ホワイトフェアリーグループANECOTE インタビュー記事【俺の風 | 俺風】

関東に6店舗展開するソープランド大手『ホワイトフェアリーグループANECOTE（アネコート）』の店長候補、田所さん（30）にお話をお伺いしました。

やりがい搾取の一般企業から意を決して転職！

『大宮ANECOTE（アネコート）』の田所ジュンです。入社5年目、役職はマネージャー（店長候補）を務めています。風俗業界はこの『ホワイトフェアリーグループ』が初めてで、以前は不動産管理会社に勤めていました。

高卒で働き始めて、不動産は5～6年いたのですが管理会社の業務は拘束時間も長く、基本的にクレーム受けで、解決しても感謝されないんです。給料も大卒の初任給のような月給（約20万円）で、営業じゃないのでインセンティブもつかず、なかなか役職も上がらずという状況だったので、そろそろ違う仕事をということで転職しました。

会話好きでおせっかい焼くのが好きなので、接客業でホテルマンやコンシェルジュ的な職業で考えてて、せっかく一度しかない人生なので、全く未知の領域で話のネタにもなるということで風俗業界に入りました。特殊な仕事で、対人でお客様のおもてなしもできる風俗業種、そう考えてソープランド（店舗型）の店員という感じですね。

どこよりもホワイトな求人が応募の決め手

ホテルマンも風俗業界も、拘束時間が長くて仕事内容がハードだというのは聞いていました。それだと不動産時代と変わらないのですが、『ホワイトフェアリーグループ』の求人は週休2日や見込み残業込みで拘束時間10時間など、条件がホワイトに見えたのが応募のきっかけです。しっかりクリーンなイメージは最初からありました。

面接もお店ではなく本社の会議室で、人事担当が面接してくれました。ちゃんと履歴書と職務経歴書を提出し、それに関したことや自分の長所や短所、得意なことなどを聞かれました。何も知らなければ風俗店だとは思わないぐらい、一般企業の採用手順と変わらなかったです。

それで即採用していただき、入社を決めました。きちんとした会社として運営しているので、配属先を詳しく説明してもらい、透明度が高いなと思いました。

ソープ業界大手グループは職場環境も良好

『ホワイトフェアリーグループ』は現在7店舗を運営していて、ソープランド業種の中で大手に入ります。以前は風俗業界に対してグレーなイメージがありましたけど、ソープに関しては元々しっかりしてそうな印象はありました。実際、警察や保健所に届け出て営業しているので、きちんとした企業でないと運営できませんよね。

例えば吉原のような昔ながらのお店で働く、見た目が少し怖い人でも、実際はお客様相手の商売なので物腰の柔らかい普通の人たちです。僕が以前いた系列店の西川口の『フォーチュン』は特にメイドコンセプトのお店で、スタッフは執事という設定だったので、執事のような優しい人しかいませんでした。それもいいイメージにプラスになったと思います。

『ANECOTE』も職場の雰囲気は非常に良いです。スタッフの平均年齢は30歳前後で、40代が2人、30代が4人、20代が5人ですね。店舗型なのですごく忙しい時間帯もあって、やり切った時の感じは高校時代のバイトを思い出します。良い雰囲気のチームプレイで回せています。

お店はコロナ感染防止対策も徹底しており、東京タワーでも施工済みのキノシールドという光触媒コーティングをしています。あとは入店時の消毒やうがい、お手洗いにアメニティのご用意もしています。女性目線やお客様目線で言えば、プレイの際に必ずお風呂に入るので、そういう面でもソープランドはとても衛生的だと思います。

残業なし・週休2日・交替制でプライベートも充実

『ANECOTE』の勤務時間は早番が朝7時～17時、中番が11時～21時、遅番が16時～26時（深夜2時）です。お店は24時閉店なので、遅番は片付けや掃除などをしてこの時間に終わります。基本的に10時間拘束ですね。うち1時間が見込み残業、1時間休憩なので、実働8時間です。残す仕事もないのでスッと帰れます。

今時17時上がりでアフターファイブを謳歌できる企業は少ないと思いますし、遅番でも大宮なら繁華街がにぎわっているので飲みに行くこともできます。今はコロナ禍で早じまいする店も多いですけどね。飲むのが好きで早起きが苦手なスタッフでも遅番で活躍できます。

僕は中番（11時～21時）ですが、不動産時代は朝7時出社～23時で終電で帰るような生活だったので明らかに勤務時間が短くなり、自分の時間が作れるようになりました。残業もなく、月7日休みもしっかり取れて、とてもバランスがいいです。『ホワイトフェアリーグループ』に転職して本当に良かったです。

入社してこの5年間で一番良かったことは、お客様から感謝されてやりがいやモチベーションに繋がることです。これが一番大きいですね。丁寧におもてなしをするだけで全然印象が変わり、またお店に来てくれることもあります。そこが不動産のクレーム受けの仕事とは雲泥の差です。

新人研修も丁寧で安心！月給も前職の2倍に！

入社して最初の1週間はまず先輩スタッフのそばについてお店の流れを見るだけです。そこからだんだん実践業務に移っていくのですが、まずは来店したお客様にご挨拶をするところから始まり、受付での金銭授受などを覚えていきます。OJT（オンザジョブトレーニング）ですね。先輩たちがちゃんとついて、一緒に実践しながら覚えていけるので、全然何もできない状態で入社しても問題ありません。

普通のことが普通にできれば大丈夫ですよ。今まで一般企業で働いてきた人にとってはむしろ楽かもしれません。まだまだ、普通のことができれば評価してもらえる業界なので。今までやってきたことが活きると思います。

初任給は研修期間で27万円、それが明けたらプラス3万円で月給30万円スタートです。僕は今役職もあるので額面で40万円ぐらいです。不動産時代の倍ですね、本当に転職して良かったです。だからこそ5年も続いているんだと思います。

個人的な目標は店長になることです。今は店長候補なのであともう一段階ですね。本当にここまでよくやってきたなと感じています。

本気の人こそ『ホワイトフェアリーグループ』へ！

この仕事に向いているのは、おもてなしや尽くすのが好きな人だと思います。例えばお客様に対しておもてなしをする、働いている女の子に対して気遣いをする、そうした仕事なので。相手の立場に立って考えられる人だったら、上に上がれると思います。

本気で転職を考えている人にこそ『ホワイトフェアリーグループ』をおすすめします。普通の一般企業で一生懸命働いているのに、見合ったお給料がもらえていなかったり、仕事量も多いのならよく検討してみてください。こちらの仕事はみんなで分散して担当しますし、なおかつお給料も高額です。よく考えれば結局こちらを選ぶことになると思います。是非チャレンジしてほしいです。

プライベートの時間がなかったり、金銭面で悩んでいるのなら、『ホワイトフェアリーグループ』に飛び込んで来ていただければ解決です。求人内容に書いてある通りの待遇ですし、この条件で働けます。もちろん合う合わないがあるので、ダメだったら早めに切り替えるのが一番いいとは思いますけど。転職することを恐れないでほしいです。

実際、やってみないとわからない業界ですから。軽い気持ちで面接に来ていただけたらと思います。興味を持っていただけたなら、是非一度『ホワイトフェアリーグループ（ANECOTE）』にご応募ください。