闘う男のインタビュー
- 菊池さん(エリアマネージャー)
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中洲 ソープランド
Interview 2026.04.03
中洲のソープランド『ハピネス&ドリーム福岡』で働く、菊池さんにお話を伺いました。
オーナーの一言から始まった新たな挑戦
エリアマネージャーの菊池です。入社して10年目を迎えます。これまでハピネスグループの札幌店や水戸店など、様々なエリアで勤務してきました。私の転機となったのは、オーナーから転勤専門のスタッフという役割を任せていただいたことです。固定の店舗に留まるのではなく、人が足りない場所、スキルが弱い場所、あるいは新店など。私は英会話ができるため、以前札幌店でインバウンド対策に力を入れ、LINEの予約フォームなど、対面以外でも予約が入る流れを作ってきました。その経験を「今度は福岡で活かして欲しい」と送り出されました。現在はそのミッションのもと、これまでの成功例をベースに、福岡でのインバウンド対策や集客アップに向けたサポート業務を行っています。
大学時代は出版社でアルバイトをしており、その経験をきっかけに卒業後も出版業界で働いていました。しかし、学生時代にキャストとして働いていた経験があったことからご縁をいただき、前職を退職し、『ハピネスグループ』に入社しました。
キャストとしてプレイヤーをしていた頃は、正直に言うとスタッフに対して、「何をしているのか分かりにくい」「ミスをしないで欲しい」と感じたり、「キャストが稼いだお金で働いているのに、暇そうにしているな」と傲慢な考えを持っていた時期もありました。でも、いざ自分が運営側に回ってみると、細かい業務が山のようにあり、若かった自分を、恥ずかしく思うようになりました。
当時は「自分の実力でお客様を呼んでいる」と勘違いしていました。実際は会社が広告費を出してサイトの上位に掲載させてくれていたり、長年先輩たちが築いてきた常連のお客様やリピーター様の存在があったりしたおかげでした。こうした多くの支えがあってこそ成り立っているものだと気付きました。
多様な働き方で活躍できる。女性も活躍可能!
初任給はいくつかパターンがありまして、全国転勤が可能な場合は月給29万5,000円です。全国転勤不可で隔週休みの場合は28万5,000円、週休2日で全国転勤不可の場合は26万5,000円、週休2日で全国転勤可能な場合は27万5,000円です。
働き方は多様で、正社員では隔週休2日、週休2日、週休3日を選べます。全国転勤は、週休2日でも発生する可能性があります。転勤時の住居については補助はありませんが、会社の寮を利用することができます。寮は家具・家電付きの1Rマンションなので、最低限の荷物だけで生活をスタートできます。実際、私もコテやシャンプー、化粧品などを持っていくくらいで、すぐに新生活を始められました。
現在は転勤前提の働き方をしているので、寮に入って生活しています。落ち着かない面もありますが、様々な場所を回るのが好きなので、そこは楽しめています。会社がトランクルームも用意してくれていて、自分の家具や荷物はそこに保管しています。
働き方については、会社としては今後、週休2日制を推進していきたいと考えています。いわゆるワークライフバランスを重視した働き方ですね。多様性の広がりに合わせ、より働きやすい環境を整えていきたいと思っています。
正社員雇用のほか、業務委託やアルバイトでの勤務も可能です。系列店では、育児と両立しながら副店長として活躍している女性スタッフもいます。正社員でもお子様のお迎えに合わせて定時で帰宅できるため、一般企業と遜色のない環境です。
最近はインバウンドの予約は、電話ではなくテキストで対応できる仕組みになっています。現在は夕方まで勤務されている方が中心ですが、今後は夜までのリモート対応なども視野に入れていて、女性が妊娠した場合もリモートで働けるような雇用環境を整えていきたいです。この業界の内勤スタッフがリモートワークをするというのは、業界全体でも先進的な取り組みになると思います。
外国人の採用も積極的に行っており、実際にこれまで中国人スタッフが在籍していた実績もあります。多言語を話せるスキルは非常に需要が高く、文化の違いに柔軟に順応できる方を歓迎しています。
適切な評価制度とOJT教育の整った環境
大変だと感じるのは、店舗数が増えてきて、目が届きにくいことですね。現在3店舗あって、見えないところで何が起きているのか、把握しづらくなっています。自分の目で確認しないと安心できないタイプなので、そこは正直大変だなと感じています。実際、統括のスタッフは複数エリアを見ていたりして、本当に大変だと思います。だからこそ、私がいないときでも機能する運営体制を整えることが課題ですね。
その中で、新人のサポートについてはかなり意識しています。教育担当制を採用しており、シフトも揃えて、必ず担当スタッフと一緒に動いてもらうようにしています。社会人だと「教わってないことで怒られる」という経験があると思いますが、関わる人が多いとどうしても起こるので、そこを解消するために、窓口を絞って相性の良いスタッフと組んでいただいています。
注意する場合も、その担当を通して伝える形にしていて、新人と担当がセットで動くOJT体制を作っています。業務の進行状況を見ながら、次に何をやるか、どんな目標を立てるかも一緒に考えていく形です。
評価については、単に「自分は頑張っている」という主観ではなく、客観的な評価を重視しています。日々の姿勢をしっかり見てもらえるだけでなく、数字に基づいた明確な基準があります。例えばシフトの提出状況や入客数を増やすなど、次にクリアすべき評価への道筋を3ヶ月単位くらいで一緒にすり合わせていくことができます。
結果と他者からの評価で昇格していきますが、グループ店舗数が多い分、やる気やガッツのある方には、たくさんのチャンスが転がっています。この業界の仕事は、お店に立つことだけではありません。例えば、英語が少し話せたり、接客が苦手でもPCスキルが高かったり、元キャスト経験があったりなど、その人の特質に合わせたポジションをお任せします。他社では通用しなかったスキルが、当グループでは重宝されることもあります。スタッフの意思を尊重しつつ、最高のパフォーマンスができる場所を提供するのが、『ハピネスグループ』の素晴らしいところです。
私がここまで来られた理由は、真面目さとスピード感だと思います。即レス・即断即決を常に意識しています。教わったことを全部はできない人もいるとは思うのですが、私は「10教わったら10やるのが当たり前」で、その上に「自分の強みを2つくらい乗せてアウトプットする」というのを意識しています。
それと、業界的に男性が多い中で、女性だったというのも一つの要素としてはあったと思います。マイノリティだからこそ目立つという意味ではラッキーな部分もありました。ただ目立つ分、できなかったときは逆に悪目立ちもするんですよね。実際に失敗したときは注目されますし、逆にうまくいけば良い意味で注目される。だからこそ、頑張ってきた結果が今につながっているのかなと思います。あとは、性格は男性っぽさもあり、仕事に対しては強く、でも女性ならではのしなやかさも持っている。その両方を活かせているのが私の強みです。
個人プレイヤーからチームワーク重視に。夢は社長になること!
元々は個人作業が好きで、自分のペースで取り組むのが得意でした。環境が変わった当初はストレスもありましたが、実は数年前、大きな失敗により降格を経験した時期があったんです。とにかくその事実が悔しくて、絶対に見直してもらいたいという一心で頑張りました。結果的に、今では当時私を降格させた方が一番私を評価してくれています。まさにドラマのような展開ですね(笑)
この経験を通じて、マインドも大きく変わりました。以前は自分のことだけで精一杯な部分がありましたが、今は「スタッフのために働きたい」「みんなの給料やボーナスを上げてあげたい」と、チーム全体を第一に考えるようになりました。会社が私を成長させてくれたのだと感じています。
今後『ハピネスグループ』でやりたいことは大きく2つあります。まず一つ目は、インバウンド対応の強化です。得意分野でもあるので、全国のインバウンド窓口として機能する体制を作りたいと考えています。各店舗の整備や予約システムを整えて、きちんと受け入れられるような環境を作っていきたいですね。
二つ目は、女性求人の受け入れ窓口を全国で一括管理することです。これまで全国の系列店を見てきたので、それぞれの特徴や状況を理解しています。だからこそ、電話面談の段階で「この女性はこの店舗が合う」という判断ができますし、各店舗の状況を見ながら適切に振り分けることができると思っています。そういった仕組みを整えることで、会社全体としてもより良い環境になると考えています。
ハピネスグループは全国に気持ちの通じる、熱量のある仲間がたくさんいます。「みんなで一緒に盛り上げていきたいね」と言い合える関係性は、私にとって居心地が良いです。
この業界は本当に面白いですよ!毎日が変化に富んでいて、退屈することはありません。やる気さえあれば、いくらでもワクワクできるはずです。『ハピネスグループ』は、一人ひとりの良いところを見つけて伸ばすのが得意です。まずは一歩踏み出して、挑戦してみてください。一緒に面白い仕事をしましょう!