お店を繁盛させるには男性スタッフの仕事をよく知っておこう

風俗業界とその他の業界の違い

今まで一般企業で働いてきた人にとって風俗業界は未知の世界であり、人によっては全く利用したことがないために何をするのか見当もつかないということもあるでしょう。

確かに風俗業界のサービスは一般的なサービスに比べると特殊であり、類を見ないことを積極的に行っているのですからイメージが出来ないのも無理はありません。

特にサービスを行う女の子の行動は何となくイメージが出来ても、裏方である男性スタッフが何をやっているのか、ということについては店舗経営に携わっていた経験が無ければ想像がつきにくいです。とはいえ、サービスが特殊であるからとスタッフの仕事も特殊であるのかと言えばそうではなく、女の子達のサービスも一般業界から見れば特殊であっても風俗業界から見れば然程特殊なことを行っているわけではないことがほとんどです。

サービスの流れは風俗の業種によって異なりますが、例えばデリバリーヘルスであればお客様の指定する場所へと赴き、シャワーを浴びてプレイをしてお金をその場でいただくという基本的な流れは何処も変わりません。大まかなプレイの中にその店独自のサービスやオプションを付け加えることで差別化を図ってはいますが、ジャンルとして見た時には特別逸脱したサービスをしているわけではないのです。サービスには流れがあって大きく流れを逸脱していないというのは、例えて言うのならば飲食店であっても同じことであり、お客様を席に誘導して注文を受け、料理を提供してお会計をする、中身の違いだけで流れは変わりません。

しかし、このサービスの流れが円滑に行われるのはサービスをする女の子達が自発的に自己管理を徹底しているからではありませんし、風俗で働く女の子の中には少々ルーズなところがある人も少なくないので取りまとめる人がいなければ成り立ちません。女の子達はあくまで男性客にサービスをすることが仕事であり、それ以上の仕事は求められていないのですから男性が行う必要があります。表に出る女の子達がしない仕事、つまり接客に関わらない仕事をするのが裏方に回るスタッフの仕事ということになるのです。

風俗業界は年収1000万円も可能

風俗店のスタッフになるのは特別難しいというわけではなく、基本は高収入で社会保障も完備されているというところも多いです。店長候補などでお店に入れば努力次第で昇進も早くなりますし、一度は夢見る年収1000万円を超えることも夢でなくなる可能性はずっと高いです。

これほどの高待遇が実現出来るのは、お店を繁盛させるために有能な人材を店に留め置きたいという希望があるためで、有能な人材に留まってもらえれば売上が高いままで維持することが出来ます。

しかし、なかなか人員が定着しないのがこの業界のデメリットでもあり、有能な人員を確保出来ないという慢性的な問題があります。

こうなってしまうのは業務が大変だというよりも風俗業界をよく知らずに女の子を使って商売をしているという偏見だけが強くなってしまうことが挙げられるため、業務に入って偏見を持たないためにもまずは仕事内容をよく知っておく必要があります。

風俗店の売り上げを左右するのは男性スタッフ

先程の飲食店の例を挙げると、女の子の立場はお客様から注文を受け、料理を運ぶウエイトレスの役目であり、お客様の目に触れる立場です。飲食店を経営するためにはウエイトレスばかりではならず、裏で料理を作る人や売上を管理する人、お店の掃除をすることや備品のチェックを行う人も必要になります。いつも同じものではお客様も飽きてしまうので、季節ごとやイベント限定のメニューを提供するなどをして変化を付け、目新しさを提供するのです。

これと同じことを行うのがスタッフの役割であり、女の子達がお客様にサービス提供を気持ち良く行えるために様々な準備を整えることが重要になります。

いかにお客様に楽しんでいただけるか

スタッフが行わなければならない一番の仕事は、やはり売上に直結するサービスをどのように展開させるかということです。業種ごとのサービスの手順は確立されていますし、目新しいことをするにも一定の手順を大きく変えることは難しいです。遊びたいお客様にとってもある程度の流れが他所と同一でないとシステムに戸惑ってしまい、利用を躊躇ってしまうというマイナス面があります。風俗を利用して不慣れなために戸惑ってしまうというのは男性にとっては非常に面白くないことですし、プライドを大きく傷つけてしまうことにも繋がりかねません。嫌な思いをさせてしまえば二度と利用をしてもらえなくなりますし、今はネットで何でも情報を集められる時代ですので口コミに何件か良くないことを書かれてしまえば一気に衰退をしてしまいます。

そうならないためにも一定の流れの中で何処まで他所のお店と差別化を図れるか、独自のサービスを展開出来るかを考えなければならず、これが売上を出せるお店にするための秘訣にも繋がるのです。売上を挙げるためには、お客様に興味を持っていただけること、言い換えれば楽しいと思わせることが出来るかが鍵になります。

例えばバイキング形式のレストランでわたあめやソフトクリームの機械が置いてあるのは、自分で作ることに楽しさを覚える、即ちアミューズメント性を作っているからであり、同様のアミューズメント性を作ることによってお客様が楽しいと思える状況を作ることが出来ます。イベント限定のコスプレや期間限定のプレイ内容を追加することにより、目新しさと楽しさを作って呼び込むことが可能になるのです。

宣伝を行うことも重要な仕事

いくら楽しいと思わせる企画を作ったとしても、それを周知出来なければ意味がありません。スタッフの仕事として重要な意味を持たせるのはウェブサイトの管理であり、お店専用のウェブサイトに企画をどのように載せて宣伝効果を高めるかという集客も腕次第になります。ただサービスの内容を羅列しただけでは面白くありませんし、サービス内容も日頃うちの店ではやらないけれど他所の店ではわりとあるサービスであればお客様も目新しさを感じずに大した限定イベントではないと感じてしまいます。しかし、そのイベントも中身は特別目新しいことでなくてもちょっと名前を変えてあげるだけで興味を引くことが可能になるのです。

一体どんなことをしてくれるのだろう、どんな楽しいことが待っているのだろうと思わせるような内容を考えることが出来れば集客効果は高まりますし、女の子達も気合いを入れてサービスをしに行くことが出来ます。

売上を上げるのは女の子達のサービス次第というところもありますが、女の子が努力をしてサービスするためにはまずお客様の存在が不可欠です。

お客様を確保して女の子達に仕事をさせるのはスタッフの仕事であり、風俗店の売上を出すのが男性スタッフであるというのはこのことなのです。

お店を円滑に機能させるのは男性スタッフ

宣伝をして集客を行ったとしても、女の子とお客様を繋ぐパイプが無ければサービスには繋がりません。スタッフはお客様と女の子を繋ぐパイプラインとなり、円滑に機能をさせることも役割の一つと言えます。

風俗店スタッフの主な業務内容

電話対応や受付対応

出張型、店舗型問わず最初にお客様が接点を持つのはスタッフであり女の子ではありません。デリヘルのような出張型サービスであれば電話が、ファッションヘルスやソープのような店舗型サービスであれば受付でお客様の対応をする必要があります。

基本的にはお客様が要望をした女の子を手配し、業種ごとに指定をされた場所でプレイが出来るようにするのですが、必ずしもお客様の要求が聞ける状況にない可能性があるのです。ウェブサイトで女の子が待機中になっていても、タッチの差で予約が入り修正をかける前にお客様がウェブサイトを見て電話をかけてくる可能性もありますし、同様に来店をなさる可能性も皆無ではありません。こうなった時に他の客と接客中だからとお断りをしてしまうと、余程その特定の女の子とプレイをしたいという場合でなければお客様を逃してしまうことになります。これでは売上が伸びませんし口コミにも悪く書かれる可能性は高くなります。

こうならないためにもお客様の要求に合わせたマッチングを行う必要があり、どうしてもこの子でなければ嫌だというわけではないのなら、お客様が満足出来る女の子を紹介してサービスに繋げるのも手腕と言えます。マッチングが合っていればリピーターになってくれますし、評価も良くなり口コミを参考にして来るお客様も増えていくでしょう。

ドライバーの手配

出張型サービスならではの女の子へのサービスですが、待ち合わせ場所にまでは女の子に電車やバスなどを使って行くようには言わず、専属のドライバーが指定場所にまで女の子を運びます。

このドライバーに指示を出すのがスタッフの役割であり、女の子を何処に運べば良いのか、プレイ時間はどれくらいなのかなどをきちんと指示しておかないとドライバーも思うように動けず指定時間より遅れての到着になる可能性もあります。お金を払う立場から考えれば時間に遅れるというのはマイナスでしかありませんので、女の子を時間通りに向かわせるためにはドライバーの手配を上手く行わなければなりません。

小道具の管理やお店の清掃

プレイには様々な小道具を使いますが、この小道具の管理も重要です。出張型サービスであればお客様の要求したオプションサービスを行うために道具を持参し、店舗型サービスであればプレイルームに道具を用意しておく必要があります。

うっかり準備を怠って必要なものが無くなってしまった、または動作確認を怠ったがために実際使おうとしたら使えなかったというような事態になってしまうとお客様も興醒めです。それに、使い捨てに出来ないようなものだと道具の清潔さも重要になるため、自分が使う前に明らかに誰かが使ったような痕跡があると使う側も使われる側も嫌になってしまいます。お客様もそうですが、女の子にも気持ち良くプレイをしてもらうためには清潔な状態を常に維持すること、そして点検を怠らないことが重要になります。また、プレイルームの掃除もスタッフの仕事であって女の子がやるわけではありません。いかにも前の客がいた痕跡を残されてのプレイはお客様も嫌になりますから、そのような痕跡を残さないようにしておきたいものです。

共有スペースやトイレの掃除も同様であり、どんなに質の良い女の子が揃っていたとしても不潔な店には近づきませんので衛生管理も重要な仕事になるのです。

女の子やお客様とのコミュニケーションは重要な仕事

周辺の環境ばかりではなく、サービスを行う女の子の管理やお客様への対応についてもスタッフの重要な仕事と言えます。女の子、お客様とのコミュニケーションの取り方は売上に密接に関わってくるので、スタッフは丁寧に対応をしなければなりません。

女の子を選ぶのも重要な役目

面接を行うのは店長クラスの仕事になりますが、店長候補ともなればスタッフの立場であっても無関係とは言えなくなることがあります。女の子は売上を出してくれるので面接の段階でお店に貢献をしてくれる子かどうかをきちんと見極めておかなければなりません。

風俗で働く女の子と言うと、どうしても容姿を連想しがちですが、重要なのは容姿よりも女の子の性格や常識がきちんと備わっているかということであり、見るべきポイントは一般のアルバイトと大差はありません。

利用をするお客様の多くは風俗業界の関係者ではなく一般業に就いている人ばかりですから、一般的な礼儀作法が出来ていることが好ましいのです。礼儀作法と言ってもそれなりに敬語で話せること、最低限のビジネスマナーが身についていることですから然程構えなくても良いです。この辺りの態度は最初の段階で透けて見えるもので、内部スタッフにだけ完璧に振る舞うことはあり得ません。常識的に考えてあり得ないだろうと思えば不採用にすれば良いだけですので、深く考える必要はありません。

女の子の管理も重要

接客業ですから女の子達もお客様との間でトラブルになることが少なからずありますし、トラブルにならなくても不満を抱えて戻って来ることもあります。このような場合、女の子の話を聞いてあげ、時には食事に誘うなどして上手くストレスケアをしてあげることによって嫌だから辞めるという展開を避けることが出来ます。

風俗業は長期的に働く人は少なく、多くが短期間だけ働いて辞めていくというスタイルをとる人が多いです。初めからそのつもりで入って来た子であればまだしも、長期的に働くつもりで入って来た子を辞めさせてしまうのは勿体無いです。女の子を一人雇うことでもコストがかかりますし、育てるのも同様です。

大きく稼げなくても長く続けることが出来る子を作っていくことも重要なことであり、そのためには上手くストレスケアをして女の子達の管理をするのも仕事になるのです。また、ストレスケアだけではなく性病検査についても疎かにしてはならないところです。原則としてどのお店でも月1回は提携する病院等で性病検査を行いますが、悪いお店では性病検査を行わず店中の女の子に蔓延させてしまっているケースもあるのです。サービス上、どうしても性病とは無縁ではいられませんし、性病に感染したらサービスを行わせることが出来なくなります。

女の子達のケアは売上を出すための商品管理ですから、女の子の管理は絶対に怠ってはならないことなのです。

“来るもの拒まず”ではなく、お客様も見極める

女の子の管理ばかりではなく、お客様の管理についても同様です。サービスを行う女の子を危険な目に遭わせるわけにはいきませんので、危険な状況に陥らないためにも相手の状態を見極めておく必要があります。

来店型であればお客様の姿を見ることが出来ますので、例えば不衛生な客ではないか、顔に不自然に出来物が出来ていないか、体臭の有無などを気付かれないように観察しておくのも必要です。性病や性的な行為で感染する病気に罹患している可能性の有無をチェックしないと女の子が性病の媒介になってしまう可能性があるためです。また、荒々しい態度を取るお客様は女の子にも乱暴な態度を取る可能性が懸念されますので、お断りをするのも良いでしょう。

挙動不審なお客様の場合は風俗初心者であるのかそれとも別の意図があるのかを見抜いておかないと、思わぬ犯罪に巻き込まれることもありますので注意が必要です。

風俗店スタッフが”人材不足”と言われるのは何故か

この他にも帳簿の管理なども行い様々なことを行いますが、お店に女の子だけがいれば良いというわけではないことは分かったのではないでしょうか。

ざっと書いてしまうと難しそうな仕事だと思うかもしれませんが、いきなり入店をして責任の重い仕事はさせませんし、入店したばかりの新人の仕事はコンビニの従業員よりも仕事内容は楽とも言われています。

それでも辞めていく人は少なくなく、離職率が高いので回転率は非常に早いのです。条件はとても良いのに辞めていくのは何故でしょうか。

勤務時間が長い

普通のサラリーマンであれば9時から5時といった8時間勤務が基本ですが、風俗の場合は人材が不足しているということもあり、一人のスタッフの拘束時間が長いのが特徴です。休みも週1と少なく、遊ぶためのお金が欲しくて働きたいという人には向かない仕事でもあります。

ただし拘束時間が長いだけあって給料はその分高いのが特徴であり、転職も年齢問わずしやすいのが嬉しい点です。この点を割り切れないと仕事内容が楽であっても拘束時間の長さが辛くなり、結局長続き出来ないというデメリットに繋がってしまうのです。

女の子を商売道具にしているという偏見がある

スタッフが陥りがちなのが女の子を商売道具にしていると考えてしまうことです。性的なサービスを売りにしているだけに、いかがわしいことをさせてお金を稼いでいるという思いが抜けず、自己嫌悪に陥ってしまうことがあるようですがこれは誤解です。

確かにお金を稼ぐのは女の子の頑張りによるものですが、それはどの業界でも同じように言えることであり風俗業界ばかりが女の子を商売道具に扱っているわけではありません。

先の飲食店の例であっても料理だけが商売道具ではなく、料理を提供する人間もまた商売道具になります。どのような商売であっても人を上手く使って利益を上げるため、風俗だけが特別ではないのです。

人の使い方の違いであり、そしてこの業界で働く女の子達は大なり小なり覚悟を決めて飛び込んでいます。その覚悟を素直に認めて女の子達がより稼ぎやすい環境を整えてあげることこそが、女の子のためにもなるのです。一度飛び込んだ以上は覚悟を決めて行う、その意思が無ければなかなか続けられない仕事でもあります。

人間関係が原因になることも

どの業種でも言えることですが、やはり長続き出来ないのは人間関係に原因がある場合が多いです。

この人間関係は女の子というよりも同じ出世争いをしている同僚との間に起こるものであり、お互いライバルという立場ですからどうしてもピリピリした空気は付きまといます。

流石にいじめのようなものはありませんが、それでも当たりが厳しくなったりしますので、どうしてもこの空気に馴染めずに辞めてしまう人も少なくはありません。

人材不足であるからこそ、チャンスも多い

風俗店は店を繁盛させるために優秀な人材を欲しています。1人のスタッフを育てるためにかかるコストは2000万円から3000万円と言われており、最低でも2年は見ておかなければ一人前とは言えません。このくらいのコストをかけても惜しくないほど人員が足りていないため、お店は出来る限り手元に置いて育てたいのです。

しかし、まだまだ風俗業界で天辺を取ろうと意気込んで飛び込む人は少ないです。そのためレベルの底上げが難しい状態でもあるのです。

ですがこれは言い換えれば大きなチャンスでもあります。レベルの高い人員が少ないということは、努力次第で何処までも高みに登っていけるということであり、普通の仕事であれば年収1000万円を超えるのが難しくても風俗業界ならば比較的稼ぎやすいです。そして、自分の裁量一つでお店の未来を切り開くことが出来るのですから、何処までもお店を繁盛させて風俗業界で一番の店にすることも出来ます。

どのような斬新なことでも挑戦が出来る、そして男ならば一度はやってみたい頂点に立つという経験も一般業で働くよりも楽に叶えることが出来るかもしれません。自分の力を試すことが出来る、その力は売上という形でシンプルに反映をされるのでやってみる価値は十二分にあります。年齢制限で風俗業界でしか働くところがないと考えている人も、これから高みに昇れるチャンスを得ることが出来るかもしれないと考えてトライしてみて下さい。前向きな気持ちは仕事に反映されます、頑張って自分が成し遂げたかった仕事を風俗店で実行してみましょう。