風俗業界に転職するメリット・デメリットを解説!

風俗業界に転職を考えるうえで不安もありますよね。風俗で働くときはどういう会社が多いのか、どういう働き方になるのかを事前に知っておくと安心です。今回は転職に悩む男性に向けて、風俗業界へ転職するメリット・デメリットなどを詳しく紹介していきます。

風俗業界に転職するメリット・デメリットを解説!

風俗業界への転職を考えている人のための風俗業界の『メリット・デメリット』をご紹介!

風俗業界は学歴や前職、経験・スキルを問われないことがほとんどなため非常に就職しやすい業界ですが、一方で長時間労働や休みが少ないといったデメリットもよく聞かれます。

では、風俗業界で働く人たちは何故この業界を選ぶのでしょう?

転職に悩んだら風俗業界へ

一般職か特殊業界か、転職も様々な選択肢がありますが、何を目的として転職するのかで変わってくるのではないでしょうか。

その中でもとくに、

  • 高収入が欲しい
  • 最速で昇給したい
  • 上京してみたい
  • 独立も視野に入れている

という方は、高収入ナイトワークの『風俗業界』がオススメです。

風俗業界に転職するという選択肢自体、もともとなかった人もいるでしょう。しかし、風俗業界は一般職よりもメリットが多く、様々な面で働きやすい業界でもあります。

キャバクラとならどっちが良い?

ナイトワークには風俗スタッフだけではなく、キャバクラの黒服という仕事もあります。どちらも接客業ですが、その仕事内容には多少の違いも。

どちらが合うかはその人の得意分野や適性、どちらがやりたいかでも変わってきますので、キャバクラ黒服の仕事内容も一度ご覧ください。

風俗業界に転職するメリット

一般職より高収入

風俗業界は誰もが知る通り「高収入」。風俗業界は5兆円の市場規模があり、安定した業界です。そして、終わることのない性関連の仕事。男性も女性も一般職より稼げるということに特化しています。

風俗店スタッフの月給は25万円~32万円。店長にもなると月収50万円以上になります。

未経験でも初めからこれだけ稼げる業界なので、給与は高い方が良いという方にオススメです。風俗で働き始めた人たちが口を揃えて言うのは、「頑張れば頑張るほど稼げる」です。一般企業でなかなか昇給しないと悩んでいる場合は、頑張りをすぐに評価してくれる風俗業界が良いのではないでしょうか。

実力主義

ナイトレジャー業界の店舗スタッフは、一般的に「出世しやすい」とも言われています。

単に辞める人が多くて、勤めれば勤めるほどポストが空いていくからという意味合いもありますが、決してそれだけではありません。頑張りを認められた人は、たった半年でスピード昇給し店長になれる業界です。

反対に、自分の今の座を奪われることもあり得ます。例えば、3年勤めてやっとマネージャーになった人が、入社半年の新人と肩を並べるているなど…。ベンチャー企業と一緒で、完全実力主義という点がこの業界の面白さにも直結します。

年齢に関係なく、本当に頑張った人だけがたどり着ける名誉とお給料があるのです。そういった企業の方が面白い!という方には特にオススメします。最近は、一般企業に勤めていたサラリーマンが脱サラして、一念発起で風俗店スタッフを始めるという例も多い傾向です!

学歴・経験・職歴不問

風俗業界は完全未経験でも入社でき、面接で履歴書の提出はありますが、学歴や職歴不問で採用しているお店がほとんどです。だからこそ、『転職しやすい』というメリットもあります。

ナイトワーク経験者だけでなく、一般的な視野で見れる業界に染まっていない、一般職の男性も積極的に採用されています。風俗は接客業なので、営業マンや飲食、不動産など、人に関わる仕事をしていた人はとくに向いているでしょう。

もちろん人とのコミュニケーションが苦でなければスキルなどは特に必要なく、仕事内容に関しても働き出してから覚えれられるほど難易度も高くはありません。ですので正社員ではなく、アルバイトとして働いている方や副業でデリヘルのドライバーをしているという方もいます。

独立しやすい

一般職では経営を目指すとなると、資格を必要としたり、何十年と経験を積んでからようやく独立するという下積みの期間が長いというデメリットなどもあります。しかし、風俗業界では最短1年以内に店長になるケースもあり、数年後には独立してお店を持っているというケースも多い傾向です。

開業資金も風俗業界という高収入の仕事であるため貯めやすく、同時に企画提案力、人とのコミュニケーションの取り方、礼儀作法なども習得できるので、早めに独立したい意識の高い方にも良いでしょう。

カゼ男
FCを視野に入れて経営を始めたい方はこちらのインタビューを見ると良いぞ!

風俗業界に転職するデメリット

基本は週休1日制

風俗業界では週休2日制を取り入れるところも増えてきましたが、まだ週休1日制と、一般企業よりも休みが少ない傾向にあります。その分に見合ったお給料があるということもありますが、休日は必ず2日が良いという方は少しデメリットになるでしょう。

とはいえ、風俗業界も家庭持ちの男性やプライベートを重視したいスタッフもたくさん働いています。業界改革で最近は週休2日を選択できる会社も増えてきているので、選択肢の幅は広がってると言えるでしょう。

週休2日制を望む方は、【俺の風】が週休2日制の待遇で検索できますので、ぜひ有効活用してください。

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実働8時間~10時間

実働時間はお店によって変わりますが、例えばデリヘルなどの24時間営業可能な風俗店では、実働10時間程度といった長めの勤務時間になる可能性もあります。

とはいえ、風俗店では二部交代制が最も多く、早番・遅番と分かれていますので、1日通しというのはほぼありません。そして、スタッフの人数が安定しているところは三部交代制で中番も追加されますし、店舗型の場合は24時までの営業と定められているので、実働8時間という場合も全然あるでしょう。

デリヘルの場合でも、休憩時間一切なく何十時間も過酷労働させられる…というブラック感は一切ありませんのでご安心ください。

カゼ男
勤務時間は法令順守で、早上がりもあるお店が良い。そんな方は以下の店舗がオススメだ

遅番は昼夜逆転しやすい

先ほど二部交代の話をしましたが、遅番になると24時以降の深夜帯まで勤務しているので、夜職特有の昼夜逆転がしやすくなります。昼夜逆転した体を戻すのはなかなか難しくもあるので、休日を寝て過ごしてしまうことも。

友人との付き合いや家族との時間を大事にしている方は、遅番になってしまうとなかなか大変でしょう。しかし、風俗業界はシフトを決めるときに要望を聞いてくれることも多い傾向です。家庭持ちで転職を考えている方は、面接で「早番を希望しています」と相談してみると良いでしょう。

風俗求人はたくさんありますので、必ず親身に相談に乗ってくれるお店はありますよ。

偏見を持たれやすい

風俗業界というだけで、性的サービスのお店なので、男性スタッフでも偏見を持たれやすくなります。家族やパートナーに話すときは、そのまま話すのか、職業を誤魔化しておくのか悩むこともあるでしょう。

ちなみに筆者の知り合いは何年もパートナーに風俗店で働いていることを内緒にしていますが、未だにバレてはいないようです。言う言わないは個人の自由だと思いますので、偏見を気にされる方は言わないようにすると良いでしょう。

風俗業界の『待遇』事情

風俗業界ならではの待遇は以下です。

  • 日払い・週払いあり
  • 未経験者大歓迎
  • 寮・社宅完備
  • 服装・髪型自由
  • 週休2日制
  • 社保あり
  • 賞与あり
  • 学歴不問
  • 独立支援制度あり
  • 日払い制度あり
  • 女性歓迎

とくに良いのが、『寮完備』と『日払い制』ありです。

寮は勤務先から近い場所にあることが多く、即日入居可能、家具・家電付き、入居初期費用不要などの待遇も付いています。

日払い制はアルバイトだけでなく、正社員にも1日〇〇円という条件付きで日払い対応しているお店もあります。新生活を始めてすぐお金が必要な方、安定するまでは毎日の生活費を確保しておきたい方にも良い待遇でしょう。

もちろんこれ以外にも細かな待遇がありますので、待遇重視でお仕事を探したい方は、俺の風公式HPから待遇をご覧ください。【俺の風】で風俗求人を探す

転職に成功する秘訣とは

現在、風俗業界には非常にたくさんお店が存在しており、お店によってもらえる報酬、福利厚生など待遇にも差があります。その中から自分の希望のぴったりと合った仕事を見つけるには、求人サイトを上手に活用することがポイントです。

『俺の風』でも未経験者歓迎、月収○○万円以上、社員寮ありなど、色々な条件が掲載されているので、希望エリアや職種でぜひたくさんの求人を見比べてみてください。たくさん稼ぎたい方は、ボーナス支給、スピード昇給などに対応している風俗店を探してみると良いかと思います。

これはと思う求人が見つかったら、電話やメール、応募フォームなどですぐにエントリーもしくは問い合わせをしてみましょう。なぜなら風俗業界は常に人材を求めており、特にやる気のある男性を求めています。すぐに応募してくる人は働く意欲があると思われて、より印象が良くなり、採用されやすくなるからです。

また、好条件の求人というのは応募者も殺到してしまい、すぐに受付が締め切られてしまう場合もあります。良い求人を逃さないためは、履歴書などを用意してすぐに対応できるように準備をしておくことがポイントです。

風俗業界は基本的に未経験者でも歓迎としているところが多いので、経験がないからといってあきらめてしまわずに、どんどんエントリーしてみることをおすすめします。

【俺の風】で風俗求人を探す

働く男たちのリアルな話

カゼ男
こちらでは一般職からの転職に成功した風俗スタッフ達のインタビューを紹介していくぞ!ぜひ参考にしてくれ!

月収は同世代の倍以上!夜業界は昇進が早い!

エリアのお客様独占中!まさにブルーオーシャンな船橋唯一のセクキャバ『CASTLE(キャッスル)』で働く込田さん(22)のインタビュー記事です。

訪問販売の営業職から転職した込田さん。転職のきっかけは昇進の早さが気になったからとのこと。雰囲気を見るためにまずはアルバイトから入社したそう。そして現在、若いながらも月収は同世代の倍以上!夢のある風俗業界で、正社員として活躍中です。

インタビューはこちら

「もっと早く入ればよかった」23歳で店長に!

地方から上京して2年でスピード出世!月給は前職の2倍にUP!渋谷のホテヘル型オナクラ『渋谷ミルク』の鈴木店長(23)のインタビュー記事です。

以前の仕事は中古車販売で楽しかったそうですが、地方から上京したいと思って転職を決めたそうです。夜の業界は何度か経験もあったそうで、なんと入社2年にして店長に昇進。スタッフは30代と先輩世代が多いらしく、現在20代の若手スタッフも募集中とのことです。

インタビューはこちら

全員で楽しみながら稼ぐ。独立も視野に入れて入社できる環境。

<元祖>店舗型×手コキ専門店!関内のファッションヘルス『WAVE~ウェーブ~』の森泰樹さん(44)のインタビュー記事です。

以前は給料10万円弱の居酒屋勤務だった森さん。以前からアルバイトとして掛け持ちで働いていたそうですが、社長から誘われたことがきっかけで正社員になったそう。同じ40代のスタッフも多いらしく、ミドル世代でも活躍できることが分かります。お店には個性的なスタッフが集まっているそうです。

インタビューはこちら

まとめ【転職は俺の風で!!】

今回は風俗店で働くメリットとデメリットをご紹介しました。

メリットを沢山ご紹介しましたが、決めるのはもちろんあなたです。

「ちょっと興味があるな」
「店員さんの話を聞いてみたい」

と思ったら、風俗店スタッフの求人を見てみてください。

当サイトには、ソープ・デリヘル・セクキャバなど…多くの風俗店スタッフの求人を掲載しています。 風俗業界には風俗業界にしかない面白さがありますので、少しでも働いてみたいと思ったら、ぜひ一度【俺の風】をご覧ください!

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すね毛30cm

飲食店歴7年▶︎▶︎▶︎風俗ライター1年生。ツラミ・イチボ・ミスジ・ハネシタ。牛と戦うこと(焼肉)が大好きです。最近の特技は、階段を踏み外すこと!よろしくお願いします!