風俗店員になったら「スカウト」や「客引き」しなきゃダメ?

スカウトや客引きは風俗店員がするものなの?

高収入な風俗店員の求人に興味を持っている方は多いのではないでしょうか。
その一方、風俗店員になるとスカウトや客引きをしなければならないのではないかと不安に思っている方も多いようです。実際のところはどうなのでしょう。

風俗店員になったとしても、すぐに女性キャストの管理などを任されるわけではありません。
まして、採用されたばかりの風俗店員にスカウトを任せる風俗店などありません。お店が繁盛するかどうかは、どれほど魅力的な女性キャストを揃えられるかにかかっています。そんな大事な仕事を、風俗店に勤め始めたばかりの風俗店員に任せることはあまり考えられません。採用されたばかりの風俗店員は簡単な業務から教えられます。最初はそれらをこなしながら風俗店のあれこれを学ぶことになります。

それではその業務の中に「客引き」も入っているのか、ある程度の経験を積んだなら「スカウト」もしなければならないか、と思われるかもしれませんがある程度の経験を積んだとしてもスカウトや客引きをすることはありません。
確かに昔は風俗店員がスカウトや客引きをすることもありましたが、現在では真面目に営業を行っている風俗店なら従業員にスカウトや客引きをさせることはありません。

スカウトや客引きは何故ダメなのか

もし、スカウトや客引きをさせる風俗店があったとしたら、その風俗店はすぐに辞めたほうが良いでしょう。
なぜなら、従業員にスカウトや客引きをさせているとしたら、その風俗店は法律違反を行っているからです。

キャバクラなどの風俗営業を行っている風俗店は、風俗営業法で客引きをすることを禁じられています。風俗営業法では、客引きをすることだけでなく、客引きをするための立ちふさがりや付きまといも禁じています。
また、職業安定法では、風俗業界に勧誘する(スカウトする)ことを禁じていることをご存知でしょうか。スカウトや客引きはこのように風俗営業法、職業安定法に違反する行為です。

東京都の迷惑防止条例では、居酒屋などの客引きも摘発対象になっています。迷惑防止条例は、その名の通り迷惑行為を禁止している条例です。その迷惑行為のなかには、客引きはもちろんスカウトも含まれています。迷惑防止条例では、客引きだけでなくエッチなビラなどを配ることも禁止されています。東京都と同様の迷惑防止条例を施行する自治体は今後さらに増えていくでしょう。

つまり、風俗店員にスカウトや客引きをさせると、風俗営業法職業安定法迷惑防止条例違反となるわけです。風俗営業法や迷惑防止条例に違反するとどうなるのでしょうか。

法律に反した場合どうなるか

もし客引きをしていて逮捕されたとすると、留置所に最低48時間は留まらなければなりません。48時間すれば釈放されるわけではなく、勾留延長されると最長22日間拘留されることもあります。従業員が逮捕されるなど経営者としてあってはならないことですが、風俗営業法や迷惑防止条例に違反すると従業員が拘留されるだけではありません。その上、経営者は罰金を支払わなければなりません。それだけならまだしも3か月から6か月間は営業停止になります。廃業して名前を変えたとしても、新たな営業が許可されるまでに1か月から2か月はかかります。その間は営業することができません。営業ができなかったとしても家賃など必要経費は支払わなければなりません。

従業員をどうするかも問題です。系列店があれば一時的に移動させることができますが、それができない場合はいったん解雇するしかないでしょう。営業を再開する時は、また一から人を集めなければなりません。客引きやスカウトでわずかに売上が上がったとしても、従業員が捕まったりすればそんな利益など吹き飛んでしまうほどの損害が発生します。
真面目に営業している風俗店なら、わずかな売上アップのためにそんなリスクを冒すことはありません。風俗店員にスカウトや客引きをさせることによる損害は、従業員の逮捕や罰金、営業停止など目に見えるものばかりではありません。

客引きが原因でサービスの質が低下?

客引きにばかり頼っていると、サービスの質が確実に落ちて行きます。
客引きをすれば営業努力をしなくても客様がそれなりに来てくれるわけですから、サービスに注力しようという気が起こらなくなるのは仕方がないことでしょう。
客引きを外部に委託するとしたら、通常より経費が掛かってしまうためどうしてもぼったくりになってしまいます。ぼったくり店では普通の客様が寄り付くはずはなく、さらに客引きに頼らなければならない状況になります。まさに負のスパイラルに落ち込んでしまうことになるわけです。

もし「客引きして来て」と言われたら…

真面目に営業を行っている優良店では、風俗店員にスカウトや客引きをさせることは一切ありません。もし、させている風俗店に就職してしまったとしたら、すぐに優良店に転職しましょう。風俗店員にスカウトや客引きをさせている風俗店はごく一部で、風俗店のほとんどは真面目に営業を行っている優良店ばかりですから転職先に困ることはありません。風俗店員にスカウトや客引きをさせていたのは昔のことで、早いところでは14,5年前から客引きをやめています。

今ではほとんどの風俗店が客引きをさせていません。スカウトもエージェントを利用することがほとんどですから、風俗店員が行うことはありません。「路上でキャッチをして来い」と言う風俗店があるとしたら、その風俗店は長く営業を続けられるとは考えられません。短期決戦で儲けようとしているか、それとも経営者が風俗店の経営に慣れていないかのどちらかです。どちらにしても、そのまま勤め続けるのは得策ではありません。

良いお店とは、客引きやスカウトに頼らないお店!

客引きに頼らず営業をするには、女性キャストの接客術の向上や風俗店員のオペレーションを根本から見直さなければなりません。それは一朝一夕でできることではありませんから、1日1日真剣勝負での営業になります。店内サービスの向上やWEBサイトの更新、SEOなどによる集客アップなど、ありとあらゆることを頑張らなければなりません。

一見大変そうに思われるかもしれませんが、こうやって培ったノウハウや信頼は少しのことで崩れるものではありません。全体的なサービスが向上することで、リピーター率が確実にアップするからです。多くのリピーターを抱えることができれば、長期間にわたって安定的に経営することができます。一時の小金目当てに客引きをするよりも、真面目に営業をしたほうが長期的に観れば絶対得です。

風俗店員になったら「客引き・スカウト」しなきゃダメ?【まとめ】

風俗業界には学歴・経歴がなくても高収入が目指せる求人がたくさんあります。
やる気さえあれば店長や幹部になることも夢ではありません。将来店を持ちたい幹部になりたいと考えているのであれば、呼び込みなどをさせない優良店で働きましょう。客引きに頼らず営業を行っている優良店は、従業員の育成に熱心なところばかりです。真剣に従業員を育成しなければ、サービスを向上させることはできないからです。
研修制度なども充実し、先輩のサポートも期待できますから、風俗業界のことをしっかり学ぶことができます。やる気があれば、経営のノウハウまで教えてくれるかもしれません。トントン拍子に出世すれば1年で店長や幹部になれることもある業界ですから、短期間で業界のことをしっかり学ぶことができるでしょう。

客引きをさせるような風俗店で我慢して働くことはありません。初めて働いた店がスカウトや客引きをさせているような風俗店だとそれが当たり前だと思われるかもしれませんが、現在ではそんな風俗店のほうが少数派です。自分の将来のためにも、客引きをさせない優良店で働きましょう。

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Pascha-Egg

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東京と大阪を行ったり来たり。出張多めの風俗ライター。バイクが趣味でしたが最近はめっきり電車移動で睡眠時間確保!肉汁たっぷりのハンバーガーが好物。