからっていう部分もありますよね。男性スタッフがあまりにも多すぎる環境の会社はなかなかチャンスに恵まれる事が少ないですからね。

あとは少数だからこそ、一人一人の意見をしっかり聞いてもらえますね。新入社員の意見も、上がしっかり聞いてくれる。

―お金の話に戻りますが、徳留様は今すごく稼がれてるじゃないですか、一番稼いだ月ってどのくらい稼いだんですか?

いくらだろうな、12月に100万円かな。

―羨ましいですね!だって、入社して2年4カ月で月収100万!3桁ですよ?

3桁です(笑)。

―はい。徳留様は、この会社に尊敬されてる方とかいらっしゃいますか?

リスペクトしているのは、社長ですね。

社長はどんな方なんですか?

気さくで、向上心のある方です。頼りがいがあります。

―社長はこんなすごい人なんだぞっていうエピソードとかありますか?

若くして起業したっていうところですかね。社長が22歳の時です。

―早いですね!だからこそ今の環境があるんですね!!では最後に、この記事を見ている男性の方に何かアドバイスを頂けますか?

この風俗業界は本当にお金が稼げますし、夢がありますね。将来的には資金さえあれば自分次第である程度の事がだいたいできますよ。

―この業界や『いま、欲しいの』様なら高収入が稼げるから、貯金して自分のやりたいことに活かせるって感じですか?

はい。それも会社が全面的にサポートします。

―以上になります。今日はありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございました。

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