風俗店での面接で採用を目指すための質疑応答や注意事項について

面接前に晴らしておきたい不安

風俗業界は怖くない!

風俗店で働きたいと考えて面接の申し込みを考えている人は意外と少なくないのですが、仕事柄あまり良いイメージを持たれないのが一般的です。例えば面接を受けに行ったら怖い人が出てきて危険な目に遭うのではないか、という不安を持つ人もいるでしょう。

風俗店は違法な商売ではなく、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」に基づいて行われている合法的な商売です。反社会勢力の資金源にならないように法律によって厳しく定められていますし、万一そのようなことがあると摘発の対象になり、きちんとした商売を続けることが出来なくなります。健全経営をしている店なら、法によって守られているとも言えるでしょう。

どうしても不安な場合はネットで検索をしてみると安心感が持てます。良くないお店であれば内部の従業員が口コミサイトや匿名掲示板などで書き込みをしていることがありますので、探してみて引っかかったら別のお店を検討するとすれば良くないお店に務めてしまうという失敗をする心配もありません。

未経験OK

次に気になるのは未経験者である、という経験面でしょうか。風俗業界に転職をする人は40代や50代の働き盛りも多く、リストラの憂き目に遭った人達の受け皿になっている土壌もあります。経験者であれば最初から高収入でスタートすることも可能かもしれませんが、多くの風俗店は未経験者OKとしていますから不安がる必要はありません。

風俗で働く上で気になる身バレについてもある程度は心配する必要はないでしょう。キャバクラやホステスといった性的なサービスを行わない接客業の場合、店長などはデスクワークではなく店の中で円滑に回っていない部分を補佐し全体をまとめる役目を負いますから、どうしてもお客様の前に出なければならないことがあります。しかし、あくまで接客をするのはスタッフの女の子であり男性スタッフではないので、トラブルが発生しない限り表に出る必要はありません。

どうしても自分が風俗で働いていることを知られたくないという場合は、デリヘルなどの出張型サービスを利用するとお客様と接する必要がなく、全て電話での対応になりますから顔を見せる必要がありません。
女の子を送迎するドライバーの職種もありますが、基本的に外に出る必要はなく車の運転だけですから身バレすることは女の子よりも無いと言えます。

サービスが特殊であるからこそ運営もダーティなイメージを持ちやすいのかもしれませんが、やり方は一般企業と同様と捉えて良いでしょう。「俺の風」では実際に風俗業界で働いている男性達のインタビューを掲載しているので、合わせて参考にしてみてください。

風俗店の男達:闘う男のインタビュー!

面接までの準備について

風俗店で面接を受けるにあたって、何も考えずにお店に行くのは無謀と言えます。運営の仕方が一般企業と同等であるのならば、当然採用基準も一般企業と同等です。就職をするにあたっての準備を怠れば、不採用となることも考えなければなりません。

身だしなみに注意を払おう

最初に行いたいのは服装の準備です。風俗だから適当な服装で良いだろう、と考えていい加減な格好をする人が意外と少なくないのですが、風俗業も一般企業も身だしなみの評価は変わりません。

とはいえホストのようなきらびやかな格好をするのはNGですし、髪の色も金や金に近い茶髪など明るい色にしているのも考えものです。あまり軽薄に見える格好をしていると、この人にお店を任せても大丈夫だろうかという不安が付きまといます。

一般企業でもマナーに沿えない人は面接に繋がっても落とされるように、風俗業界であっても同様です。自分が接客をする立場ではなくあくまでお店の運営がメインの仕事になるのですから、清潔感と爽やかさがあるようにアピールするためにも、黒髪にビジネススーツを着用し靴も綺麗に磨いて挑むようにしましょう。
当然ですがロン毛やスキンヘッドなどの特殊なヘアースタイルはNGですから、常識のある格好を心がけましょう。

ちなみにどうしてもスーツが用意出来ない場合は私服でも良いとしているところもあります。事前相談をすることが前提ではありますが、その場合はスーツに近い格好、ジャケットにチノパン、革靴を身に付けて行くようにしましょう。

私服OK/髪型自由の求人もあります

必要な書類は揃えておこう

アポイントを取った段階で必要なものを聞いて用意をする必要がありますが、この必要書類の中に履歴書や職務経歴書が必要と言われればきちんと用意をしておかなければなりません。当日忘れましたと言うのはマイナス印象ですし、これだけで不採用の要因ともなります。
直前に適当に書けば良いや、と考えていると実際に質問と履歴書などの整合性が取れなくなってしまうので危険極まりないです。
きちんと履歴書や職務経歴書のマナーに沿って記入をするようにし、提出をしても恥ずかしくない完璧な書類を作るようにしましょう。

面接対策は事前に必ずやっておこう

風俗店でも一般企業と同様に、聞かれることは自己PR、志望動機、退職理由、キャリアの説明、入店後にしたいと思っていることが頻出して問われます。
特に自己PRと志望動機は必須であり、この人が何者で何を考えて就職を希望しているのかはお店のスタッフが一番知りたがっているところです。何となく思いつきで話せば良いと考えていると言葉に詰まることもありますし、履歴書持参であれば履歴書との整合性が取れなくなってしまいます。
どうせこんなところでしか働く先がないと思ったから、とネガティブな本音を出せば不採用になります。
これから風俗店で働いていくことについて、幹部に登り詰めて日本で一番の店に成長させたいなど明るく前向きな目標を話せるようにしておきましょう。

当然何をしたいのかと問われる以上、風俗業界について詳しくなければなりませんしお店のこともよく知っておかなければなりません。質問で問いかけられても困ることがないようにきちんと調べて対策をとっておくと困ることはありません。

面接での注意事項

いよいよ面接日当日、ここできちんと答えられなければ仕事を得ることが出来ません。
面接を受ける上での注意事項を見ていきましょう。

身だしなみは整っているか

スーツの着用が好ましいと言いましたが、ただスーツを着ていればそれで良いのかと言えばそうでもありません。確かに私服よりはスーツの方が良いですし、業務に入ればスーツが必要になりますから持っておいた方が良いのは事実です。ですが、そのスーツもヨレヨレでみすぼらしかったり汚れが目立っていたり、シミが付いてしまっていたりと見るからに清潔感に欠ける服装ではなりません。

ただ着ていれば良いのではなく、面接を担当するスタッフに清潔感があると思われなければ採用は遠のきます。特に女性を扱う仕事であるだけに女性スタッフに敬遠されるような格好だと仕事を求める女性も寄り付きません。私服であってもヨレヨレの服装ではなくアイロンくらいはきちんとかけて、綺麗な服を着ましょう。

社会人として当然のマナーに沿った行動が出来ているか

風俗店の場合、意外と業界を甘く見てマナーが欠如している人も少なくありません。
例えば約束の時間5分前に到着をして面接を待つ、面接中に飲食やタバコをしない、挨拶やお礼はきちんと言いお辞儀も行うといったあえて言うまでもないようなことが出来ない人が多いです。

風俗が求める人材は普通の人であり、普通の人というのは社会人としての常識をきちんと身に付けた人です。
業界の色に染まって常識を欠如した経験者と社会人としてのマナーをきちんと身に付けた未経験者ではお店側も未経験者の方を採用します。
当たり前のことは当たり前に行い、こちらがお願いをして会っていただいている立場であることをくれぐれも忘れないようにしましょう。

面接の場で気を付けたいこと

まず面接中は担当者の目を見てしっかりと話をして下さい。睨むような威圧感を与える目はいけませんが、相手の目を見て話すのは礼儀の範疇です。
そのお店でどのような仕事をするかにもよりますが、正職員として働くとなればデスクワークの他に女の子の面接も担当をすることになる可能性は高いです。
その時に相手の目を見てきちんと話せないようではお店を任せることが出来なくなります、出世を目指したい人は特にこの辺りは勇気を振り絞って改善をしなければなりません。

また応答もはきはきと答えるようにし、優柔不断な受け答えは止めるようにして下さい。
問いに対する答えが立派である必要はありません、これならば絶対に採用してくれるという自信がない限りはせめて受け答えのやり方くらいはしっかり答えているという印象を残した方が良いです。

こうしたところでも人物評価はなされます、立派な答えをしていても自信がなさそうなら採用を躊躇うでしょうし、逆に普通の答えを口にしても自信があって堂々としている態度を見せれば好印象になります。
ただ尊大と自信があるのはイコールではないので、そこを履き違えないよう自信のある答え方をして下さい。

ネガティブな受け答えや常識のない答えはNG

風俗業界に限らず転職者が失敗しやすいのがネガティブな受け答えや常識のない答えをしてしまうことです。
特に前職を辞めた理由で人間関係が苦痛だったから、仕事がキツかったからという理由を挙げて不採用になるケースは少なくありません。本音はネガティブでも全く構わないのですが、しかし面接の場で本音をぶつける必要は必ずしもありません。
風俗業界に飛び込んだ理由と密接に絡めてポジティブと取られる前向きな理由を挙げることが出来れば印象は良いですし、これからこの人に任せても問題ないかもしれないと思ってもらえる可能性は大です。
この辺りも事前準備できちんと用意していれば当日になって困ることがないので、予めちゃんと用意をしておきましょう。

また、受け答えは一般常識を外れたようなものは止めましょう。男性スタッフはお店の運営に携わる仕事を大なり小なり行いますから、常識がないと支障が出てしまうため常識がないと判断されたらその時点で不採用です。
一般常識を欠くことがないように気を遣いましょう。

質疑応答はどうすれば良いのか

一通りお店のスタッフが質問を行った後、今度は質疑応答という形でこちら側からの質問を受け付けます。
風俗店であっても普通の会社と大差が無いですから普通に気になることを聞いても良いのですが、普通に聞いてしまっても良いのだろうかと不安がる人は少なくありません。

最初にも言った通り、違法な商売ではなく合法的な商売ですからどんなことを聞いてもいきなり怖い人が出て来て脅されるようなことはありませんし、極論面接の場でこのお店とは合わないから就職しないと言ったとしても怖い人が出て来ることはありません。もしそれで出て来てしまえば適性な商売をしているとは言えなくなりますし、脅されたと警察に駆け込むことが出来る権利を相手に与えてしまうことになります。
ですからあまり突っ込んだ質問はしてはならないのではないか、とは考えずに気になることはどんどん聞いてしまってOKです。

福利厚生や待遇面

質疑応答で確認しておきたいのは福利厚生などの待遇面や採用後のスケジュールについてです。求人サイトの求人広告にも掲載をされている項目ではありますが、例えば社会保障完備と書いてあっても求人広告に乗せているだけで実際は社会保障が全く完備されていなかったり、離職率が高いという理由で一定の年数を経過した後からスタートしたりと想像と異なるケースがあります。

お店に入って働き始めてからこんなはずじゃなかった、となる前に求人票にはこのようにあったのですが、としっかり聞いてみると良いでしょう。求人内容と実際に齟齬があればスタッフの反応も微妙になることもありますし、嘘を上手に吐いているつもりでも調べた内容と噛み合わない点が出てきたりと矛盾が生じることがあります。

また、週休二日などの条件がかかれていても、人手不足を理由に出勤を促されたり実質休み無しの状態にされたりなど労働環境が劣悪なケースも皆無とは言えません。残業はどれくらいなのか、休みはきちんと取れているのかということもそればかりを聞いてしまうと印象は悪いですが、採用後の仕事の話と織り交ぜながら聞いていけばそこまでマイナスには捉えられないので確認を取っておく必要があります。

いくら自分が誠実に面接に挑んでも、採用するお店が不誠実であればその後の待遇は悪くなります。嘘かどうかをきちんと見極めるためにも質問をして、本当にこの店で働いても問題がないかを考えなくてはなりません。

採用が決まった後のスケジュールをこの段階で質問しておくことは、相手にやる気を見せることにもなりますので積極的に質問をしておきましょう。売上を出すためにどのような努力をしているのか、業務はどのようなことが主な仕事になるのかなど仕事に関係する質問は好印象を持たせます。
働いても問題がないかを見極めると同時に、質疑応答で上手く質問をしてやる気があるという印象を相手に残すように立ち回ってみましょう。

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採用基準で重視していることは?

学歴・職歴について

一般企業では学歴や職業経験などを重視することが多いですが、風俗業界の場合はそのような点はあまり重要ではありません。未経験者歓迎、学歴不問、職歴不問という言葉が並び、一般企業が重視する部分を全く重視しないため転職の裾野は非常に広いと言えます。
このため前職が建築業の人や介護職の人、エンジニアだった人と多くの分野から風俗業に飛び込んでいるため転職者は今までやってきた仕事とは全く関係のない仕事をすることになります。

それに学歴も高卒の人もいれば大卒の人もいるという状態ですから、最終学歴も関係がありません。
転職者はほとんどが横並びであり、今までしてきた仕事とは全く違う分野に入ることになるため実力に差がないと言っても過言ではありません。

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年齢や資格について

風俗業は18歳未満の未成年を働かせてはならないことになっていますので、男性であっても18歳以上でなければなりません。未成年が応募する際はこの他に様々な条件がつくことも考えられるので、お店側とよく相談してみましょう。

持っていると有利な資格は、普通自動車免許です。これは採用基準に差が出来ます。
デリヘルのような派遣型はもちろん、遅くまで運営している店なら女性キャストを送迎することがあります。専属ドライバーがいない店では男性スタッフがドライバー業務を兼任することもあるので、免許は必須としている店は多いです。ペーパードライバーでは意味がありませんが、運転できれば採用される可能性はぐんと高くなるでしょう。

熱意は大事!

免許証以外は全てが横並びになるので、お店に入って何がやりたいという具体性や熱意も採用基準に関係します。幹部になりたい、誰もが知っているような有名なお店にしたいなどの熱意を伝えることで評価はされますが、そうなるためにはどうしたら良いのかという具体性がないと夢だけで終わってしまいます。この具体性をどう引き出すかは今までやってきた仕事を思い浮かべてみましょう。

例えばその業界では当たり前で常識であったとしても、別の業界では斬新的なアイディアであることは少なくありません。風俗業界は多職種から多く人が入ってきているため、多角的な視点でお店の運営を行うことが出来やすいのです。
自分が行ってきたことを下地にして、その経験をどう風俗業界で活かしていくのかを考えると、当たり前と思っていたことが風俗業界では通用することもあります。何でも考えて言ってみると評価されやすいです。
ただし、一般常識に外れるようなことは避けるようにして下さい。

自分のすべきことをきちんと心に留めておこう

一般企業に応募して面接が出来るだけのスキルがあれば、風俗業界でも十分に通用する、と言い換えることが出来ます。このスキルというのは何も特別な技術ではなく、マナーを守ってTIPSに沿った行動が出来れば良いという意味であり、事前にどのようにすれば良いのか転職マニュアルと探して呼んでおくと安心出来るでしょう。

風俗業界は女性の職場であり、男性スタッフはサービススタッフがいかに働きやすい職場を作るかが仕事でもあります。サービスをする女の子達が頑張って働いてくれた結果お店の売上に直結しているのですから、女の子達をきちんと管理することも重要です。

自分が相手にするのはお客様のみならず働くスタッフも同様であると考えて、どのようにすれば良い職場環境を作ることが出来るのか、女の子達が頑張りやすい環境にすることが出来るのかを考えていくことで自ずとすべきことが見えてきます。
女性ばかりの職場だと浮かれることなく、これからこのお店を守り盛り立てるのは自分だと考えて面接に挑んで下さい。

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