履歴書の書き方:風俗業界に就職するなら知っておきたい大事なポイント

風俗店のスタッフになりたい、店長・幹部候補を目指したい、副業でドライバーをしてみたい…『俺の風』に男性求人を探しに来た方の中には、初めて風俗業界に入ろうとしている人も多いと思います。就職して高収入を得ようと意気込む人、異業種からの転職で昇進を狙う人などなど夢や目的も様々ですが、採用されなきゃ始まらない!ここでは面接以前の段階、履歴書の書き方についてご説明いたします。

風俗業界も一般の仕事と同じ!

風俗業界の求人は、一般的な転職サイトの男性求人と比べても「学歴・経歴不問」や「未経験歓迎」など採用基準がゆるめです。一般企業の「短大・専門卒以上」や「要◯◯資格」などに比べればチャンスが多いわけですが、仕事である以上は採用までのステップに大きな違いはありません。

自分が雇う側だと考えれば、風俗だからといって履歴書も書いてこないような人や、だらしなそうな人は採用しませんよね。逆に、普通の転職活動(就職活動)と同じようにきちんとした履歴書を持参し、清潔感ややる気を感じる人は採用される確率もグッと上がります。

きちんとした履歴書を書くこと(提出すること)は「誰にでもできること」で「やっておいた方が確実に好印象なこと」なので、せっかくのチャンスを逃さずにつかめるよう取り組みましょう!

履歴書見本

手書きとパソコンどっちがいい?

特に指定がない場合は、手書き・パソコンどちらで作成しても大丈夫です。 手書きのほうが人柄(人物像)が伝わりやすいですが、字を丁寧に書くのが苦手な人やパソコン環境がある人はパソコンでもよいでしょう。履歴書のひな形もインターネットで配布されています。スキルがある場合は自作の履歴書を使う人もいます。

【注意点】
・手書きの場合は黒いボールペンか万年筆で書きましょう
・自作の履歴書を作る場合は、凝り過ぎず、大事な項目を消さないように気を付けてください

こんな履歴書はダメ!

【こんな履歴書はダメ!】
・鉛筆書き、カラーペン使用
・修正液を使ってある
・必要事項の記入漏れがある
・きちんとした写真じゃない

修正ペンや記入漏れは問題外として、写真は意外と見落としがちです。普段着ではなくスーツかせめてシャツ姿で、履歴書用に撮った写真を使いましょう。また、一般的に証明写真は3~6カ月以内に撮影したものとされています。あまりにも古い写真や、髪型が全然違う場合は撮り直した方が良いです。

【実際にあった不思議な履歴書】
「住所を最後まで書いてない」…アルバイトだからいいと思ったのか、個人情報系で変な妄想をしたのか、住所をきちんと書いてこなかった人がいました。アパート・マンションの番地を書かないパターンです。当然面接で突っ込まれたけど返事もできず…面接落ちです。気を付けましょう。

項目別の書き方

日付

面接に持参する場合…面接日の日付
郵送する場合…ポストへの投函日
※「平成◯年」(元号)にするか、「20◯◯年」(西暦)にするかは自由です。どちらかに決めて、書類の中では表記を統一しましょう。

住所・氏名・年齢

住所は都道府県名やアパートなどの番地も略さず書きましょう。
年齢は、書類作成した時点での満年齢です。

印鑑を押す場合

・シャチハタではなく朱肉を使うタイプの印鑑を使用しましょう。
・かすれたり上下逆にならないように、別の紙で試し押ししておくと安心です。
・下に印鑑パッドか雑誌、ノートなどを置くと押しやすいです。

証明写真

服装はスーツやシャツなど、清潔感がありビジネスマンらしい恰好がベストです。髪型もボサボサではなくきちんと整えておきましょう。伸ばしている人は、後ろでしばっておくのも良いかと思います。

・写真店に頼む人もいますが、駅前によくあるような証明写真機でも問題ありません。
・アクセサリーは外しておきます。
・スナップ写真の切り抜きやプリクラは絶対NGです!
・自分で作成する際に加工のしすぎはNG!明るさ調整程度にしておきましょう。
・自分で印刷する場合は写真用紙にプリントします。
・いざ撮る際は肩が左右どちらかに傾いてないかを見つつ、アゴを少し引いて正面を見ましょう。
・口が開かないようにし、目線はまっすぐ!

学歴

基本的に、最終学歴の1つ前から記入します。
例1)大学進学した場合は「◯◯高等学校卒業」から始まる。
例2)中卒の場合は「◯◯中学校卒業」で。

「~高校」ではなく「~高等学校」と正式名称で書きます。大学や専門学校へ進学している場合は、学部や学科なども略さず記入しましょう。

職歴

時系列で記入していき、書けるようなら会社名の横か下の行に簡単な職務内容を記入します。

例)▲▲株式会社 入社
◯◯部署 営業二課に配属(◯△担当)

会社名が変わった場合…「△△株式会社(現◯△株式会社)」のように記入します。

退職予定がある場合…「◯年◯月 株式会社△△ 退職予定」と記入します。

最後に「現在に至る」と記入し、右寄せで「以上」と書きます。
書ききれない場合はある程度まで書いて、残りは職務経歴書にまとめることも可能です。
※その際は履歴書に「詳細は職務経歴書記入」などわかるように書いておきましょう。

アルバイト経験

記載できます。1年以上継続していたアルバイトなら十分な職歴になります。

転職が多い

書ききれない場合は職務経歴書を別途用意しましょう。また、面接官は退職理由を気にします。きちんとした理由を言えるようにしておきましょう。

ブランクがある

その期間に何をしていたかが重要です。病気療養、両親の介護、資格取得、家業の手伝いなどすぐに答えられるようしておくと良いです。

前職が風俗業

この場合は店名を書くのではなく、会社名を書くようにしましょう。業務内容はサービス業で問題ありません。面接の際に経験を聞かれたときなどには、必要に応じて店名や業種、担当ポジション(ドライバーだったのか、マネージャーまでいったのかなど)の説明をするとよいです。

免許・資格欄

書き方の順番としては「先に免許→その下に資格」です。
略称ではなくきちんとした名称で記載しておきましょう。
例)自動車免許…普通自動車第一種運転免許

業務に関連する資格を書きます。書ききれないほど色々な資格を持っている方は、希望するお仕事に関係のありそうなものを書いておきましょう。例えば送迎ドライバーに応募してきてるのに薬剤関係や調理師免許等の資格をアピールされると、志望動機が見えてこない…ということになります。

趣味・特技

趣味や特技で採用の有無が決まることはほぼありません。とはいえ何も書かれていないと「無趣味=何も興味がない、アクティブに動けない、やる気がない」ととらえられる可能性もあるので、ウソのない範囲で何か書いておいた方が良いです。

本当に何もこれといった趣味がない人でも、「犬の散歩」や「就寝前の読書」「半身浴」「週末のドライブ」「食べ歩き」など普段なにげなくやっていることを書くことができます。質問されるかもしれないので、ウソは書かず、笑顔で答えられるようにしておきましょう。

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ここが大事!志望動機欄&本人希望欄

就職・転職したい一番の動機は「お金」だという人は多いでしょう。今よりもっと高い給料を稼ぎたい、高収入が可能な業界に就職したい、人それぞれですがこの「志望動機=金銭面」というのは誰もがあって当たり前の動機です。それを踏まえたうえの志望理由を求められているわけです。具体的な動機を読みやすいように記入していきましょう。

同じような企業や店舗が集中しているエリアの求人なら特に「どうして他社・他店ではなくここへ来たのか」は採用担当者として気になるところです。自分がその企業で貢献できそうなことや、やってみたいことのアピールができると良いです。

工夫したいポイント

「どこでもよかったんじゃ…?」と思われないように、応募先の仕事内容の具体的な特徴や、それにからめた意欲や貢献できそうなことがあれば好印象です。よくある「勉強させていただきたい」というのは、即戦力として期待できない上に働く意欲が見えづらくなってしまうので注意!完全に未経験でも勉強して役に立ちたい、成長して貢献したいなど仕事に対して前向きな内容の方がいいです。

その他の注意点として、自分のプライベートでのネガティブな状況を書かないように気を付けましょう。「借金をしていて」や「なかなか就職が決まらなくて」というようなことを書く必要はありません。採用する側はあくまで仕事や会社に対する意欲を見たいので、マイナスイメージではなくきちんと「やる気」や「どうしてもここがいい理由」をアピールできた方が有利です。

本人希望欄

ここは応募者の希望待遇を書く場所ではありません。希望年収や勤務地、待遇などを細かく書かないように気を付けましょう。

【希望欄に書くこと】
・どうしても変更不可能な条件(家庭の事情により転勤ができない、残業が◯時までなど)
・募集職種が複数ある求人の場合の希望職種
・希望シフトを書く必要がある場合はその時間帯や曜日など
・電話連絡が可能な時間帯(もしくか連絡不可能な時間帯)
・入社可能日

※書くことが特にない場合は空欄にせず「貴社規定に従います」と記載しておきましょう。

きちんと答えられるようにしておきましょう!

一般的な履歴書の書き方はこのような感じです。こだわり始めると膨大な情報や書き方マニュアルがインターネット上で見つかるので、書く前に委縮していまうかもしれません。基本を押さえて、手書きの場合は丁寧に書くことも意識して、誤字脱字に気を付けて作成していきましょう。

風俗店のスタッフや特殊な業界の場合でも、仕事をして給料をいただくことに変わりはありません。きちんとした履歴書を提出することは、採用率アップの第一歩です!いざ面接で口頭で質問された時もハキハキと答えられるように、書いたことについて考えもまとめておきましょう。

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