闘う男のインタビュー

スーパーエリートの風俗業界へのチャレンジ
人間の三大欲求の一つ「性欲」はこの世からなくなることはない。考えた末、超大手企業ではなく、風俗業界へのチャレンジを決めた田中さん。留学を経験したエリートが語る、『グレイスグループ(池袋)』の魅力とは・・・?
グレイスグループ / 田中
田中さん(スタッフ)

グレイスグループ

池袋 ホテルヘルス

Interview 2020.03.18

ホテヘル『グレイスグループ(池袋)』で働く、勤務歴1年の田中さん(23)にインタビュー!

痛恨のミスで超大手企業から風俗業界の道へ

僕、留学経験があって。超大手企業の会社で内定もらえたんですけど、ちょっとトラブルがありまして。実は、入社する前に、単位が足りないことが発覚しまして。卒業できなくなってしまって、結局、卒業を優先したら、超大手企業の会社には行けなくなっちゃったんです。

風俗業界にしたのは色々考えた結果ですね。海外に出て、考えたのが、AIの発達でいろんな仕事が今後奪われていく。どんな会社で働いていても、安心はできなくて、人員削減は絶対にこれから起こりうる中で、どの業界が一番いいのかと。人間の三大欲求って絶対になくならない。そう考えたときに性欲にフォーカスしたんです。

周りは僕が、もともと受かっていた、超大手企業で働いていると思っている人もいます。でも、お給料は、『グレイスグループ(池袋)』のほうがいいですね。

面接官に風俗業界入りを止められるほどの経歴の持ち主

『グレイスグループ(池袋)』に入社を決めたのは、面接官の方がごく普通の方だったからです。そこに尽きますね。ただ、面接に来たときに、面接官の方に止められたんです。そんな経歴でわざわざ風俗店で働く必要はないって。そういわれたときに、他に活かすって道もあったと思うんですけど、本当に人とコミュニケーション取るのは昔から好きなほうだったので、お客様がいて、女の子もいて、スタッフもいる、なかなか他にはない職業なんじゃないかってことで、入社しました。

研修期間が2週間あったんですけど、そこで出会った方たちも本当にごく普通の方で。あとは、このグループ自体が本当に一般企業と同じだなってことが実感できたんです。講習に関しても、世間一般的には、エッチなことしてるだけって思うかもしれないんですけど、仕事としてきちんと教えてくれる。これなら続けていけるって思ったんです。

こういう業界はクリーンであるべきかなって思ってます。いかなるときも、女の子に対しても、お客様に対しても、スタッフ同士に対しても公平、公正であるべき。どうしてもダーティーな、汚い世界に思われがちなので、そこのイメージが、胸張って言えるお仕事ではないかもしれないですけど。僕は今、自信を持って頑張ってると言えますね。

『グレイスグループ(池袋)』は、今乗りに乗っているチームである

他の店舗を知らないんですけど、『グレイスグループ(池袋)』はみんな和気あいあいと仕事してますね。池袋店のスタッフは、比較的年齢が若いと思います。結構、スタッフ同士も仲がよくて、いろいろ話を聞いてもらえたりもします。スタッフの数は10人ですね。もちろん、頑張ればお給料は上がりますけど、業績を上げるのはなかなか大変なことだと思いますね。

昨年の12月に、売上が過去最高取れたんです。ずっと調子がよくて、右肩上がりで来てますね。一人一人が、与えられた仕事に対して責任を持つこと。どんな業務も手を抜かないことで、それがお客様や働く女性に伝わって得た結果だと思います。

『グレイスグループ(池袋)』の特徴は、スタッフ全員がオールラウンダーなところですかね。多岐にわたって、様々な業務を経験できるところにも、僕は魅力を感じていますね。人数も少ないなかで、誰かが休むと動きが止まってしまう。これって、すごく効率が悪いですよね。スタッフ全員が、面接もするし、受付もするし、女の子のケアもする。みんなが、きちんとしているから、女の子の在籍年数も長いんです。

先輩方は全員尊敬しています。大変なこともあるし、もちろんいい思いもしてるだろうし。そういった人たちの一員に加われたのはうれしいです。誰に対しても常にリスペクトは持って仕事してますね。本当に家族以上に時間を過ごすので、他者のリスペクトないと仕事できないと思うんです。本当にどんなときでも尊敬し合える仲間であるのがいいのかなと思いますね。

女性経験が少ないからこその強み!色眼鏡なしで面接に挑むことができる

面接を始めて半年が経つんですけど、やっと慣れてきましたね。100パーセント満足のいく面接って多分ないんですよね。3日目までに辞める子が多い中で、短時間で説明して理解してもらうってなかなか難しい。日々、こうすればよかったなっていうの見えてくるので、勉強を続けて、いつも100パーセント満足のいく面接をしていきたいって思います。

僕は、スタッフの中でも、圧倒的に女性との経験が少ないんです。経験値が不足している。だからこそ、あえて面接で女の子に、僕は本当に普通の感覚の持ち主だってことをアピールしますね。そうすることで、女性にも安心して、本音を話してもらえると思うんです。

『グレイスグループ(池袋)』に入社して得たもの

『グレイスグループ(池袋)』に入社してわかったことは、お金って簡単にもらえるものじゃないなって。売上もよかったので、一番最初のお給料よりも上がってますね。インセンティブも結果に対してしっかりもらえます。お金も稼いだところで、貯金しちゃうんですよね。平日も疲れて、家に帰ってすぐ寝ちゃいますし。

自分の一番の強みは、笑顔でいることですかね。基本的にネガティブではないんで。何か駄目でもどっか改善しようって、自分の糧にするしかない。自分ができる最大限のことを今、やれてればいいんじゃないかって。女の子のためにも自分が成長して、救えるものを増やさなきゃいけないって思ってます。前向きじゃないとやれない仕事かもしれないです。

入社して一番うれしい出来事は、女の子が希望額達成できたときとかですかね。そういうときが一番うれしいですかね。あとは、みんなで目標達成できたときとか。一個人の達成欲ってゆうよりかは集団で、チームで達成する事の方が、僕には満足感があるかなって思います。

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