風俗にもインバウンド化の流れ 語学力は必要?

訪日外国人は年々増加し、2016年は約2,400万人が訪れました。風俗業界もインバウンド化が進んでおり、外国語ができるスタッフは重宝されています。風俗業界で働くことをお考えの方に、勉強しておきたい外国語をピックアップしてご紹介します。

風俗にもインバウンドが増加中!知っておきたい外国語は?

日本を訪れる外国人観光客は年々増え続け、2016年は2,400万人を突破。それに伴い、年々日本の風俗店を利用する外国人も増加中です。外国人が訪日旅行をおこなう「インバウンド」の流れは、風俗業界の市場拡大にもつながっています。

このインバウンド需要を逃さないためにも、お店に外国語ができるスタッフは必須です。そこで今回は、風俗店で重宝される外国語について見ていきましょう。

中国語/訪日人数ナンバーワン! 

2016年に日本を訪れた外国人は約2,404万人、そのうち中国人が637万人を占めて第1位に輝いています。

中国といえば富裕層が日本に来て百貨店や家電量販店で、とにかく買い物をしまくる「爆買い」が話題になりましたが、その流れは風俗店にも及んでいて、日本の風俗店を訪れる中国人観光客が増加中です。

中国は性産業が取り締まり対象になっていること、そもそもサービスがあまりよろしくないので、さまざまな形態を楽しめ、かつどこに行っても「おもてなし」をしてくれる日本の風俗店は、中国人に人気。

また日本と中国は近いことから、日本に短期滞在する中国人女性が風俗店で働いていくスタイルも定着しています。お客様、キャストともに中国人に出くわす確率が高いため、中国語のスキルがあるとお店に重宝されるのは間違いないでしょう。

韓国語/訪日人数は僅差で2位 

2016年の訪日外国人観光客の国別第2位は、約509万人の韓国人。

韓国人にとって日本は、手軽に遊びに行ける外国なので年々訪日韓国人は増加中。それに伴って韓国人の風俗店利用者も増えてきているので、韓国語がわかるというのもお店にとってはありがたい存在です。

中国語の文法は英語に近いのですが、韓国語の文法は日本語に近く、共通する単語も多いのでとっつきやすいというメリットもあります。とりあえずインバウンド需要がある業種でアピールできる外国語が欲しい、という人は韓国語を勉強してみてはいかがでしょうか?

英語/世界の共通語は変わらず高需要

2016年の訪日外国人の約65%は中国、韓国、台湾からですが、残りの35%にあたる8,400万人は香港、アメリカなど英語を使う国、またはヨーロッパや東南アジアなど英語を理解できる人たちです。

中国人や韓国人であっても、富裕層や学歴が高い人となると普通に英語を話しますし、英語が理解できるとお店側としても心強い人材と言えるでしょう。

「英語は苦手」という人も多いものですが、日本人にとって英語は馴染み深い外国語でもあるので、ゼロから始めなければならない他の国の言葉よりは理解が早いというメリットもあります。

また、英語は学習方法が豊富な点もメリットです。中学で習う程度の文法で日常会話は成立できるので、別の外国語よりは英語の方がとっつきやすい人は英語の勉強がおすすめです。

語学習得の方法はさまざまですが、コミュニケーションを目的とする場合は座学よりも「話す機会」を作ることが大切です。外国人の友人や恋人を作ると自然にトークの機会が増えますよ。

東京オリンピックに向けて、まだまだ訪日観光客の人数は増加することが見込まれています。日本の風俗店は海外にはない「おもてなし精神」にあふれていることから、外国人にも人気の存在。風俗業界で働くつもりなら、外国語の勉強を始めておいて損はありません。