闘う男のインタビュー

右肩あがりの業績でチャンスがあふれるグループ!
年収960万円のエリアマネージャー!全ての社員が働きやすくチャンスが掴める環境を提供する為に様々なアイディアを提案しグループのさらなる飛躍を目指しています。
サンキューグループ / さいとうゆうた
さいとうゆうたさん(エリアマネージャー)

サンキューグループ

新宿 デリバリーヘルス

Interview 2019.10.14

新宿・デリヘル『サンキューグループ』で勤務歴5年のエリアマネージャー・さいとうゆうた(32)さんにインタビュー!

転職のキッカケは「独立」と「資金作り」

以前は訪問販売の営業職に就いていました。風俗業界に入ったのは、独立したいと思ったのとその資金を作るためです。風俗業界には全く興味がなかったんですけど、友達から「こういうところがあって稼げるよ」と『サンキューグループ』を紹介されたのが転職のキッカケです。事前にどういう会社なのかとかは全く調べなかったですね。「行ってみようかな」って感じだったので。

僕の面接官は社長だったんですけど、自分のバックボーンの話をして「これからどうしたいの?」っていう感じで。業務についてはざっくりと話してもらって、グループとして5~6年前から業績がずーっと右肩上がりなので、上席のポストがたくさん空いているから、そこを目指して頑張ってくれということを話してもらいましたね。

風俗業界のブラックなイメージは全くなかった

風俗業界には結構ブラックなイメージがありました。ブラック企業とかではなく、バックグラウンド的なもので「何か怖そうな業界」っていう感じでしたね。僕自身が風俗にあまり行かなかったので、システムとかも良く分かっていないぶん余計にあったと思います。でも『サンキューグループ』に入社して実際に働いてからは、ガラッと認識が変わりましたね。

『サンキューグループ』では現在30以上のグループ店舗があります。スタッフの平均年齢も30代前後になるので、若い人が多いと思います。最年少で20歳、最年長で60歳なので、幅広い年齢層が働いています。

2年間働いた人には特別な「ご褒美」がある

営業職時代は30~40万円ほどもらっていました。歩合制だったので、結構変動はありましたね。今は役職に就いているのもあるので、年収960万円はもらっています。昇給については年に3回面談があって、グループの基準を元に話をして決めます。一般社員の昇格は、社員リーダー、副店長、店長、エリアマネージャーとなります。僕は去年エリアマネージャーに就いたんですけど、きちんと上の人が見ていてくれていることが分かって嬉しかったですね。

ウチの職場は、どちらかというとアットホームな感じだと思います。仕事が終わったら食事に行ったりもしますし。社長も各店舗に回ったりするので、その時に業務の相談とかをしたりしますよ。

ウチは社員として2年間働くと、社長が「好きな物を買って良いよ」って食事に連れて行ってくれるんですよ。ご褒美じゃないですけど、昼から同期のみんなでご飯に行って。僕の時は銀座に行ったんですけど、いろんなお店であーでもないこーでもないって言いながら自分の欲しい物を選んで嬉しかったですね。

『サンキューグループ』に入社して良かったことは、昼職に比べて昇給が早いことですね。自分の仕事の成果が給料として反映されるので、実感が得やすいのも良いことだと思います。

未経験者でもガッチリとフォロー。多少スキルが低くても問題なし

事務所には4~5人のスタッフがいます。出勤後の基本業務は女の子の出勤を確認しながらお店の状況を把握します。あとはお客様からの電話に対応しながら、女の子が出勤したら清算をして、時間があれば待機所を掃除したり。更新が出来る人は各媒体の更新作業もしていますね。

初任給は僕の時は25万円スタートでした。入社して1ヶ月はとにかく業務を覚えることがメインなので、電話の対応だったりとか、パソコンの更新作業を覚えたりとか、女の子の名前を覚えたりとか、そういう基礎から始めます。入社1ヶ月目は本当に大変でしたね。 なにせ女の子はたくさんいますから。

入社して来る人の中には僕みたいに風俗業界のことを知らない人もいるので、フォロー体制としてイチから研修はしっかりやります。マニュアルもあるし、基本的にウチの社員はみんなフレンドリーなので、楽しく先輩社員がしっかり教えてくれる環境であると思います。

多少スキルは低くても頑張れる人に来て欲しいですね。真面目なのも大切ですけど、この仕事を楽しいと思えることが1番ですかね。この業界を楽しんで日々業務を進めていけて、何事も投げ出さないスタッフをお店としては求めています。

今後正社員には3つの道を選んでもらえる環境を作っていこうかと思っています。この業界はどこもそうなんですけど、電話に出て日々業務だけをこなしていくだけの会社が多いんですよね。自分のライフスタイルを重視できる、頑張った成果がしっかり反映される、自分のやりがいを追及できるなど自身で自分の方向性を決められる環境を作っています。幹部クラスは完全歩合制になっているんですよ。幹部クラスと普通の社員の間で業務に対しての温度差が出るんですよね。その温度差というかモチベーションの差を埋めたいなと思っています。

女の子がメインの仕事だから、接し方には気をつける

仕事をするうえで大事にしていることは、考え方です。判断基準って言ったほうが良いのかな。やっぱり女性がメインの仕事なので、女性の気持ちに寄り添って対応しないと失敗することがあるんですよ。女の子の気持ちを理解するというのが1番大事なので、そこの基準となる考え方をブレさせないようにしています。

仕事をやっていて良かったなと思うのは、女の子が辞めた時ですかね。次の目標じゃないんですけど、そういうのを見つけて卒業していってくれた時は「良かったな」って思いますね。ウチに来て夢や目標を叶えるために基盤を作って、次のステップに進んでいくっていうことなので。

人付き合いに対する考え方は柔らかくなったなと思いますね。それぞれいろんな考え方を持って仕事をしていて、視点も基準も違うので。自分の価値観だけで物事を進めなくなりましたね。ほかのスタッフがいなければお店は回せないですから、女の子や社員の意見を聞くのも大切なことですから、それは結構重要なんじゃないかなと思ってます。

最後に・・・

2025年には全国47都道府県制覇したいと思っています。風俗業界で47都道府県に店舗展開したお店って今までないんですよ。なので、例題の風俗店初のグループとして偉業を達成してみたいですね。会社の目標と自分の目標が同じだと、モチベーションも変わりますね。

世間一般で持たれているダークなイメージを風俗業界に対してみなさん持っていると思いますが、内情は凄くクリーンです。ナイトワークだからこそ成果を上げた時にはダイレクトに自分に返って来るので、やりがいは凄くあると思います。グループになると会社になるので、女性がメインの仕事なだけであって一般企業と大して変わりませんし。楽しんで働ければそれで良いと思います。楽しければやれることも出来ることも増えますから。

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