闘う男のインタビュー

「頑張ろう」と思える社長と同僚のいる職場。
グループ内でのしがらみがない、アットホームな会社。頑張れば必ず還元がある楽しい仕事です。梅田、谷九、京橋、日本橋、堺東、十三、和歌山の7店舗展開しているので、働きやすいエリアで勤務していただけます。
ギン妻グループ / 仲谷
仲谷さん(店長)

ギン妻グループ

日本橋 ホテヘル

Interview 2023.09.01

『ギン妻グループ』の谷九店で働く、仲谷さん(55)にお話を伺いました。

三大欲求の《性欲》の面で仕事をしてみようと思い入社。

『ギン妻グループ(谷九店)』の仲谷(55)です。入社7年目で正社員、役職は店長をしております。風俗業界はこれが初めてで、以前は飲食業界の方で店長をしていました。業界に入ったのは、昔遊びに行っていたところの店長さんがめっちゃ親切にしてくれたので、僕もどんなもんかと思ったことがきっかけです。

前の業界で嫌なところはないんですけど、大手チェーン店だったんでクレームが多かったんですよ。クレームでお金取ろうとするようなお客様が多かったから、それに嫌気がさしてやめたっていうのがあります。その後、普通の個人がやっている飲食店のところで店長をやったんですけど、そこはそういうのはなかったですね。ただ、他の面でもうちょっと頑張ろうと思って、三大欲求の《食欲》の方は結構やったんで、今度は《性欲》の方をやってみようと思いました。

『ギン妻グループ』にしたのは、求人サイトで見た社長の思いに共感できたからです。僕は谷九店なんですが、梅田や京橋のスタッフとも仲が良くて。どのお店も喋りやすいしみんなで頑張ろうっていう思いがあるんで、僕も頑張ろうっていうふうに思えます。

各店舗での交流もありアットホーム

『ギン妻グループ』の規模としては、梅田、谷九、京橋、日本橋、堺東、十三、和歌山の7店舗。他の店舗との交流もありますし、良い意味でライバルのような関係です。グループ全体で、ドライバーも合わせたら15人から20人のスタッフが働いています。谷九店は年齢層の高いスタッフがメインなので、平均年齢は50歳くらいです。グループでは20代もいれば50代もいるし、バラエティーに富んだ子が多いので、そこのハードルはないと思います。

福利厚生は休みが週休2日、4勤1休って感じです。4勤1休だと、他のグループさんはどうなのか分からないですけど、プライベートの予定も作りやすいし、リフレッシュができるので仕事に打ち込めます。あとは市内に寮もあって、男の子でも寮から通えるっていうのはありますね。

お給料が上がるタイミングは、僕は研修が終わって2年目くらいで店長をやっていたので、やる気と実績を残せば上がる仕組みになっています。あとは頑張っているときに社長が3泊4日の社員旅行に連れて行ってくれたり、また次も頑張った店舗で旅行する予定があったり。社長は携わってたらファミリーというか、家族の一員みたいな感じで接してくれて、結果残せばなんぼの世界やからこそそういうご褒美もくれるので、頑張ろうかってなりますね。

年末には全店舗みんなで忘年会をして年始に初詣へ行くなど、グループ内での絡みも結構多いアットホームな会社です。人間関係のしがらみはなく、困ってたら助けてあげるし、例えば女の子の貸し借りでも、そこのお店が女の子出払ってたらこっちの子借りてくれたりとか。それこそグループ店の強みです。日本橋やったらすぐそこですけどちょっと京橋行っておいでみたいなんも、もちろんドライバーありきなんで、できそうでできないことだとは思います。

やる気を持って頑張っていれば認めてくれる

僕のシフトは大体10時~ラストで、途中シフトの人は今のところいません。新人さんが入ってきたときは、休憩やご飯を挟みながら、10時もしくは12時~ラストとかになります。

仕事をする上で大事にしていることは、お客様もそうだし女の子もそうだし、気を遣うようにしています。取り逃したくないから、そのお客様の要望はなるべく聞くようにしたりなどですね。やりがいとしては、頑張っていれば上の人が認めてくれることです。結果さえ残せばお給料も上がる世界なので、やる気のある人とかは即採用で、すぐ出世するんじゃないかと思います。

お客様の名前を覚えたりとか、お客様のことを覚えることによって向こうも「あっ」てなったりするんで、流れ作業が多いじゃないですか。お客様のためにというのはあるんですけど。

あと、前は食品っていう何も声の出ないものを扱ってましたけど、今は女の子という商品を扱ってるんで、お金を稼ぐというのは難しいですし年齢などもありますので、そこら辺にも気遣うのが楽しいです。それに対して女の子に「今日ありがとうございました」とか言ってもらえるのも嬉しいなというのがありますね。

1人1人に合わせた指導方法でサポート

最初の1カ月は、まず女の子の顔を覚えてもらうこと。あと、ネットの更新や女の子のインコールとアウトコールの電話を取るとか、ミスしてもカバーできることからやってもらって、慣れてきたらもちろん受付やお客様からの電話も取ってもらいます。まず女の子の名前と顔を覚えとかないと仕事できないので、そこはきちんと段階を踏んで教えていく形です。

教えるときは全員に同じことを言わないようにしていまして。例えば、新人が入ってきたときに、この子はいきなり10教えても大丈夫そうだなと思ったら10教えますし、この子は2か3ぐらいだなとか、そこの見極めは大切にしています。

給料は一応日当と、毎月5日にもらっているんですけど、初任給でも20万円以上はあります。大卒初任給とか高卒初任給でも一般企業は日払いないですし、どうしてもその日お金が必要な人とかは良いのかなと思います。

仕事ではやる気があって、もちろん体力に自信ある人が欲しいですね。あとは別に未経験者でも全然構わないです。それから年齢も19歳から60代の方まで幅広く募集しています。

男子面接では履歴書を見て、共通の趣味があったら聞きますね。あとは、この業界でやったことあるかどうかとか、遊んだことがあるかとか。どうしてこの業界で働きたいのかも聞いて、それに向けてのところを、こうやれば解消できるよっていうのを面接で言ってあげることもあります。

今、キャバクラとかもスーツ着用絶対というところがあって、規律が厳しかったりするんですね。でもうちはそんな厳しくなく、今日もTシャツでやってるし、ポロシャツのときもありますよ。冬場はスーツ着てるときもありましたけど、長袖のワイシャツとか。例えばタトゥー入ってるのに半袖着てると、長袖にしてと言うかもしれないですけど。髪型も基本は自由で、失礼のない程度の服装でしたら大丈夫です。

様々なスキルを身につけられる。未経験でも問題なし。

『ギン妻グループ』に入社して、もちろん給料は変わってますし、内面的にもだんだんこの仕事が分かってきたら先を読めるようになりました。先を読めるというか、その日1日の流れを把握していればその分仕事が楽しいですし、売上げにつながるときもあるので、そういうスキルを身につけられましたね。

あと、人を見る目も養われて、女の子でもこの子はおっとりしてて、例えば準備するのも呼んでから絶対にルーティンがあって10分かかるとか。そんな子の場合はお客様にも10分後とか言うけど、反対にサッと行く子もいるのでそういう子はすぐ行けますとか、この子は予約を続けて取っても良いとか。ずっと一緒にいるので、女の子1人1人の性格知って行動できるようになりましたね。

個人的な夢は、僕もいつか自分で店を持ちたいなとかは思います。年いってるんで、将来海外移住とか、老後は田舎でゆっくりとかそんなんが夢ですけど、グループでいったら神戸と京都にないんで需要はあるのかなと。

やる気あれば、頑張れば、年齢は一切関係ないです。あと、未経験者でも全然できるお仕事なので、自由に来て一回お仕事の内容を見ていただいて、自分でもできると思ったら挑戦してもらえたらと思います。そんな規律が厳しくないから、若い人でも働こうと思えば働けるし、若い間にお金貯めたいっていうのであればこういう業界もありなんじゃないですかね。

『ギン妻グループ』は各エリアに店舗展開しているので、家の近く、通いやすい場所。働きやすそうやなと思ったらぜひ応募してください。

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