ザイオン　渋谷店 インタビュー記事【俺の風 | 俺風】

アロマエステ『ザイオン　渋谷店』の店長・瀧波（たきなみ）さんにお話を伺いました。

一般企業の経営者から風俗店スタッフに！

『ザイオン　渋谷店』の店長、瀧波です。このお店に来て4年目ですが、グループとしては10年ほどになります。以前はペット関係のカフェやホテルなどを経営していましたが、経営難に陥っていたところ元々知り合いだったオーナーからお話をいただいたので、思い切って転職を決意しました。

風俗業界はすごく華やかで明るいイメージがありましたが、怖いという感情は全く湧きませんでしたね。オーナーから「楽しいよ」とお話を聞いていたのもありますけれど、僕自身が好奇心旺盛なので、気持ちが移ってしまったという感じです。過去の経験からも経営は難しいと思いますし、現実はそんなに甘くありませんが、その分やりがいもたくさんあります。

グループは、渋谷を拠点として活動している大きいグループでして、在籍数は正社員だけで40名程度です。『ザイオン　渋谷店』の平均年齢は20代後半なので、結構若い力で動いているお店になります。職場の雰囲気は凄く和気あいあいとしていますね。僕がそういうイメージというのもありますけど、仲間思いのある環境にしていくことを心掛けています。

エリア内トップクラスの好待遇！高収入！

新人スタッフの初任給は36万円スタートです。一般職だけでなく、風俗業界の中でもお給与は高い方なので、初月からしっかり稼げる職場となっています。大入はお店の売上で変わりますが、先月かなり良かったのでスタッフへの還元も多かったです。『俺の風』から入店した2ヶ月目の新人スタッフも、大入合わせて40万円以上稼げていました。

昇給・昇格制度もありまして、主任だとプラス10万円、副店長だとプラス15万円昇給可能です。店長クラスだと月収80万円～100万円プレーヤーになれます。お給与が高い分、労働時間も長くなってしまうお店もあると思いますが、『ザイオン　渋谷店』はどの役職でも二部交代制を採用しています。

求めている人材は、バイタリティがあって明るい方ですかね。接客業なのでしっかり挨拶ができて、ミスをきちんと認められる人を求めています。ただミスしても怖がらずに、「これをやると面白いんじゃないですか？」と、お店や自分のためになることはどんどん意見して欲しいです。

当店で活躍しているスタッフは、一つの能力に長けている人が多いですね。とくに女の子を扱う職業になるので、女の子を伸ばしてあげられる、出勤させられるスタッフは活躍しているなと思います。これが得意ではなくても、PCが得意などのスキルが何か一つあれば、僕たちがそこに特化した働き方を提案できますし、慣れてきたら別の業務もできるので、まずはお話を聞きに来てください。

失敗を次に活かしてより良い環境に！

僕はいつも12時から出社して、22時まで勤務しています。この時間は早番で、遅番だと20時から6時までの勤務です。出社したらまずは女の子の出勤状況やお客様の予約状況を確認して、その後面接やお客様対応をしていきます。

仕事をする上で大切にしているのは、何かしらのミスは起こり得るので、その時にどうしたら起こらなくなるのかを考えて次に活かすことですね。スタッフ全員で話し合って、同じミスを繰り返さないように意識しています。あとはマニュアルを作って、新人スタッフも対処しやすいような環境作りを行っています。

入社して良かったことは、女の子やお客様、スタッフもそうですが、人との出会いが増えたことです。例えば女の子からは、地元が他県の子もいるので観光地について聞けます。僕も女の子みたいになっていますけど、会話が好きなのでそういう話も楽しいです。スタッフは聞く立場ですし、会話を成立させることで女の子とコミュニケーションも図れますので、自分の肌に合っている仕事だと感じています。

各エリアへ店舗を拡大！風俗で働いていると胸を張って言える職場に！

仕事でやりがいを感じる部分はたくさんありまして、その一つが関わる全ての人から”感謝”の言葉をいただけたときです。女の子やスタッフが目標を達成して、辞めて次に進むときに「ありがとうございます」と言っていただけることがあって、そういう言葉を聞くとやっぱり働いていて良かったなと思えます。

僕の目標は各エリアにお店を展開して、規模を拡大していくことです。そしてこれから入社するスタッフや、今いるスタッフが店長という役職まで昇格して稼げるような環境を作っていきます。

『ザイオン　渋谷店』としては、風俗で働いていることに対して、「働いています」と自信を持って言える職場にすることが目標です。風俗業界のブランドとして誰に言っても恥ずかしくないような、普通の会社と同じところまで持っていくので、業界未経験の方も安心して応募して欲しいです。志望動機は何でも大丈夫なので、まずは面接で思いの丈をぶつけてください。