風俗戦国時代に新たな一手!今注目の「VR風俗」とは?

風俗業界に突如として現れた「VR風俗」。男性客が専用ゴーグルを付けてAVやCGアニメを見ながら生身の女の子に手コキ(オナクラ)のサービスを受けるこの風俗店の、メリットやデメリットについて、VR参入によって変動する風俗業界の流れを解説します!

最近話題の「VR風俗」とは?

可愛いAV女優や、可愛いCGキャラとのエッチを疑似体験できる「VR風俗」。
今回は一風変わったVR風俗店のサービス内容や、運営していく上てでのメリット・デメリットなどをご紹介!

まずはVR(バーチャルリアリティー)の成り立ちから確認していきましょう!

VR(バーチャルリアリティー)の歴史

VRとはバーチャルリアリティーのことで、「実際の姿形はないものの、見えている物に起こる効果や機能が現実と同等のもの」という意味を持ちます。そもそもは芸術用語で、1940年代には使われていた言葉だそうです。

皆さんがよくご存知の頭に付けるあのゴーグルはHMD(ヘッドマウントディスプレイ)と呼ばれ、少なくとも1968年には一部で使用されていました。その時には既に頭を動かすとそれに合わせて動く「トラッキング機能」を搭載していたとのこと…案外前のことで驚きですよね!

「VR」が実用レベルにまでなったのは1986年。
NASAの開発によって宇宙空間を疑似体験できるVRが出来ましたがその時はあまり公にはなりませんでした。
「VR」という言葉が世間に認知され始めたのは1989年。日本でも松下電工(現:Panasonic)がシステムキッチンの使い勝手や寸法を見せるためにVRを使用したことで注目を浴びました。

1990年代以降にはテーマパークのアトラクションになったり、ゲームセンターに登場したり…と一般人でも使用できる機会が増えました。
VRが一般に普及し始めたのは「VR元年」とも呼ばれた、2016年のこと。
大手メーカーが次々とVRを発売。コンパクトで軽い製品や、既存のゲーム機に接続できる製品、また最近ではスマートフォンをゴーグルにはめ込み、そのままVRとして使う技術も定着しました。

VRを使用した風俗の登場!そのプレイ内容は?

2016年に一般に普及したVRですが、同年には「VR風俗」という言葉が登場し、普通のヘルス店と同様に利用できるようになりました。大手グループはいち早くこの企画に乗り出し、「VRオナクラ」「VRデリヘル」なる業種が誕生しました。
現在では東京の秋葉原・新宿・渋谷・池袋、大阪でも梅田・難波などを中心に広がってきています。

VRで流す映像は大きく分けて二つです。それが「AV(アダルトビデオ)」か「CG」。
現実より可愛くてスタイルの良いAV女優か←、現実離れしたアニメーションか…どちらにせよ、文字通りの非現実を体感できるとあって注目を集めています!

AVの場合

AVの場合は既存のVR用アダルトビデオを使用して、まるで可愛いAV女優とセックスしているかのような映像を見ながら、現実世界ではオナクラ嬢による性感マッサージや手コキ、オナホールで射精するというもの。(※胸タッチ、フェラなどのオプションがある場合もあります)VR用AVは「バイノーラル録音」と呼ばれる特殊な方法で録音されているため、女の子が目の前で話しているかのような臨場感!ゴーグルを外しても顔のギャップは少々感じるかもしれませんが、生身の女の子は実在するという安心感があります(笑)

CGの場合

こちらは専用のCGアニメを使ってプレイ。可愛い声の三次元キャラとイチャイチャエッチが可能です。現実世界では嬢に手コキなどで手伝ってもらって射精します。(※こちらも胸タッチ、フェラなどのオプションがある場合もあります)ゴーグルを外したとき、二次元→三次元のギャップに耐えられるかはやってみた人次第ですが、ダッチワイフやオナドールなどと違い、射精後に本物の女の子がそばに居てくれるのでとめどない切なさを味わう心配は無さそうですね(笑)

VR風俗を運営する上でのメリット・デメリット

VR風俗は、大手グループを中心が注目されている新ジャンルの業種です。
実際に運営しているお店も増えてきて運営する上でメリットも大きいですが、もちろん問題点もあります。

他の風俗店(オナクラ/デリヘル等)と比べて良い点は?

女の子が集まりやすい

オナクラのサービス(手コキ/オナホール)で、しかも自分の服は脱がなくていい場合がほとんどで体型も見られないのでVR風俗で働きたい女の子は多いです。仕事内容は映像の動きに合わせて手を動かすだけですし、もの珍しさもあるので求人はある程度埋まってくるでしょう。プレイ内容にないことや、いきなりオプションを追加されることも少ないので女の子にとっては大変メリットの大きい業種です。

女の子の容姿にこだわらなくても良い

実際に男性客が疑似体験する相手はAV女優か、CGキャラクターです。なので、お店で採用する女の子はそれほど容姿にこだわらなくてもOK!採用担当者の重荷も減ります…(笑)ぽっちゃりさんや少し年齢が上の方でも採用出来てより幅が広がるでしょう。ですが、女の子にとってハードルが低い風俗ということもありバイト感覚で応募する可愛い大学生や20代前半くらいの美女も多いです!VRだけでなく働く女の子目的で来店してもらえるようになれば、より集客が見込めるでしょう。

新規客を獲得できる

VRを使った風俗ということで、そのめずらしさから「1回は行ってみたい!」と思う男性が多いです。一度VRでの疑似エッチを体験すると普通のオナクラには戻れない…!と思う方もいるほどなのでリピートしてもらえれば続いていくお店となるでしょう。

アニメキャラ、AV女優と疑似エッチしたい人にうってつけ

「二次元キャラしか愛せない!」、「このAV女優と疑似エッチしたい!」という方にはうってつけの業種なので狙うべきはこの層です!!また、VRの中でなら合法的に暴れられるので←、特殊なシチュエーションが好きな方を狙えばリピート客が急増する見込みがあります。

VR風俗にはデメリット(注意点)もあります!

萎える男性もいる

女の子の動きと映像が合っていない場合や、そもそも「ゴーグルを掛けて画面の中の人とエッチなんて…」と萎えてしまう男性もいます。もの珍しさから1度は行ってみたもの、その後に繋がらないという場合はあります。

機材はまだまだ高値

ゴーグル1台でも3~4万円するため、初期費用がかかってしまいます。モニターや接続機器等々、何にいくら必要なのか、どのくらいの来客で初期費用を回収することが出来るのかをしっかり考える必要があります。

コンテンツ力が必要

どの風俗店も企業努力は必要ですが、生身の女の子でない分、その映像のもつ独自性や特殊性が必要です。男性客は同じAVや同じCGを見て満足しません。使用する映像の量や質は必ずと言って必要になってくるでしょう。

VR用のCGアニメを独自開発しているグループもあります。また、VRは見るだけのものから〝触る〟こともできる技術も開発中だそう…VR風俗の今後に期待ですね!!

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日本は、ラブドール風俗や、ロボットデリヘル(←こっちは生身の人間です)など、変わった風俗店が沢山あります。その中でも今、注目されているのが「VR風俗」。今後、さらなる技術発展によって仮想現実がよりリアルになっていくでしょう。

そんな「VR風俗」にいち早く目を付けた『かりんとグループ』のニシヤマさんの長編インタビューはこちらから確認できます!

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harami

大阪に住む新米ライター。 ボーッとしているようで実はボーッとしている。 好きな牛肉の部位はハラミです。