キャバクラ・セクキャバの男子スタッフ(ボーイ)~1日の仕事の流れ~

キャバクラやセクキャバのスタッフ(ボーイ・黒服)のお仕事をしてみたいと思っている男性も最近はとても多いようですね!お客さんとしてキャバクラやセクキャバに飲みに行くことはあるけれど、働いてみたらどんな感じなんだろうか?今回はスタッフ(ボーイ)のお仕事についてご紹介していきたいと思います。

1日の始まりは担当キャストの出勤確認から始まります!

キャバクラ・セクキャバで働くスタッフともに、1日の仕事の始まりは担当キャスト女性の出勤確認からはじまります。

まだスタッフの仕事をはじめたばかりの時には自分の受け持ち(担当)キャスト女性を受け持つことは少ないですが、早い人では数ヶ月で担当を受け持つことになるスタッフもいます。

キャストの出勤前にメールや電話で出勤確認を行います。
連絡がつかない場合、寝防や当日欠席の可能性があるので、そのような事態を回避してあげることもスタッフの大切な仕事のひとつです。

出勤時間は営業開始の1時間~2時間くらい前に!

お店の開店準備を営業終了後に済ませるお店もありますが、営業前に準備をするお店の場合は開店1~2時間前くらいにお店に出勤することになります。
遅くても営業開始1時間前というお店が多いです。
10分前や30分前じゃダメなのかよ!?と思われがちですが、営業開始前でも新規の団体予約電話をかけてくるお客さんもいるためです。

スタッフも担当キャストの売り上げの為に飲むことも仕事!

キャバクラやセクキャバでは抜きモノ(ワインやシャンパン)などを注文されたとき、バースデーイベントなどでキャスト女性だけでは飲みきれない、通常営業でもキャスト女性が酔いつぶれてしまいそうという時などにスタッフも一緒にお酒をいただく場面があります。

特に担当キャスト女性の売り上げは、自身の評価にも繋がる場合もありますし頑張ってもらいたいところです!ということで、男性スタッフも一緒にお酒をいただくこともあるのですが、お客さんにスタッフが気に入られてシャンパンなどをおろしてもらうこともあるので車通勤は避けた方が良いですね。

そしてお酒が弱い、酒癖が悪いという人は飲み過ぎても理性を保ってお客さんやキャスト女性に絡まないように注意ですね。

営業終了後はミーティングで1日を締めます!

無事に1日の営業が終わると店舗内の清掃をします。
翌日のセッティングなどの仕事を営業終了後にするお店もあります。
ほとんどのお店では営業終了後にミーティングが始まり、売上げや担当キャストのこと、自分自身のことなどについて反省等をおこないます。
一日の流れや翌日に活かしたいことや改善点などの話をして一日の営業を終わります。

これだけは注意しておきたいこと!

キャバクラ・セクキャバでスタッフとして仕事をはじめるうえで、絶対に注意しておきたいことがあります。

それは店内でのキャスト女性との恋愛は絶対禁止ということです。

そしてもし、現在お気に入りのキャスト女性に通っている場合は、そこのお店で働くことは厳しいので他のお店の面接を受けることをオススメいたします。

まとめ

実録インタビューもあります!

女性がメインのキャバクラ・セクキャバですが、その陰で働くスタッフ(ボーイ)が居なければお店は上手く回りません。キャストを上手くフォローし、店を作っていくことに楽しさや遣り甲斐があるお仕事です。裏方ではありますが、目標を立てるととっても遣り甲斐のある仕事になりますよ!

普通の会社員では経験できないような様々な体験ができるほか、いままで知ることのできなかった世界を知るこの仕事は、厳しいながらも遣り甲斐を持つことができます。

当サイト『俺の風』では、実際にセクキャバで働いている男性にインタビューも行っています。応募したきっかけや実際の稼ぎ(収入)、仕事内容や店舗の雰囲気などがわかるので、興味がある方はぜひこちらも併せて御覧ください。

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アルフ

どんなジャンルの仕事もそつなくこなすクール系と見せかけて、風俗記事のライティング時は仕事にかける情熱がハンパなくなるファイター。最近はハリネズミに癒されています。