2024年1月16日更新就職・転職・退職

40代.50代の中高年男性向け風俗求人・バイト情報まとめ

40代.50代の転職は難しい！即戦力を求められるけど同じ業界ではもう働きたくない…でも未経験の業種は書類審査の時点ではじかれる…そんなあなたに「風俗業界」のすすめ！ミドル世代のゼロからの風俗について解説します。実際の求人や中高年で風俗業界に転職した人のインタビューつき！

カゼ男

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中高年歓迎の風俗求人

風俗業界なら40代50代でも転職できる

学歴や風俗経験がなくても大丈夫

40代50代といえば職場でそれなりに地位や責任もついてくる年代ですが、事情があって転職や再就職をする人も意外といます。コロナ禍で勤め先が閉鎖してしまったり、若いころからフリーランスでやってきたけど辛くなってきたので正社員で就職を希望したり…。

けれど、意欲はあってもアラフィフの転職はなかなか大変！年齢に応じた高収入・高待遇で探そうとすると、どうしても専門性が高くなります。さらに近年は雇用する人材にSNSや動画配信、AIなどへの造詣やマーケティング技術が求められたり、インバウンドや海外進出を視野に入れた語学力が評価されたりとハードルが高い！

40代50代に期待される高い専門技術やマネジメント能力がないと、書類審査の時点ではじかれてしまうこともあります。

Mr.ダンディ

ついでに言えば良識と円滑なコミュニケーション能力も求められる…

逆に言えば、専門性を必要としない業種なら意欲や人間性だけで勝負できるとも考えられます。それが風俗業界！関東関西をはじめ全国各地どのエリアにも店舗があり、デリヘルからソープランドまで業種も様々。男性スタッフの仕事も、内勤から送迎ドライバーまで色々あります。

もちろん一般職と同じように20代30代の若手だけを募集しているお店も多いですが、40代50代～60代まで活躍しているところも実際にあります。風俗業界は学歴不問、未経験でも意欲があれば大歓迎！どんなお仕事内容でどんな人が働いているのか、この記事を通して参考にしてみてください。

▼実際に料理人からセクキャバの店長になった男性（48歳）のインタビューなど、当サイトのインタビューコンテンツではリアルな男性スタッフの姿が見えます。

活かせる職歴（スキル）もある

風俗店の利用経験や勤務経験がなくても応募はできます。一般職で長く働いてきた中高年なら一般常識もあるのである程度の信用度がありますし、業種によっては風俗業に活かせるスキルもあります！

接客業の経験
IT関連の知識や技術
マネジメント経験
運転経験や技術
その他特殊技能（カメラ・WEBデザイン・ヘアメイク等）

風俗は接客業です。お客様に直接サービスするのは女性キャストですが、男性スタッフが受付や電話対応を行うので、接客業に従事していた人はその経験を活かせるでしょう。

内勤スタッフは公式ホームページや営業サイトの更新作業もあるので、簡単なパソコン知識があると仕事を覚えやすいです（もちろん全然触ったことがない人でも採用されることはあります）。

その他送迎ドライバーとしての運転能力や、撮影に活かせるカメラ技術や画像加工・動画加工技術、ゆくゆく幹部を目指すならマネジメント経験など、一般職時代に身に着けた様々なことが風俗業に活かすことができます。

「これができる」という経験やスキルがあるなら、風俗と無関係かなと思っても面接でアピールしてみましょう。

▼参考1：テレビ局のグラフィックデザイナーから風俗業界へ転職した40歳！デザイナー募集求人を見つけたのがきっかけで、現在は入社７カ月で店舗の副主任を務めています。

▼参考2：例えばカメラマンの募集は年齢不問・男女不問のことが多く、趣味でポートレート撮影をしていた程度の人でも応募できたりします。実際に女性カメラマンや中年カメラマンも活躍中！

風俗業界は今やクリーン！正社員登用も可能！

社保完備や福利厚生がきちんとした店も！

※18歳～50歳くらいまで活躍中！川崎ソープランド『京都グループ』のオフィス風景

「夜の仕事は怖いしきついのでは？」という疑問は半分間違いで半分合っています。ひと昔前はそうした怖い人たちがいて体育会系の厳しいイメージがありましたが、近年はそうした怖い人達とは無関係で法人として運営している大手グループや個人店も増えてきました。管轄する警察署を通して公安に風営法の届け出をし、法令順守で営業しているお店がほとんどです。

カゼ男

この【俺の風】は風営法届出済のお店しか求人掲載できないようになってるので、安心して仕事を探してくれ！掲載希望の店舗様はこちらから！

40代50代の風俗店男性スタッフといえば、ソープランドの黒服やデリヘルの送迎ドライバーが浮かぶのではないでしょうか。実際、そうした店舗スタッフから始まってゆくゆくは店長・幹部に昇進したり、フランチャイズや自分で独立起業する人も少なくありません。

そこへたどり着くまでの仕事は、人によっては慣れなくてつらく感じたり、努力が必要とされます。それを「きつい」と感じる人もいるでしょう。けれど慣れないうちは仕事がきついのはどの業界でも同じです。早い人だと入社１年でスピード昇給・昇格する人もいるのが風俗業界なので、自分が頑張れそうだと思ったら、ぜひ最初の壁を乗り越えてみてください。

主に風俗大手グループを中心として、社会保険完備で正社員登用しているところも増えてきました。今や「風俗＝あやしい世界」ではなく、ひとつの真面目なお仕事として頑張っている中高年も多いです。家族がいて安定した収入や職場を求めている人も、十分視野に入れられる業界なのです。

カゼ男

福利厚生として寮完備だったり、社員旅行や有給休暇、家族手当が出るところもあるぞ！

▼まずは大手グループの求人を見てみたい、という方はこちらの記事もご参考ください。

中高年は「真面目さと意欲」が採用のカギ！

※内勤スタッフの平均年齢は35歳、送迎ドライバーは50代.60代が活躍中！デリヘル大手『秋コスグループ』

その気になればいつでも転職できる20代30代の若い人と違い、いったん就職したら「ここが最後の職場」「家族のためにも！」と覚悟を決めて頑張りやすい40代50代の方が、面接で評価されやすいというのが大きなメリットです。

実際に若い人の中には、風俗を「ラクして稼げて女の子にモテる」と思っていたり、「一発逆転で高収入を稼ぐ！」と派手な夢を描いている人もいます。そうした人は例えばちょっとした接客トラブルや肉体労働に心折れてしまったり、地味でコツコツとした作業に「思ってたのと違った」といってプイッと辞めてしまいがち。

スタッフ

しかも急に飛んだりします（※無断で辞めること）…

ひどいパターンだと「お気に入りの風俗嬢がここにいるから」とか「趣味講習（セクハラ講習）できると思ったから」「どこも落ちたけど風俗店なら雇ってもらえると思ったから」というけしからん理由で応募してくる人もいるので、面接官も頭を抱えています。

その点、業界の知識がゼロでも「ここで頑張りたい」という意欲があり、女の子たちにセクハラもせず真面目に頑張ってくれる中高年スタッフは重宝される存在です。ここまで頑張ってきたあなたの社会性や人間性、意欲をしっかりアピールしましょう！

▼そもそも風俗業界ってどんな仕事がある？という方はこちらの記事もおすすめ。

副業・アルバイトという選択肢

「いきなり風俗業界に転職するのはちょっと…」と気が引ける方は、副業（アルバイト）で仕事を体験してみるという手もあります。特にデリヘルの送迎ドライバーは中高年OKで募集が出ていることが多く、本業と掛け持ち（ダブルワーク）で働いている男性が多いです。

アルバイトなら週１日程度の希望シフト制で深夜帯も働けるお店がほとんどなので、本業が休みの日や仕事終わりに副業するのにぴったり！しかも給料は全額日払い制が多いです。

普通運転免許と運転歴があれば基本はOKなので、興味がある人はぜひ送迎ドライバー求人に注目してみましょう。

全国のドライバー求人情報

▼デリヘル送迎ドライバーについてはこちらの記事で詳しく解説！

また、店舗スタッフでもアルバイトから採用し希望があれば正社員登用しているお店もあります。体験入店制度を導入しているところもあるので、気になる方はぜひ当サイト【俺の風】からご応募・ご相談ください。

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40代50代男性の風俗求人Q＆A

40代.50代男性が風俗業界に転職を検討する際にありがちなQ＆Aまとめ！

Q：ほんとに50代でも採用されるの？
A：中高年歓迎で、実際に50代も活躍しているお店なら採用の可能性は十分あります。求人を探す際はお店の特徴や平均年齢など気にしてみましょう。

Q：逆にどんな業種だと採用されづらい？
A：ガールズバーやキャバクラのボーイなどは、華やかな店のカラーに合わせて若い男性スタッフを積極募集しています。中高年はそもそも募集が出ていないことが多いです。

Q：ドライバー以外の仕事は、受付や内勤業務？
A：そうです。デリヘルのような派遣型の場合は、実店舗がない（事務所勤務）なのでデスクワークが主になります。ソープやファッションヘルスのような店舗型なら受付やお客様ご案内業務、ピンサロやセクキャバのようなフロア型なら見回りや配膳、マイクパフォーマンスなどがあります。

Q：体力的にきつい？
A：店内清掃やルームメイクがある場合を除き、デスクワークがメインの職場なら体力的にきつくはありません。その代わりシフトが不規則になったり、深夜業務がつらくなることもあります。ご家庭がいる方は特に、シフトについてはよく確認しておきましょう。

Q：精神的にきついことはある？
A：接客業なのでお客様からの理不尽なクレーム対応で疲れたり、女の子のメンタルケアなどでストレスがたまる可能性はあります。中高年ならではの悩みとしては、20代30代の年下が先輩や上司になりがちなので、自分の息子くらいの年齢の男の子から指示を出されたり叱られることがツライと感じる人もいます。

Mr.ダンディ

もちろん仕事として真面目に働いている若い子は、未経験の新人であろうとオッサンだろうと丁寧に仕事を教えてくれる。お互い敬意を持って接しよう

Q：女の子にモテる？
A：モテると言えばモテるけれど、モテないといえばモテないです。面接官や女の子が中高年スタッフに期待しているのは、セクハラとは無縁の真面目な勤務態度！若手みたいに色恋管理をかけてこない安心感が求められています。よって、余計なおしゃべりをしたり明らかにいやらしい目つきで見ていたら速攻女の子にチクられて厳重注意やクビになるから気を付けましょう。「信頼できるスタッフ」としての地位を築けば自然とみんなに慕われます。

カゼ男

「送迎ドライバーは女の子と会話禁止」とか「幹部以外のスタッフは接触禁止」などルールを決めているお店もある！もちろんこっそりモテることもある…

Q：職歴にブランクがあるけど大丈夫？
A：ブランクの理由によりますが、よほど非常識なことでなければ大丈夫です。実際にブランクがある人の例としては、親の介護で数年空いてしまった（その間は貯金を切り崩していた）とか、自身のケガや闘病でブランクがあるなどです。この場合、介護が今は落ち着いていることや、健康が回復していることはきちんと伝えましょう。

ここ数年ではコロナ禍による勤務先の倒産で失業し、転職活動をしていたパターンもあります。転職活動中にキャリアカウンセリングやスキルアップのためのセミナーに通っていたり、日雇いバイトをしていたのならそれは伝えておいたほうが印象は良いです。

Q：お客様として利用したことがある店に応募してもいい？
A：一般的にはNGです。女性キャストをセクハラやストーカーから守るためにも、利用経験のある男性は応募お断りしているお店が多いです。その代わり、利用が何十年も前だったり、知人の紹介ならOKなど店によりルールが異なるのでよく確認しましょう。

Q：五十路女性でもスタッフ側に応募できる？
A：女性歓迎しているお店なら応募できます！実際、人妻熟女系の女性の中には元キャストで内勤側に回る人や、女性講師に転身する人、未経験で送迎ドライバーになる人もいます。風俗卒業後の新しい働き方として、店舗スタッフ＆ドライバーは女性に注目されています。

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Q：在宅ワークはある？
A：基本はありません。しかし、スキルと実績のあるデザイナーやSEなら在宅で受注するという選択肢もあります。

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Q：風俗で遊んだことがないけど大丈夫？
A：仕事への意欲さえあればもちろん大丈夫です！「キャバクラやスナックに行ったことがある程度」という人も多いので、転職前に無理に散財する必要はありません。しかし、経営者の中には「実際に遊んでこそお客様が求めているものがわかる」と考えている人もいます。余裕があれば、希望する店とは全然関係ないエリアや業種のお店で一度遊んでみてもいいかもしれません。