闘う男のインタビュー

風俗業界【未経験者】のみ採用!売れてる店=稼げる!
都内【新宿】を拠点にデリヘル運営展開をしている『スタイルグループ』へ異業種から転職!信頼できる上司と真面目な社風でしっかり稼いでいます!
スタイルグループ / 矢島 洋平
矢島 洋平さん(スタッフ)

スタイルグループ

新宿 デリヘル

Interview 2018.11.29

都内のデリヘルグループ『スタイルグループ』

矢島 洋平です。今年で24歳になりました。『スタイルグループ』に入社して8カ月くらいです、仕事は徐々に慣れてきました。

―以前はどういうお仕事をされていたのか、お伺いしても良いですか?

もともとはテレビ番組の制作会社でADをしていました。

―制作のほうに回られていたんですね。結構大変そうなイメージが…やっぱり帰れないとか、激務だっていうのは良く聞くんですけれども、実際そうなんですか?

もうその通りというか、それ以上の…(笑)3日4日帰れないくらいなら良いほうかなって感じですね(笑)それこそ1週間とか全然普通です。その仕事を2年くらい続けていました。

―だいぶ耐えたほうなんですか?(笑)

2年で辞めるのが珍しいかもしれないですね。

―テレビ業界に入って2年働いて。「転職を考えようかな」って思った時に風俗業界のほうに来たんですね。

1回、少しだけなんですけど営業のお仕事を挟んだんですよ。1年強くらい、ちょこっとやっていただけなんですけど。業種はいわゆる訪問販売ですね、事前にアポイントを済ませたところに行くんですけど。引っ越しされた家に家電だったりとかの取り付けの名目で、付属のパーツだったりとか、そういった物を販売するっていうお仕事です。

―なるほど。で、営業を1年くらい続けて『スタイルグループ』に入社されたということですね。

『スタイルグループ』に入社したきっかけ

―入社されたきっかけは何だったんでしょうか?

テレビの仕事を辞めた理由が、結婚して子供が出来たんです。で、収入的に厳しくて、営業の仕事をしたんですけど…。でも営業なので、稼げる月もあれば稼げない月もあったりとか。あとは毎月の精神的なプレッシャーも、もちろん凄いですし。
で、やっぱり売っている物も特殊で、今は売れても5年後10年後も同じように売れるかって言われたら、正直なところ難しい物だったので。もうちょっと、安定したところに転職したいなと考えて、いろいろ探してスタイルグループに来た感じです。

―どうして風俗業界だったんですか?抵抗というか…壁があるかなと思うんですけれども。奥様もいらっしゃるようですし。人によっては偏見を持たれる方もいると思うんですが、そういうのはなかったんですか?

いや、正直ありましたね(笑)…知り合いでも働いている人がいないので、やっぱり社会全体が持つアウトローなイメージって言うんですかね。そういうのが、そのままあったんです。それこそ『スタイルグループ』もそうでしたし、他の会社もそうですけど、「そういうのはないですよ」「クリーンな会社ですよ」とは書いてあるんですけど。実際どうなのか、正直…(笑)

―疑心暗鬼なところがあったんですね。どうして、その壁を乗り越えて応募したんでしょうか?

ナイトレジャー系の仕事は、『スタイルグループ』しか問い合わせたことがないんです。ここしか面接を受けてないんです。
応募した理由としては、ネットで検索した男性向け求人ホームページのコンテンツが結構充実していて。このような取材もそうですし、自社でやっている求人のブログの記事とかが、圧倒的に他の会社より多くて、「しっかりしてるな」って印象はありました。

―ただ単にお店の(営業用)ホームページだけでなく、企業としてのホームページもあればブログもあったりして、説得力や信憑性がありますよね。そういう企業だったっていうのが、1番の理由ですね。

求人情報やお店を知った方法

―実際は求人サイトを見られたんですか?それともお店を直接知ったんですか?

直接になりますね。

―そうなんですね。ちなみに、風俗はお好きですか?

それは…、そこまで使ったことがないんですよね。ま、友達と飲みに行って、酔っ払って、みたいなことが今までに数回って感じです。『スタイルグループ』のお店では遊んだことはないです(笑)

―(笑)お仕事を探されていた時はパソコンで調べたりするんですか?それともスマホですか?

最初はスマホでした。営業の仕事をしながらスマホで探して、大体目星がついて。営業を辞めてから面接を受けた形になります。

―次がない状態で辞めてしまったんですか?

そうです。そのほうが早く働けるかなと思っていたので(笑)実際は1週間くらい休んでから就職しました。

―奥様も最初は結構心配されたんじゃないですか?

最初は風俗業界で働くことを言ってなかったんですよ。今は知ってます。反応としては別にそこまで…、何もなかったですね(笑)「へー」くらいな感じの(笑)

―「へー、ちゃんと稼いでくれば良いよ」的な(笑)

まさにそんな感じです。

働き始めは試用期間1カ月!

―面接して入社して、まず新入社員として働き始めると思うんですけど、『スタイルグループ』は1番最初は試用期間とかはあるものなんですか?

1ヶ月あります。あまり試用期間だったというイメージもなく、普通に皆さん接してくれました。そこで何か壁にぶち当たることもなく、と言うんですかね。普通に過ごせて、そのまま無事に問題なく社員として働かせていただくことになりました。

―ちなみに、お仕事する時は必ずスーツですか?タイとかもつけて。

うちは必ずスーツです。タイは自由です(笑)スーツだけは、ジャケット着用ですね。

新入社員のスケジュール(早番・遅番)

―1ヶ月の試用期間を終えて、正社員として働き始めましたと。新宿の営業事務所に出社して、まず店舗スタッフとして働かれていると思うんですけれども。新入社員として、どういった感じのタイムスケジュールになるんでしょうか?

私は遅番なので、夜出勤になるんです。中番とか早番とかもあります。遅番は基本21~翌9時になります。私は少し早めに来ていて、20時出社、退勤時間は日によって変わるんですけど大体翌9時前後くらいです。

基本は21時~翌9時ですね。12時間はこちらにいらっしゃる。中番は何時から何時ですか?

中番は12時~24時です。早番が9時~21時12時間勤務っていう感じですかね。ただ、夜ほど電話が鳴るので、遅番はちょっと早めに出社しています。

―遅番に変わる時の引き継ぎだったりとか、っていうことですかね。最初は遅番で20時から。今、1日にスタッフさん何人体制くらいで動かれているんですか?

今現在の遅番の人間が5人ですね。それでも忙しいです(笑)その中に店長も含まれてるので、店舗スタッフは僕を含めて4人とかですね。

遅番の生活サイクル

―営業のお仕事をされていた時は、夜に動かれることはまずなかったと思うんですけど。今までと逆転している生活ですよね。そこに対しては、どう思われました?

最初は「ちょっと大変だな」と思ったんですが、慣れてきてしまうと、正直他の人と単純に12時間逆転しているだけなので。僕にとっては、今(※取材時の20時)は朝の8時みたいな感覚です(笑)

―(笑)ちなみに、自宅で起きる時間は19時とかですか?

18時くらいですね。寝るのは14時くらいかな?

―お子様は小さいと思うんですけど、顔を合わせるのは夕方18時くらいですか?

いや、逆にまだ幼稚園とか行っていないので、家に帰ったら起きているんです。朝早く家を出て、夜遅く帰るよりかは、顔を合わせる機会は多いかなと思います。

―14時に寝て18時に起きるとなると、4時間くらいしか寝てないんですね(笑)短時間でも辛くはないですか?

少し辛いです(笑)ま、ショート・スリープでも大丈夫といえば大丈夫なほうだと思います。

遅番の時間の過ごし方

―お店は夜中の時間帯が1番ピークで忙しいと思うんです。22時くらいから翌2時ですかね?そこを超えて、朝になるにつれ眠くなってくるとかありますか(笑)?

眠いかもしれませんですけど、集中していれば目は冴えてきます。夜中のピークを過ぎたらデスクワーク系で忙しくなって来ますね。次の日の出勤データをまとめたり、その日の売り上げを計算したりとか、そういう締めの作業が出てくるので。『スタイルグループ』では準備作業もかなりシビアにやっているんですね。あと利益率というのを1番大事にしてます。

―あまり休憩だったりとかは、取れない感じですか?

そうですね。

―20時に出社して、準備をして、22時から翌2時のピーク時に備えつつ業務をこなして…。

20時台くらいにはガンガン鳴り出す感じです。で、ピークを越えると、準備だったりとか。

―ルーティンワークはそんな感じですかね。

『スタイルグループ』の役職について

―今現在、矢島さんは役職には就かれているんですか?

就いてないです。現状店舗スタッフですね。基本的に『スタイルグループ』は、店舗スタッフのあとは店長なんですよ。その人の頑張りによってというか、すでに店長がいて「この人も店長にしたい」ってなった時は、副店長だったりとか。その人を店長にしたら、店長だった人は統括になったりとか。タイミングもありますが、その人の頑張りによって役職が作られるというイメージが、1番しっくりしますね。

―なるほど、言い換えると、【幹部候補により近い企業】と言っても過言ではないですね。じゃあ矢島さん的には次は店長を目指しているような感じになってくるんですね。店長になるためには生半可な努力では難しいと思うんですが、具体的に何かを満たすと…ま、売り上げもそうですけど、「これをクリアすると店長になれる」とか、そういった条件はありますか?

まず大きな柱として2つあるんですけど。売り上げを作ることが大前提なので、女の子の管理、マネジメントですね。それと、お客様の電話対応…お客様にリピートしていただけるような対応。その2つのうち、どちらかが特出していても大丈夫なんです。基本的にはその両方を高いレベルで出来る人間は、店長になれる感じです。

―売り上げに繋がる女の子のマネジメントと、電話対応ですね。電話対応では、例えばお得意様もいるかと思うんですが。何かのきっかけで連絡がパタリと止まってしまうと、「電話対応が悪かった」という評価になるんですか?

そうですね。遊んだ女の子と、対応した店舗スタッフのトータルの満足度が100点満点だとすると、例えば女の子があまり好みに合わなくて80点だった。お店のスタッフが凄く良くて、20点だった。そこでトータル100点になると。ただ“風俗業界”ですから女の子があくまで主役。僕ら店舗スタッフがもらえる点数っていうのは、かなり少ないんですよね。20点もらえれば良いほうで。女の子で補えなかった分を店舗スタッフで微力かもしれないがどう補えるか?が鍵になるんです。

『スタイルグループ』は現在4店舗展開中!今後FC展開も目と鼻の先…

―矢島さんは、今現在どちらの店舗を担当してるんですか?

『エロウトスタイル』『人妻スタイル』です。直属の上司は『エロウトスタイル』と『人妻スタイル』の店長になるので。基本的にはその人の下でやっています。

―その他の『JKスタイル』と『OLスタイル』にもそれぞれ店長さんがいらっしゃると。

そうです。店長は合計3人いますね。

―2店舗見るっていうのは、結構難しいことかなって思うんですけど。

そうですね(笑)ただ、女の子に関しては同じ営業所でやっていて、4店舗分の女の子がいるので。『JKスタイル』の電話が鳴ったら取りますし、あまり自分の店舗のことだけを考えてっていうことはなくて。店舗全体をどうするか、全体の売り上げとかも考えながらです。
同じ営業所でやっているので、お客様が『JKスタイル』にかけてきて目当ての女の子がいなくても、『OLスタイル』とか『エロウトスタイル』をご提案することが出来るんです。そのほうが逆にお客様の満足度が高かったりすることもあるので。

―「こちらの女の子はいかがですか?」と、選択肢が広がってくるワケですね。

そうです。それが、良いことかなって思います。

『スタイルグループ』の給料体系や社会保険

―矢島さんは今8カ月くらい働かれてますが、1番最初のお給料から結構上がりましたか?

そうですね。入社時より上がりました。『スタイルグループ』は未経験でも25万円スタートです、最初は試用期間が1カ月あるので。で、2カ月目から30万円。今現在は結構上がりました。

―できる仕事が増えてくると、1万2万増えていくと。ご存知か分からないんですけど、店長さんはどのくらい稼いでいるんですか?

厳密には知らないんですけど(笑)一応、企業全体のお給料平均値が48万以上なので。おそらく月収60万~70万円くらいていう感じですかね。

―あとは待遇とかをお伺いしたいんですが、社会保険は加入可能ですか?

はい。可能です。

入社してからの失敗エピソードと、気を付けていること

―入社して8カ月間、いろいろあったと思うんですけども。『スタイルグループ』の業務システムや仕事の流れなど…について改善したことはありますか?例えば、提案をして良くなったこととか。お店を良くするための仕組みを変えたりだとか。

いまのところはないですね。

―そしたら、失敗エピソードはありますか?「これ、ちょっとマズかったかな~」っていう(笑)

それも正直、そこまでないんですけど。例えば女の子に「どの車に乗ってください」っていうようなメモ紙を渡すんですけど。本当にまだ入社して1ヶ月くらいの時に、その車のナンバーを間違えたことがあって。

―あー!それはマズいですね(笑)もしそのナンバーの車があったらマズいですよね。

女の子も10分くらい待たせてしまいましたし、お客様も待たせてしまいましたし。1番最初に、ぶち当たったトラブルです(笑)

―2度目3度目っていうことはないと思うんですが。気を付けていることとか、何を自分の中で心がけている事やポリシーだったり、ありますか?

確認することですね。どうしても女の子の数もかなり多いですし、4店舗分の電話も鳴るので、次から次へマルチタスクで仕事が増えて行くような感じなんです。1つ1つは簡単なんですけど、どうしても増えて行くと…。
どんな人もそうなんだと思うんですけど、何か抜けたりとかミスしたりとかあるんですよ。それを、ちょっと落ち着いた時とかに全部見直して行って。先ほどの車の間違いも、女の子出発したあとに1分2分の間にパッとパソコン画面を確認して、「あ、さっきの違う」って気付いて電話すれば、ミスはミスなんですけどフォローが出来ると思うんです。

―デリヘルならではのマルチタスクですか。同時進行で5つも6つ片付けて行くとどこかで穴が出て来るから、1時間に1回でも30分に1回でも、自分がやって来たことを振り返るだったりとか。そういう確認作業を意識してお仕事をされているってことですね。

憧れている人

―矢島さんが憧れている先輩だったりとか、信頼出来る仲間や同期だったりとかいらっしゃいますか?

今の店長(上司)ですね。僕はちょっと特殊な経歴というか、テレビの仕事をして営業をして、いわゆる新入社員として同期入社とかがいないような採用だったので。社会人としてマナーとか礼儀だったりとか、考え方というか。そういうところは、どうしても自己流になってしまっているところはあると思います。
自分なりにちゃんとやってるつもりだったんですけど、「ちょっとそれは違うぞ」というところ、本当に基本的なところから、お店を運営する上での理念、考え方っていうんですか、その店長なりの理念だったりとか。そういったことを凄く基本的に、細かいことから教えてくれました。
失敗してもしなくてもですけど、1つの行動に対しての理由だったり。それを説明もしてくれますし、逆に「どうしてだと思う?」って考えさせてくれるので、凄くマメに教えいただけるので、感謝してます。

―「これはどのような自分の考えでやったの?」みたいな。

そうですね。そのうえで、「それもそうだけど、ここの終着点はこれがあるわけだから、だからこうするんだよ」っていうのを、目標までのプロセス/筋道を細かく教えていただいています。

―何か、口酸っぱく言われることとかあります?口癖とか(笑)

口酸っぱく言われることは、そこまではないですかね。
ただ、これは当たり前のことですが、少しでもホームページの更新が滞っていたりとか、少しでもお客様に不快な思いをさせたりとか、そういうところがあれば、もう都度。お客様の電話を取った時に、少し声のトーンが悪いだけでも都度言われますね。「意識して」って(笑)

―気が抜けないですね(笑) 

これから先のステップアップ!風俗以外への道もあります

―例えばなんですけど、次は店長に挑戦するかと思うんですが。店長の先って何かあるんですか?

過去になんですけど、店長の先に統括という、店長をマネジメントする役職が生まれたこともあります。仮になんですけど、僕が店長になった時に今の店長が店舗スタッフに下がることもありますし。そこは本当に実力しか認められてないので。

―『スタイルグループ』は今現時点で5店舗目を考えてらっしゃいますか?

今、フランチャイズの方に力を入れて募集してまして。フランチャイズのお客様も決まっているような感じです。

―そうなんですね。統括を超えたら、フランチャイズのオーナーだったりとか、っていうふうにはならないんですか?

かなり働き方は選べるんですけど。『スタイルグループ』から不動産業だったりとか、飲食業だったりとか。ITの会社だったりとか、そういった業種への独立実績がある会社なので、そっちへの移籍も出来ますし。自分でフランチャイズとして出資してもらって、フランチャイズ店を作ることもできます。

―風俗の業界の枠に捕らわれないで、他業種の会社があってそこにも移籍できると。

コンセプトは「日本一真面目(まじめ)な企業」!努力はきちんと報われます

―『スタイルグループ』はコンセプト的に「日本一まじめな企業」というような感じにアピールされていますが、どうですか?本当に、入社されて真面目だなって感じますか?

真面目だと思いますね。『真面目』っていう捉え方が難しいかなと思うんですけど。何事も全て懇切丁寧、という意味ももちろんあると思うんですが、お客様に対してだったりとか、女の子に対してだったりとかはかなり徹底してやっているかなと思います。
例えば他の風俗店で、言葉遣いが丁寧であったとしても、何て言うんですかね?敬語ではなくて丁寧語なところが多いかなと思うんですが、それは『スタイルグループ』ではかなり、厳しく指摘される。
僕も今8ヶ月で電話に出させてもらってるんですが、サブなんですよ。電話対応には基本メインがいて、サブとして私はついてます。本当に高いレベルで取れるようになるまで、メインとしては取らせてもらえないんですよ。

電話対応にはメインとサブがあるんですね。

電話対応は基本的には店長だったり経験が長い者が対応します。メインが電話を取れない時にサブが繋ぐという感じになるので。他の会社がどうか僕は分からないんですが、半年以上やって、メインで電話出させてもらえないところは結構少ないと思うんです。でも何故出させてもらえないかと言うと、お客様を第一にしているからかなと思うところはありますね。

―電話対応1つにしても、奥が深いんだよというところを、突き詰めて教えられているということですね。

デリヘルの仕事って簡単な仕事しかないんですけどね。メモを良く取るじゃないですか、仕事を覚える時。取るほどでもない仕事が多いんです。ただ、そのレベルをどれだけ上げられるか。そのレベルが高い人間が出世しますし、レベルの低い人間は、出世しないです。ただただ、能力ではないんです。努力で何とかなる話なので、そこのレベルをどこまで上げて行けるかって感じですかね。

―日々、「今日よりも明日」みたいな感じですかね(笑)1つずつ間違いを正していって。レベルを上げていくと、メインの電話対応も出来るかなというところですかね。

そうですね。

『スタイルグループ』に入社して良かったこと

―『スタイルグループ』に入られて、良かったことはありますか?

生活が安定してきたなって感じます。もともと営業なので、休みが安定してなかったり、勤務時間が安定してなかったり。テレビ業界ももちろんそうですし、営業の仕事もそうでしたけど。その点こちらはシフト制で休みも確定しているので、そういった面で安定してきたかなっていうところはあります。

―お休みは週休1日ですか?

週1ですね。週1の社員と週2の社員がいるんですが、僕は週1の方です。

―年間を通して連休が取れたりとかはありますか?

事前に申請して旅行に行ったスタッフも今までにいました。

最後に矢島さんからアドバイス!『スタイルグループ』は未経験者歓迎!!

―それでは最後になります。このインタビュー記事を読んでいる人は、風俗業界に転職を考えているけどどういう探し方すれば良いか分からない、という人もいると思います。たまたま矢島さんはご自分で見つけられたと思うんですが、求職者に対して「こういう会社探しをすれば良いよ」というアドバイスをいただければなと思います。

お金を稼ぎたい人が多いと思うので、某有名サイトのような男性向けの大型風俗サイトでランキング上位にいるお店
『スタイルグループ』の新入社員はみんなそうなんですけど、未経験しかいないんですよ。基本的に経験者は取らないんです。他の会社がどうかというのは分からないんですが、他デリヘル店と比べると給料は正直高いと思います。それは何故かと言うと、ランキングが高くて売り上げ、利益率が高い会社だから、給料がもらえてるっていう証拠なんです。
だから、聞いたことがないお店に入るよりは、ランキングの高いところをお店を調べてみて、どれくらいクリーンなイメージを出しているか。自分で判断してみるのが1番良いんじゃないですかね。

―風俗サイトの中でランキングが目立っているお店を選ぶほうが良いかなと。たしかに「某有名サイト1」「某有名サイト2」でも『スタイルグループ』のお店『JKスタイル』はかなり上位取られてますからね(笑)

そうですね(笑)いわゆる売れている店の条件がそれかなと。それでないと給料が入ってこないと思うので。

―分かりました、貴重なご意見ありがとうございます。インタビューは以上です。今日はありがとうございました。

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