風俗店員をするなら将来は幹部or独立どっちが良い?

風俗店では若くして店長になっている、という男性は少なからずいます。出世するにあたって特別な才能はいりません。まじめに働いて店の営業を続けるだけで、あっという間に店長になれます。

風俗店の幹部と独立、結局どっちが良い?

風俗店では若くして店長になる人も多い

風俗は女性にとって高い給料を得ることができる業界として有名ですが、これは男性にとっても当てはまることです。スタッフ、運転手など雇用形態は様々ありますが、いずれの職業になっても高い給料を得ることができるのが風俗の良いところでもあります。
試しに求人サイトなどを開いてみれば、他の業界では得ることができない高給を提示しているお店がほとんどであることがわかるでしょう。一般的なお店と違ってお客から高めの料金を取って営業しているところが多いですから、その分スタッフも高い収入を得ることができるのです。

もっとも、求人サイトを見ていると常時求人を出しているようなお店は少なくありません。なぜかといえば風俗業界は男女ともに人手不足が常態化しているからです。ある程度風俗店で働いて収入を得てから他の業界で起業する、という野望を抱いている人もいるのですが、これは新しく風俗業界で働く人にとってはチャンスといえます。なぜかといえば他の業界で働く場合と違ってライバルが少ないため、出世がしやすくなるからです。それゆえ、風俗店では若くして店長になっている、という男性は少なからずいます。出世するにあたって特別な才能はいりません。まじめに働いて店の営業を続けるだけで、あっという間に店長になれます。店長になれればスタッフの頃に比べて収入が上がることは言うまでもありませんが、地位が上がれば自分が自由にできる部分も多くなっていきます。風俗は高収入を得たい人にとってだけでなく、出世欲がある人にとってもオススメの業界なのです。

収入を得たあとは幹部?それとも独立?

一般的な小売店で働く人にとって、長年にわたって現場で働き続けるという就業形態は稀です。
ある程度現場で働いた後は本社に移って現場で得たノウハウを活かしつつ、店の運営を後ろからサポートするという人がほとんどです。
当然ながらこれは風俗店でも当てはまる話で、店舗スタッフとして働き続ける人はほとんどいません。長年風俗業界で働いている人は幹部となって店の経営に携わるのが普通なのです。もっとも、同じ店に携わり続けている人ばかりではありません。中には働きながら得た資金を元手に独立し、自分のお店を持つという人もいます。
つまり、早くに出世した後は幹部となって上から指示を与えるのか、独立して全てを自分で賄うかの選択が待っているのです。では、幹部と独立、それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう!

安定した職業形態である風俗店の幹部!

ただでさえ風俗店の店長は高収入を得られることで有名ですが、幹部となればそれ以上の収入が得られることは言うまでもありません。
店によってどれだけ昇給が見込めるのかはまちまちですが、店長の頃に比べて幹部になったら倍以上の給料になったという方もいるくらい幹部の待遇は恵まれています。
また、幹部は基本的にこれまで働いてきたノウハウを生かしながら仕事ができるというメリットもあります。
例えば店側で何かしらのトラブルが起きたとき、これまで自分が店長として働いていた経験を活かしつつ対応することが可能ですし、スタッフとの連携も緊密に行うことができます。
その点で風俗店の幹部として働くことは安定して働けることを意味するといえるでしょう。
もっとも、いかに高収入が得られるとはいえ独立して新しくお店を立ち上げる時に比べれば、いささか取り分が少なくなることは否めません。
店長の時のようにライバルが少なければあっという間に社長になれるという可能性もあるのでしょうが、さすがに幹部クラスになると仕事ができるライバルが多くなってしまいますので、それ以上の昇進は難しくなると言わざるを得ません。
それを踏まえて安定した収入を選ぶ、という人にとっては幹部はこれ以上ない立場といえるでしょう。

一攫千金のチャンスがある独立!

独立して新しく風俗店を作る人にとって魅力的なのはなんといっても自分で全てをまかなえる、というところにあるでしょう。
もちろん営業利益をどう配分するかも自由ですからそれだけお金を得るチャンスにもなりますし、どう風俗店を営業していくか、という企画立案もすべて自分の思うままに行うことができます。
そのためとにかくお金が欲しい、という人だけでなく風俗店で働く中でもっとこうしたらいいのではないか、というアイディアを溜め込んできた人にとって独立はうってつけの手段だと言えるでしょう。もっとも、他の業界にも言えることですが独立にあたっては様々な困難が待ち構えています。

まずは独立するにあたって法律の問題をクリアしなければなりません。日本には風営法という法律があるため、風俗店を開業するためにはまずそれを理解しなくてはいけません。何時まで営業していいのか、どういう営業を行ったら処罰されるのか、などをすべて理解するのは一人では難しい話です。そのため、弁護士や行政書士などを雇う必要があります。次に解決しなくてはならないのが資金の問題です。店のデザインや店として運営することの許可を得るための資金はもちろんのこと、店を継続して営業していくための運転資金もあらかじめ用意しておかなくてはなりません。将来自分の店を持ってみたい、と思い描いている方はしっかりと貯金して備えておきましょう。最後に問題となるのは人材の確保です。なによりも風俗店は女性キャストがいなければ営業できません。独立するまでは本社の方針に合わせて求人を出していれば女性は集まってくるものでしたが、独立してからは自分なりの雇用方針を決めつつ、慎重に女性を選ばなくてはなりません。ここをおざなりにしてしまうと自分の色が出せなくなり、他の店との差別化に失敗しかねなくなってしまうのです。もちろんこの他にもどのように店を宣伝するか、スタッフのマネジメントはどうすればいいかなど様々な問題はあるのですが、大まかに言って法律、資金、人材が独立するにあたって押さえておかなくてはならない三つの重要なポイントになることは間違いないでしょう。独立は利益やアイディアをすべて自分一人でまかなえることがメリットなのですが、厄介事も全て自分一人で引き受けなければならないのがデメリットともいえます。

まずは風俗業界で働いてみよう!

このように幹部で働くにしても独立して働くにしても色々な側面があるのですが、いずれの道を選ぶにしてもまずは風俗業界で働かないことには話は始まりません。幹部になるにしてもしっかりとしたスキルを身に着けなければ昇進はできませんし、独立するにしても資金を蓄えておかなければ夢は叶えられません。まったくの素人がいきなり幹部になることはできませんし、独立することもできません。どっちにしようかと悩む前に、まずは風俗店の求人に応募してみて風俗業界はどのように回っているのかを確かめてみましょう!

現在ではインターネットを通じて多くのお店が求人を出しているので、まずはそれを見るのが先決といえます。
『俺の風』では風俗店の求人を出しているだけでなく、風俗店で働く上での心構えをコラム形式で紹介しているのでそうした文章を読んでみましょう!その上で実際に求人に応募してみて、働いてから自分の道を模索してみても遅くはありません!じっくりと時間をかけて将来像を練ってみましょう。

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Pascha-Egg

東京と大阪を行ったり来たり。出張多めの風俗ライター。バイクが趣味でしたが最近はめっきり電車移動で睡眠時間確保!肉汁たっぷりのハンバーガーが好物。