闘う男のインタビュー

入社1年で主任にスピード昇格!
大企業の採用を蹴って入店!異業種からの転職で不安もある中「ずっと楽しんでやらせていただいている」と笑顔の理由は環境の良さにあり!
LOVE STATION FINAL / 高橋昂希
高橋昂希さん(主任)

LOVE STATION FINAL

神田 セクシーキャバクラ

Interview 2021.01.19

神田で大盛況のセクシーキャバクラ『LOVE STATION FINAL(ラブステーションファイナル)』の主任、高橋昂希さん(21)にインタビュー!

異業種から転職し1年で主任へ昇格!

『LOVE STATION FINAL(ラブステーションファイナル)』に入社して1年になります。学んでばかりなので、まだ全然慣れていないんですが、主任の役職を頂いています。

前職は都内でマッサージ師をしていました。高校卒業して18歳から働いていたのですが、会社の先輩といざこざが起きてしまい転職したんです。その頃は月給18万円でした。

当時の職場も神田近辺だったので、土地勘があるのでこのあたりで求人を探しました。夜の世界に興味があったので、検索トップに出てきた『俺の風』で調べましたよ。
前職のときに、友達と夜のお店に行ったりしていたので興味があったんです。面白そうだな、次やるとしたら夜のほういきたいなと思って飛び込んでみました。

イメージと違い良い環境

実際に入る前は、風俗業界は怖い人が多いのかなってイメージでした。でも全然思ってたのとは違いましたね。怖い人もいるわけじゃないですし。面接は店長だったんですけど、話してみたら「すごい真面目な人だな」って思いました。

入社してからの初めの1ヵ月間は、すごい楽しい期間でした。覚えることは結構多かったですけど、すごい楽しかったです。わからないこともどんどん教えてもらえるし、大変というより楽しいっていう記憶のほうが大きいですね。

『LOVE STATION FINAL』は大きなグループなので、関東各地にお店があります。神田のお店は正社員が3人、アルバイトが2人の計5人スタッフがいます。平均年齢は30歳ぐらいですね。

職場の雰囲気はとても良いですよ。成長のためにいろいろとアドバイスしてくださったりとか、わからないことも聞いたら教えてもらえます。

給与体系や憧れの存在

研修期間の月給は大体28万円です。正社員になり、ボーイの時は35万円。今は40万円頂いています。マッサージ師の時の2倍以上ですね。もちろん、まだまだ上に行きたいと思っています。

上司の方との人間関係も良いですよ。今はコロナ禍でなかなか難しいですけど、食事に連れていっていただいたりしました。

実は今まで、あんまり大人を尊敬したことがなかったんです。「この人すごいな」って思える人が身近にいなくて。でも『LOVE STATION FINAL』へきて、店長が初めて年上で「この人すごいな」と思える存在でした。マッサージ師の時もそういう先輩はいなかったので、ここにきて出会えた感じです。

仕事内容に関して

お店は19時開店なので、17時に出勤して開店準備をします。発注物が届いてたらその整理とか、テーブルの準備ですね。18時半までにミーティングを済ませます。その後は営業スタートして、ラストまでという感じです。

仕事をする上で大事にしていることは、自分自身の気分が落ちないように頑張ることです。ここ最近の事なんですけど、ちょっと元気が出てない時があるので。そういう時も頑張って元気出せるように気を付けています。今はコロナ禍で色々ありますが、チームで頑張らないといけないので。

今までの仕事を通して、できなかったことができるようになった時は、やっぱり嬉しいですね。先輩が褒めてくれた時もそうですし。僕自身ミスが多いので、注意を受けたりするとちょっと落ち込むこともありますが、改善しようと思えるしやりがいがあります。
このお店で働いて1年ですが、ずっと楽しんでやらせていただいています。

新人フォローについて

これから入ってくる新人さんへの指導方法ですが、まず簡単な業務からはじめてもらって、わからない事は聞いてもらったりと言った感じです。
もちろんはじめての職場ってなかなか同じ職場の人に話しかけづらかったりすると思うので、こちらから積極的に話しかけていくように心掛けています。

セクキャバのお仕事に向いているのは、明るい人ですね。真面目さももちろん大事ですが、明るい人がいてくれたほうがいいので。そういう人と一緒に仕事したいです。

あと、僕はゲームが好きなんですよ。休日はゲームしたり、アニメ見たり、めちゃめちゃインドア派です。遠出とかもあんまり好きじゃないし。そんなタイプでも働けます。

転職して感じたこと

前職のマッサージ師の時に比べて、『LOVE STATION FINAL』に来てからの方がお客様との会話のコミュニケーションが取れるようになりました。以前は自分が若かったせいもありますが、お客様と趣味が合わないと会話が続かなかったりしていたので。マッサージ中はマンツーマンですしね。今は女の子や店長がいてくれるので、話しやすい感じはあります。

実は僕は他の昼職の会社も同時に面接を受けていて、大手携帯会社に正社員で合格(採用)をいただいていたんです。それでもこっちのほうが夢がありそうだなと思って選びました。収入面でもね。

将来的にはこのグループでお店のトップまでいきたいです。欲を言えば店長ですね。このままちゃんと働いていけば、いけると思っています。

検討中の方へメッセージ!

僕自身入社した時は結構悩みましたし、初めてのことばかりで、わからないことしかなかったです。本当にこの業界で良いのかと悩みました。でも迷うんだったら、思い切ってやったほうがいいんじゃないかな。多少興味があるなら、少しの期間でもやったほうがいいんじゃないかなと思います。最初はバイトでもいいから、ちょっと中の世界を見てみて、合わなかったら辞めればいいですし。

ちなみに『LOVE STATION FINAL』ではコロナ対策もきちんと行っています。お客様にうがい、アルコール消毒、検温をお願いしていますし、女の子が出勤した時も同じです。もちろん男子スタッフも行います。対策をとりながら営業しているお店なので、安心してご応募ください。

闘う男のインタビューバックナンバー