闘う男のインタビュー

人生は決断の連続だ!熱量のある人大歓迎!
整体師という完全異業種から『かりんとグループ』に転職!奥様の理解も得て収入もUP、給料以外のやりがいも十分ある素晴らしい環境!
かりんとグループ / たまかわ
たまかわさん(店長)

かりんとグループ

新宿 オナクラ

Interview 2024.05.02

目指せ全国展開!そのためにスタッフ大募集中の『かりんとグループ』にて、渋谷店の店長・たまかわさん(38歳)にお話をお伺いしました。

「面白い仕事をしたい」と風俗業界へ転職!

『かりんとグループ』渋谷店の店長、たまかわです。2019年入社なので社歴は5年になりました。以前の仕事は整体院の先生で、7~8年はやってました。でも「これをずっと続けるのは無理だな」と思って辞めて、転職したという流れです。

整体師は月給35万円ぐらいはあったのですが、いろいろ考える時期があって。国家資格を取ったけどこのままずっと資格に頼ってやっていくのかなという気持ちや、燃え尽き症候群ですね。

そのうち「面白い仕事をしてみたいな」という気持ちがすごく出てきて、「これまでと真逆の仕事をしたい」と色々見ていた時に、『かりんとグループ』のニシヤマのインタビュー記事を見つけました。僕と同い年の普通の人が、風俗業界で楽しそうに仕事をしてる。整体師から風俗業界って明と暗みたいなイメージで、なんか面白いな、挑戦してみようかなと思いました。

僕は結婚しているのですが、妻も仕事のことは知っています。でも最初は「資格もあるのに転職する必要ないんじゃない?」と言われました。やっぱり怖い人がいないかとか、女性との仕事なので変な関係にならないかとか、家庭がある身だからちゃんと家に帰れるのか、ハードワーク(長時間勤務)じゃないかとすごく心配していました。

そこで色々話したり、当時開催された説明会にも一緒に行ってみたんですよ。それで「この環境なら大丈夫かな」と思ってくれたみたいで。僕が頑固な性格というのも知っているので、一回やらせてもいいかと許可をもらって始めた感じです。

そういう経緯で、許可をもらったからには簡単には辞めるもんかと思って頑張っていたら、気付けば5年になりました。

先見の明!グループは勢いよく成長中

僕が見たニシヤマのインタビューでは、VR企画とかベンチャー企業みたいなことをすごく楽しそうに話してたんです。フリーランス店長ができるぞみたいな。それが当時、僕が思っていた風俗業界とはイメージが全然違っていて。閉鎖的な重苦しい仕事ではなく、楽しくて普通の仕事で、すごくやりがいがあるのが伝わりました。

それで実際の説明会でも、色々な話を聞きました。上に立たないと給料は上がらないので、当時の『かりんとグループ』の成長率や店舗展開の勢いを見ると「早めに入社すればチャンスが広がるから自動的に上にいける」というのが分かって。このグループはすごく有利だなと思いました。

他のデリヘル求人も見ましたけど、そんなに数多く展開しているところって少ないんですよ。すでに大きなグループに入っても、上が詰まってて下にいるしかないので。それなら今一番勢いがあるところにしようと思って、『かりんとグループ』に目を付けました。

実際今では当時の倍の店舗数(11店舗)になり、コロナ禍も乗り越えて新ブランドも立ち上げています。いい読みをしたな、先見の明があったなと自分でも思っています。

地獄のコロナ禍を乗り越えた結束力

風俗業界はコロナ禍で地獄を見ましたけど、『かりんとグループ』は何とかみんなで乗り越えました。当時は僕らスタッフが諦めたら女の子も諦めちゃうので、「こっちは絶対諦めない」という姿勢をとって、とにかく女の子とコミュニケーションを取りました。会話するしかないんですよ。スタッフ間の結束ですね。苦しいのはみんな一緒なので、みんなで頑張るという。

他の店長さんとかも「一緒に頑張ろうぜ」ってなったし、コロナ禍を乗り越えたメンバーは今も全員いるので。『かりんとグループ』的にも結束はより深まったんじゃないかな。

現在、グループ全体で男子スタッフは25~30名の少数精鋭なので、本当はまだ足りません。平均年齢は30ちょい上ぐらいで、最年少は22歳かな。20代、30代からのご応募大歓迎しております。

グループの待遇として、社会保険に入れますし、交通費支給です。普通の会社と変わりません。体調不良時も普通に休みがとれます。融通が利く環境ではありますね。

異動もあるのですがもちろん希望考慮します。例えば吉祥寺店の店長は、最初にいた店舗と合わなくて異動して、吉祥寺で店長になりました。店舗数があるので、1カ所合わなくても「こっちなら大丈夫じゃない?」という選択肢もうちにはあります。

みんなで頑張るアットホームな職場

職場の雰囲気はアットホームですよ。『かりんと』は個室待機じゃなくて集団待機なので、面接に来た女の子や経験者の子たちがびっくりします。「こんなにアットホームで皆さん話すんですか」ってよく言われます。もちろん男子スタッフも一緒に話すので、みんなでお店を作ってるイメージがありますね。

個人で頑張るというより、団体戦で頑張る感じ。だから事業展開できるんだと思います。個々で走ってたらこんな展開は多分できないと思います。

男子スタッフは入社すると最初は試用期間があります。最速で1カ月で試用期間が明けて、正社員になった子もいます。やれることが増えてきたら都度昇給していくので、マックスまでいけば店長業務もできるのであとは新店舗のチャンスを待つのみです。

新店舗ができるときに店長の席が空いているので、そこに抜擢されるというのはすぐ起きます。僕も実質1年半で渋谷店の店長になったので、そのぐらいのスピード感はあります。2019年5月に入って、2020年10月にはもうこの役職に就いていました。仕事に対する熱量とか、愚直に真面目にできるかどうか。継続できる力と熱量ですね。これさえあればいけます。

やりがいは収入以外のところにも!

『かりんとグループ』に入社して良かったことは、もちろん収入面もそうですが、僕は性格上スーツを着てサラリーマンをするのができないんですよ。なので私服で出勤できて、仕事もやりがいがあるのがすごく良いです。

やりがいは売上を上げるというだけじゃなくて。僕はイメージ的に、学校の先生や親戚のおっちゃんみたいな感じなんですよ。生徒たちを指導したりいろんな相談乗ったりして。僕は女の子たちを変に風俗嬢というふうに見てなくて、1人の大人の女性として成長していくところも見られるので、そこもすごくやりがいがあります。

『かりんとグループ』にいた女の子で「(一般職に)就職しました」と言って辞めていった子もいるんですよ。そういうのはやっぱり嬉しいですね。

本当に一人一人に向き合えるお店なので、働く女の子たちも風俗っぽくないというか本当に普通の子たちです。だから本当にダブルワークの子もいっぱいいますし、ここから育って立派に社会人になって、今活躍してる子もたくさんいます。

『かりんとグループ』って戻ってくる子も多いんですよ。「一般職に就職したけどお給料の面で大変だから、短時間だけ出させてください」みたいな子も多いので、安心して戻ってこれるような環境づくりができているのかなと思います。職場環境については自信があります。

僕は『かりんとグループ』に入る前は、風俗業界に対して古いイメージしか持っていませんでした。実際に入って人と人とのつながりが増えて、いろんな女の子に会ってきましたけど、面接に来る他店舗経験者の子からよくないうわさもいっぱい聞くんですよ。この業界に、まだ古い体制が残っているのは感じます。

そういうこともあるので、世間一般からすると「風俗店=悪」というイメージがまだ根強いと思うんですよ。女の子をうまく利用して稼いでいるイメージがあると思うんですけど、『かりんとグループ』はそうじゃないよと伝えたいです。

大事なのは信頼関係

普段の勤務時間については、僕は店長なのでスタートから終わりまで(11時~24時)いる時もあります。普段は14時~24時ですね。早番スタッフの子は10時半からいます。シフトは柔軟に対応できるので、僕のように家庭がある人でも働きやすいと思いますし、「明日の午前中に市役所に行きたい」みたいな変動も「行っておいで」って感じです。

仕事をする上で大事にしていることは責任感です。これは女の子に対してですけど、採用しているのは僕なので、一人ひとりに対する責任感ですね。僕が採用したことで人生が大きく変わる可能性があるので。莫大な数の女性が在籍してくれてますけど、一人一人ちゃんと見てあげるということを大事にしています。

特に新しい子って、最初は仕事をするたびにこういう疑問点がありました、こういう嫌なことがありました、どうしたらいいんですかっていうのがどんどん出てくるんですよね。それを一つ一つ潰す感じでサポートします。こうしたほうがいいよ、その場合はこうだよ、とか。

スタッフ同士の関係については、裏表なく何でも話をするようにしています。「ウソはつくなよ」って僕が口酸っぱく言うので。ミスして隠そうとするのは無駄な行為なので。ミスは仕方ない、起きたことは仕方ないから、次どうするかを話したいので。だから何でも言ってきな、ミスは正直に言いなさいと伝えています。信頼関係は大事にしていますね。

初任給も改善!より良いグループを目指して

初任給は昔は25万円だったのですが、今は改善して28万円に変わりました。僕は店長職なのでもちろん前職よりもらっていますが、別に今のお給料で満足している人はグループ内に一人もいないと思っています。さらに上をとみんな思ってるので、変えていけたらいいですね。

『かりんとグループ』に向いている人は、意欲的な人や目標がある人です。「今の自分を変えたい」というような熱量のある人ですね。変な話「楽に稼げるよ」って言えばみんな来ると思うんですよ。実際は楽に稼げるわけではないんですけど、「よしやってやろう!」という気持ちがあればそこは汲み取れる組織なので。熱量を持ってきてほしいです。

多分、応募してくる子たちよりも上の我々のほうが熱量はあるぜ!っていう感じなので。下の子たちを引っ張るのは我々の仕事ですし、若い子や新しく入ってくる子たちの熱量に応えられる環境があるので。よしやろうっていう気持ち一つで来てほしいです。

僕個人の最終目標としては、海外移住です。日本から出て、田舎に平屋を買って猫と一緒に暮らしたいです。田舎で猫といっぱい暮らすのが夢です。

『かりんとグループ』としては、もっと大きくなってみんなで旅行したいねって話しています。1~2日現場をお休みして、店長陣でゆっくり何もしない旅行を楽しくやりたいねって話してますね。朝からお酒飲んだりして。

『かりんとグループ』は店長同士の仲が良くて、もちろん助け合いというか、女の子ヘルプとかもあるんですよ。「今日こっちに貸して」とか。よそだと多分「うちはうち」みたいになると思うんですけど、本当に助け合いの精神で運営しています。

目指せ全国展開!熱量のある人を大募集!

今、『かりんとグループ』はコロナ禍を踏ん張った仲間たちがみんな上に行ってどんどん下が広がっています。東京から離れないとダメだと思いますので、いずれ全国展開できればいいねと話しているところです。そうなったらすごいことですよね。

実際、全国展開を目指せる力のあるグループだと思っています。でも人がいないんですよ、本当に大募集しております。若い芽をつぶすところでは全くないし、上が詰まってるわけでもないし、これからどんどん広げていくチャンスがたくさんあるグループなので。僕が入ったときのビジョンが今、実現的になってきてるので。またここ数年でどんどん変わってくると思います。

人生って、決断と行動の連続だと思うんです。うちに応募してきてくれて、決断と行動さえあれば活躍できると思います。興味本位でもいいし、迷ってる段階でもいいので。僕も未経験から入った同じ立場でしたが、そのときに決断して行動したから今があります。

迷っているならとりあえず応募して、話だけでも聞きに来てください。それで合う、合わないを判断していただければいい話なので。ぜひ熱量だけ持って、『かりんとグループ』にご連絡ください。

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