恋愛禁止だけじゃない!デリヘル男性スタッフと風俗嬢のご法度

まずは知りたい!デリヘルの男性スタッフのお仕事とは?

デリバリーヘルス(デリヘル)とは

デリバリーヘルス(デリヘル)は無店舗型風俗店に属する業種です。実店舗を持たず、男性客の性的好奇心を満たすためにデリヘル嬢を客の待つホテルや自宅に派遣して性的サービスを行います。
店舗を持たないと言うのが最大の特徴で、ソープランドやファッションヘルスのような店舗型風俗店と違い、出店場所や営業時間の規制がありません。そのため今や風俗業界と言えばデリヘルが席巻している状態です。

店舗を持たないことから店舗維持管理費がかからないのも運営者にとっては魅力の一つです。出店に対する初期コストおよびランニングコストの安さが業界への参入しやすさに繋がっています。なお、デリヘルは都道府県公安委員会に届けを出せば営業できる正規の風俗として社会的にも認められています。

デリヘルの男子スタッフの仕事とは何か?

デリヘルの男性スタッフの仕事は、大きく分けると女性キャストを客の待つホテルに派遣する「送迎ドライバー」と「店舗スタッフ」の2種類に分かれます。店舗スタッフは店のホームページの更新や予約の受付、昇進して店長クラスになれば女の子の面接や店の男子スタッフの採用担当などもするようになります。

さらにはキャンペーンなどの企画を考えたり、会員になってもらった男性客にメルマガを送ったりすることも仕事の一つといえるでしょう。宣伝に力を入れているところは集客力が高く、風俗雑誌やスポーツ紙での広告、ネットを使った宣伝が客を呼び込む手段となります。

より詳しく!デリヘルスタッフの1日の流れご紹介記事

また、実店舗を持たないと言っても女の子の待機所は必要です。待機所は清潔をキープし、女の子がリラックスしてお客様からのコールを待てるように雰囲気作りが大切です。女性同士のいじめや派閥などができないように気配り・目配りをするのも重要です。待機所の管理も男子スタッフが気を使う仕事となります。

店のコンセプト作りも重要

デリヘルは雨後の竹の子のようにどんどん出店が増えてきているため、店のコンセプトも大変重要になってきています。熟女、ギャル、OL風、性感、ぽっちゃり、清楚、癒し、SMなど他の店と差別化を図り、店の特徴を出さなければ生き残れなくなったためです。

料金に見合ったサービスの内容も考えなければなりません。デリヘル嬢の体の負担が少なく、顧客にも喜んでもらえるという二律背反した問題をどのように解決するかが男性スタッフの考えどころです。コンセプトに合った女性を揃えるのももちろん重要となっています。

ラブホテルとの提携も必要

デリヘル運営をしていく上での大切な仕事の一つに、ラブホテルとの提携があります。
店の待機場所から近いところにあるラブホテルは送迎の手間を省くため、たいへんありがたい存在です。客が店の指定するラブホテルに自らやって来てくれると回転率が上がって店の儲けに繋がります。ラブホテルとデリヘルとはwin-winの関係にあるのです。

女の子との距離感も大切

デリヘルで働く女の子はどんな人?

デリヘルで働こうとする女性には、それぞれに事情や動機があります。理由はどうあれ「とにかくお金を稼ぎたい」「働く時間は短く、高収入が欲しい」「普通のアルバイトでは稼げないぐらいのお金が一気に欲しい」という金銭面重視の子がほとんどですが、体調面の事情で普通の時間帯(9時-17時など)に働けないから自由シフトの風俗を選んだ、という女性もいます。

自分の夢を叶えたい、学費や生活費を稼ぎたい、借金を返したい、贅沢をしたい、シングルマザーなので子供の養育費が欲しい等、10人のデリヘル嬢がいれば10通りの働く理由があるでしょう。

また、風俗の世界に入り込んだ女の子の中には、デリヘルに勤めること自体に自分の存在価値を見い出す人もいます。実社会では頑張っても大事な仕事を任せてもらえなかったり、発言しても聞いてもらえなかったりする女の子が、デリヘル嬢として稼動しているときは、客に感謝された上にお金も稼げるからです。

旦那と不仲だったり、独り身が長いからと癒しを求めて風俗に入る女性もいます。必要とされる喜びや、女性としてまだまだ輝ける機会を手にしていきいきと働く人妻さん達です。デリヘルの男子スタッフとして仕事する以上は「どうせ遊ぶお金がほしいんだろうな」というような偏見を捨て、事情を語られなくとも女性達を支えてサポートする立場だということを意識して向き合っていきましょう。

女の子が見てる求人サイト

はじめての風俗アルバイト

↑画像クリックでサイトに飛べます。風俗業界が初めての女の子はこんなふうに、可愛くて明るい雰囲気の求人サイトを見て応募してきます。お店がどんなコンセプトであれ、求人を出すときは「女の子が入りやすいと思うような」文章や写真を用意すると手ごたえがあります。どんなお店(ライバル業種)があるのかも知ることができます。

店の考え方を誠実に伝えよう。

デリヘル店の中にはお姉様系や人妻熟女店もあるので、女性を募集する際の対象年齢は18歳以上(高校生不可)から40代、50代までと幅広いです。風俗で働くことは女性の体や心に強い影響を与えることが多いので、店の方針として女性には目標額を決めてもらい、しっかり稼いで短期間のうちに卒業させるのもデリヘル嬢が働きやすい職場作りの一環となるでしょう。女性の将来をしっかり案じているという姿勢をとることが大切です。

性感染症の検査をする健康管理や、働くお母さん風俗嬢のための託児所の紹介、さらには出稼ぎをしたい女の子のための寮の整備など福利厚生も考えるべきです。
↓最近は、30代以降の女性に向けた風俗求人サイトも活気があります。(画像クリックでサイトへ飛びます)
こうしたサイトを見てみると、細かい待遇や条件などが記載されており、女性が求めているものもなんとなくわかるかもしれません。

30バイト

店のスタッフと女の子との距離感

店にとって女の子(キャスト)は必要不可欠な存在です。女の子に元気に楽しく働いてもらうことが店の儲けにつながり、それが男性スタッフの給料にも反映するのです。
男子スタッフと女の子の距離感はつかず離れずがいいのですが、一歩間違えると大問題になることがあります。店によっては男性スタッフと女の子との恋愛禁止、見つかればクビという厳しいところもありますが、恋愛以外にも様々なNGがありますので具体的にみていきましょう。

えこひいき、いじめをするのはNGです。

男性スタッフも人間なので店のデリヘル嬢に対してさまざまな感情を持つことでしょう。しかし、えこひいきやいじめをしたら在籍女性に嫌われます。

例えば、フリーのお客様を特定のデリヘル嬢にだけつけてしまうとします。※この場合のフリーとは、指名ではなく、お客様が店に女性の選択を任せるという意味です。
そうするとどうしても同じようなルックス・サービスのクオリティでも稼げない子が出てきてしまいます。男子スタッフはえこひいきをしてはいけません。仕事にあぶれる子が出ないようにするのはお店のスタッフの腕のみせどころです。

女性に対しては公平な処遇をしなければいけません。そうしなければ、お金を稼ぎたくて働いている女性が全然収入につながらなくなってしまうために、女の子がお店から離れてしまう事も考えられます。せっかく時間や労力を使って女の子を採用し、育ててきたわけですから、フリーでお客さんが来た場合は不公平さが出ないようにするべきでしょう。

いじめ・マナー違反をしてはいけません

男性スタッフがするいじめ・マナー違反には、次のようなケースがあります。
例えばある女性を指名したお客様に対し、その女性を派遣せず、別の子に振り替えて接客させるような場合です。「Aちゃんが気に食わないから、似てる雰囲気のBちゃんに稼がせよう」というケースですね。「Aちゃんは人気嬢だから接客中、でもお客様はほしいからBちゃんをを派遣しよう」と考えてやってしまうケースもあるかもしれませんが、理由はともかく絶対にやってはいけない行為です。指名振り替えと呼ばれるこの行為は、店の信用を落とすので百害あって一利なしです。

実際に風俗店で働いている男性インタビューもあります

セクハラ講習は絶対禁止!

男子スタッフが店のデリヘル嬢と性的な関係を持つことはNGです。デリヘルは風俗だから、簡単にエッチなことができると勘違いして入ってくる男性がいますが、実際はそんなことはありません。性的関係だけでなく、恋愛感情そのものも禁止しているお店もあります。

具体例でみてみましょう。
風俗が初めてで何をしていいか分からないという女性が入店を希望して来ることがあります。19歳の専門学校生で学費が払えずにやむを得ずデリヘルの世界に飛び込んで来たというような場合です。
男性スタッフも男ですから、講習名目でちょっとお触りとかできるかな~などと思うことがあるかもしれません。新人の子にまずは自分のやりたいようにやらせてみせて、それから一つ一つ男が喜ぶテクニックを覚えさせるというやり方も昔はありました。

しかし今では、男性スタッフによる実技講習はセクハラ講習と呼ばれ、女性求人をする上でのマイナスポイントとなっています。経験者の女性は嫌がりますし、未経験でも口コミなどを探して避ける子もいます。「セクハラ講習なし」と明言する店も増えてきました。
ライバル店と差をつけるためにはセクハラ講習はもちろん禁止、お仕事マニュアルの作成や講習用DVDの用意などで未経験者に対応していきましょう。

実技講習をする場合

あえて実技講習(セクハラ目的ではない)をするお店もあります。
完全未経験の子は「何をしていいのか・悪いのか」「こういう場合はどう対処するか」などがまったくわかっていません。知識ゼロのまま接客させると、法に抵触する行為をしてしまうかもしれませんし、お客様も女の子も守ることができないためです。

それを避けるために「衣服着用で、ホテルには行くけど入室の仕方やお仕事の流れを口頭説明するだけ」にしたり、「どちらも全裸にはならず、シミュレーションだけする」など工夫したり「在籍してるベテラン女性に講習料を(お店が)払い、新人教育してもらう」というところもあります。最近はこの「女性講師在籍」の人気も出てきました。引退した風俗嬢が、スタッフとして在籍するケースもあります。

実技講習を取り入れているお店は、その目的や「自分で自分を守るためにも、仕事内容を把握しておくことが大切」という旨を説明してから講習してあげると良いでしょう。女性は不安を抱えて面接に来ていますから、少しでもその不安を取り除くことが大切です。

プライベートでも恋愛関係NG

「業務上エッチなことをしなくても、仕事が終わったプライベートなら付き合ってもいいのでは?」と思う人もいるかもしれません。確かに風俗嬢と風俗スタッフが付き合うのはよく聞く話で珍しいことではありません。互いに自分の仕事を隠さずに済むのでざっくばらんに付き合えるのがいいところなのですが、実際のところマナー違反となっています。

厳しい店では恋愛禁止を規則として定めていて見つかれば即クビとなるところもあります。最初から風俗嬢と恋愛したくてデリヘルに入りたいという男性は少ないと思いますが、男子スタッフとして入店する場合は、店の規則や内規を確認しておく必要があるでしょう。周囲に隠れて付き合ってもやがて噂になります。苦しい恋になるのは必至なので同じ店での恋愛はしない方が無難でしょう。

ちなみに違う店のデリヘル嬢相手なら客になっても恋愛しても問題になることはないようです。基本的に店の女性とただでエッチなことはできないと思っておけば間違いありません。スーパーの店員が店の売り物に手をつけてはいけないように、自分の店の女性キャストは大事にしていきましょう。

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一番問題になるのはお金が絡んだトラブル

デリヘル嬢の収入って?

デリヘルで働いている風俗嬢はもうかっているというイメージがあるかもしれませんが、現実は一概に「良い」とは言えません。ランキング上位にいるような人気嬢なら日収5万円以上を稼いでいるかもしれませんが、1日35,000円に届かない人もたくさんいます。

もちろん在籍しているお店そのものの知名度や集客力、バック率、繁忙期・閑散期という時期の差や「フルタイムで入る人」「お昼に3時間だけ働く人」でも差は出てきます。自由シフト制であり歩合制なので、一概に平均が出せない世界ですが、デリヘル嬢みんなが月収100万円を超えるようなプレイヤーではないというのが現状のようです。

お金が絡むトラブルに注意

風俗未経験でデリヘルを始めた女の子の場合、ふつうのパートやアルバイトとは違った大金を日払いで手にできるわけですから、金銭感覚が乱れてしまう人も少なからずいます。借金返済や生活費のためという切羽詰まった事情でない場合(貯金がしたい、副業でちょっと稼ぎたい…というややライトな目的で在籍している場合)はとくに気を付けてあげなければいけません。

仕事のストレスからホストにはまったり、ブランドや高級品で月に数十万を超える買い物をする女性もいます。そうした女性に対して、お金の話をもちかける男性(お客様に限らず)も世間にはいるものです。
具体的には投資話を持ち込んだり、借金の申し込みをしたりというケースです。問題がこじれると、女の子はお金と男性のために突然店を辞めてしまうかもしれません。

店の男子スタッフはデリヘル嬢のもっとも身近な存在ですから、時にはそうした相談を受けることもあるかもしれません。あやしい話に乗せられそうになっていたらやんわり止めてあげたり、コツコツ貯金ができるように励ましてあげたりなど、さりげなくサポートしてあげましょう。

具体的なお金の話の例

風俗の仕事を選ぶ女の子は、基本的に周囲の友達や彼氏などには内緒で働いています。相談できる人が身近にいないため、未知の出来事に対して何が正しいのかの判断があいまいになってしまうこともあります。

たとえば以前ちょっと流行ったFX(外国為替証拠金取引)やネットワークビジネスのようなものを「カンタンに稼げるよ」と常連客や顔見知りの誰かにすすめられると、「本当かな?」と疑いつつも興味を持って手を出してしまう可能性もあります。

せっかく女性達が自分で体を張って稼いだお金です。本当に興味があって勉強してそれに取り組みたいというなら話は別ですが、もしそういうことを相談されたら一応は注意しておきましょう。もちろん自分からそういう話をもちかけるのも禁止です!

個人情報はきちんと管理!

デリヘル嬢の個人情報

デリバリーヘルスでは18歳以上(高校生不可)でないと働くことができません。年齢確認は店に義務付けられているため、運転免許証やパスポートなど公的書類で確認しています。面接で女性を採用した際に、そのコピーをとったりするのはきちんと管理しておく義務があるからです。

この点を知らない女性も多いので、書類を見せてもらう際は一言断りを入れておくと安心感をもってもらえます。身分証の提出を不安がっている女性には「風営法届出済の健全営業をしているので、年齢や本籍地の確認をさせてもらっています」「コピーは金庫に保管し、店長以上の役職の人間が管理しているのでご安心ください」など一言添えてみてください。

ちなみにデリヘル嬢は基本的に源氏名がつきます。店のスタッフも女性を呼ぶときは源氏名で呼ぶのが普通だし、待機所にいるデリヘル嬢同士でも源氏名で呼び合っています。本名は明かさないのが常識ですが、本名だけではなく現住所、生年月日、職業、会社名(学校名)などは一人の女性の個人情報として責任をもって守らなければなりません。

お客様の身分証を確認することもありますから、こうした個人情報はきちんと管理し、信頼と実績を築いていきましょう。

お客様からの誘惑にも注意です

一般的には店を通さないで客とデリヘル嬢が直接連絡をとるのはご法度です。しかしデリヘル嬢の中には、常連客に本名を教えたりラインIDの交換をしたりして、店を通さずに連絡を取り合っている子がときどきいます。

お客様の中にも、どうしてもお気に入りの嬢の連絡先を知りたいという人が出てくることもあります。あなたにチップを渡そうとしてきても、絶対に女の子の個人情報を伝えてはいけません。

もちろん男子スタッフがデリヘル嬢の個人情報を調べて女性に何かするということもNGです。デリヘル嬢の個人情報は限られたスタッフが厳重に管理し、決して外に漏らすものではないことを覚えておきましょう。

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キャストを守ろう!ストーカー対策など

ストーカー対策&勘違い防止

めったにないとは思いますが、店の男性スタッフやお客様の中には女の子にストーカー行為をしてしまう人もいます。もちろん犯罪ですし、きぜんとした対応で女性を守ってあげられるのが良いお店です。

交番の場所を把握しておく、送迎の際にあえて少し家から離れたところに下ろしてあげる、道を変える、NGエリアやNG客の指定を可能にする…など、できそうなことは対策しておきましょう。また、ひとりで警察には相談に行けないけどどうしても悩んでいるという女性には、付き添いで行ってあげるのもサポートの1つです。

また、女性も敏感になっているので、そのつもりはなくても不安にさせてしまう行為には気を付けたいところです。ちょっと近くまできたからという軽い気持ちだったとしても、女性の自宅周辺や普段の活動エリアに行ったり挨拶をするのも嫌がられる対象になります。出勤確認以外の日常メール(おはようとかおやすみなど)もしないほうが無難です。

お店にいるときはデリヘル嬢でも、彼女たちにも普段の生活があり、風俗のことは秘密にしていたいはずです。余計な不安や負担をかけないためにも、仕事以外のことで接点を持たないでおきましょう。

デリケートな問題と向き合う

風俗嬢として働く女性は、ほとんどが周囲に秘密で働いています。ホームページ用にセクシーな写真を撮ってもらったり、営業用のブログ(写メ日記)に下着姿の写真を載せていることがあっても、顔や居場所は特定されたくないというのが彼女たちの本音です。
プロフィール写真にはモザイクをかけたり、写メ日記の強要はしないなど、お店側でも知人バレ対策にはしっかり着手しておきましょう。

ネット上にいつまでも写真があることは、たとえモザイクがされていても不安の種になります。
女の子が引退するときは、きちんとホームページ上から写真やプロフィールを削除してあげてください。

デリヘルの男性スタッフとして働きたい人へ

以上見てきたようにデリヘルで働く男性スタッフには厳しいルールや守るべきマナーがあります。
明文化された規則や規定がない場合がほとんどなのですが、どれも常識的なことばかりです。

誠実で嘘をしない、頑張った人が報われる正当な職場だからこそ長く生き残れるし、お客様も女の子からも信頼を得ることができます。不誠実な店は淘汰され、誠実な店が繁盛する、お客さんがしっかり判断してくれるものです。

風俗業界は、過去は問わない、現在とこれからの頑張りだけが評価されるところです。
ルールを守りさえすればデリヘルは稼げる職場なので、思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか。
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